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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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昼寝できない男、another。
一旦寝るともう4時間は起きれない。
「昨日の日付の」記事を更新して、その後しばらくぐだぐだと色々やって…18時くらいにどうしようもなく眠くなってちょっと横になって気づいたら…22時を過ぎていた。
もう昼寝っていうレベルじゃない、これは。
生活習慣矯正中なんだけどなぁ…。






さて後30分、どれだけ書けるだろうか。



この頃やたらと電車で東京に行く機会が多い。
(皆も通学に使ってるあの電車で行くんだよ)
最近は電車の窓から荒川を越えるのが見える度に、漠然と自分の世界の小ささを感じるようになった。
「世界は想像も出来ないくらいに広いだろうというのに、私はこんな川一本越える事すら稀なのか」と。

そしてそれと同時に、「いっそ終点まで行ってしまいたい」とも思ったりする。
何て言うか…世界はまだまだ、自分の知らない景色だらけで。
そんな景色が見てみたかったりだとか、後は地元を離れて「外からの視点」で見てみたいとも思う。
これは、国内に限った話じゃなくて。
むしろ後者の「外国から見た日本」なんてきっと凄く勉強になると思う。

英語なんて、正直どうでもいい。
喋れなくたって、人間同士なんだから最低限生きていくくらいどうにかなるもんだろう…多分。
違う景色を見るために、外からの視線で日本を見るために留学するってのもアリかなぁと。
言語なんて、その副産物としてでもついてきてくれれば十分。

何故前担任があんなにも強く旅を勧めたのか、その理由が最近少しずつわかってきた気がする。



まあ一人旅なんてスイカと財布と携帯があれば日帰りでも何とかなるし、もし留学するとしても多分どこかしらの大学に入ってからになるだろうし、それまでにやらなきゃいけない事は多かろう。



おっと時間か。
今日は、これで。
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偏頭痛持ち、って訳じゃないんだが…どうも周期的に結構酷い頭痛に襲われる。
しかも、容赦なしに親父はタバコを吸うというおまけつき。
いつも何故か図ったように、「あ、ヤバいかも…」って思い始めた刹那、タバコに火をつけてくれる。
そして、劇的にヤバい状況に陥る。


景色がチカチカして、距離感を失う。
事実、昨日はタバコの煙から逃げるように飛び込んだ風呂で溺死するかと思った。
お湯が…七色に見えました。

なんなんだろうなぁ…ただの寝不足だとかストレスならいいんだけど。





それはそうと、昨日書くつもりだった事をば。
ジャンプSQの「森山直太朗の人生相談 OWNGORL!!」というコーナーをご存知だろうか。
実は私はこれが密かに好きだったりして、SQを買うとロザバン、クレイモア、貧乏神、ラックスティーラーあたりを一通り読むとこのページを探す。


彼自身が若い頃色々な辛い体験をしてきたせいか、直太朗さんの言葉って結構深い。
相談を投稿した事なんてないけど、毎月読んでて凄く勉強になる。
「あぁそうか。こうやって捉えればもっと楽に考えられるんだ」とか。

…保健室に入り浸っていて学んだ事の中にも、この系統は多いんだけど。
ちょっと大げさに言うと、「人生観」みたいな。

そしてそういうのが実は、何か悩みを持ちかけられた時の私の対応にも影響を及ぼしている。
まあ、ただの受け売りにはしないように気をつけてるんだけど。
色んな場所から学んだ色んな事を、自分なりに解釈して自分の答えにして。
その「答え」が、誰かの痛みを和らげてあげられるものであれたら。
そうあれたら…どれだけ幸せだろうかと思う。








今回は、これにて。
「今日」の記事は、また後ほど。

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いや、やるべき事は山のようにあるんだけれども。
4月に入ってから、どうも代わり映えのない日が続く。
それがどうにも退屈で、つまらない。
実際はかなり違ったものだが「一昨年の私」に戻ったような錯覚すら感じて、それもまた腹立たしい。




そういえば、この生活に突入してから気づいた事が一つ。
「他人の不幸は蜜の味」とか言うが、まあ私もその言葉の例外ではないらしい。
厳密に言うと「他人の不幸を何とかしようとする自分」に陶酔しているのだろうか。
愚痴やら悩みやらを聞かされる事もすっかり減って、病院だとか東進でも「私が」病状を相談したりする事が増えて。


そうなるとどうやら物足りない、と言うか本調子が出ない、と言うか…。
「人の悩みを聞いてその人の為に…」っていう感覚が、重荷どころか私にとっては活力だったらしい。
…書き出せば書き出すほど、変な人間だな私は。
誰かの為に生きれるのって、中々ステキだと思うけど。




他につまらない原因…バカやってられる場所が減ったのもあるかもなぁ。
元々あんまりはしゃぐタイプの人間じゃなかったから、去年みたいなのは新鮮だった。

…と、いつまでも過去をずるずるとやっててもしょうがないんだけれども。
1日ゴロゴロしてたら終わっちゃったから、書く事ないんだよ。
そしてこのゴロゴロが「怠け」なのか「うつがもたらす無気力感」なのかがわからないもんだから、下手すると自己嫌悪に陥ってしまう。



そういえば髪切ったから、ちょっとサッパリ。
実は昨日学校に行く前に切っておりまして。
女子じゃないから「あ、髪切った?」ってあんまりならないけど。
むしろ切ってもあんまり長さが変わっていないらしい私はいつも皆無だけど。
まあ私自身も他人が髪切ったのほとんど気づかないくらい鈍感だからなぁ。





んー…今日はこれくらいでいいかな。
要は、何かあったら遠慮しないで連絡よこして欲しいって事。
そのほうがむしろこっちも活力になるらしいから。



それじゃ、今日はこれで。
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気の向くままに学校へ向かい、帰りもまた気ままに風の如く吹き抜ける。
今日は、そんな一日だった。
(嘘です。離任式だから学校行って、事務室が17時で閉まっちゃうから慌てて帰ったんです)



何故離任式に来たのか、答えは簡単。
私自身が、3月末であの学校を離任しているから。
だから離任式に行った、それだけ。
まあ、卒業は3月までお預けらしいのだが。


部活は…大丈夫だろう、多分。
今日見ている限りでは、心配なさそうだった。
ほんの1日2日で、見切れるような事でもないけど。

新入部員が、やけに幼く見えた。
青二才の私から見ても青二才な現高二を「先輩」とか呼んですがっちゃってるんだから。
こういう先輩後輩関係を知らなかった私には、新鮮な光景だった。

そして彼らの私に対する視線が、やけに「?」マークに溢れたものだった。
「3年の先輩とも2年の先輩ともタメなのに私服で在校生じゃない…何者?」みたいな。
謎の男M、登場。
(MA-KUNだよ。Masochismじゃないよ)
ふ…たまにはミステリアスな男もいいだろう。
ないとは思うけど万一私の事を訊かれる事があったら、まあその時は適当によろしく。

で…首輪じゃなくて、ブレスなんだけど?




保健室での茶飲み話、面子はかなり違うのになんか相変わらず。
前担任と、つっちーと。
途中で前担任が抜けて、悠羽と前教頭が入って。
昨年度とは明らかに違う面子なのに、なんか雰囲気は変わってなくて。
あんな感じの話を姉さんとよくしてたのよ、昨年度1年間。
面子以外に変わったのは…飲み物?
コーヒー・ジャスミンティー→紅茶・ウーロン茶
なんか…変わってるようなそうでもないような。



今日会えなかったのは某大先生と、現副顧問と、離任式欠席の養護の姉さんくらいか。
後、部員が約1名。
まあ養護の姉さんとは時々メールしてるし大先生と副顧問には学校行けば会えるだろうし、約1名の部員は言うまでもあるまい。
今頃養護の姉さんもひっくるめた先生方は、某居酒屋で飲んでる事だろうと思う。
どこでやってるか知ってるけど…さすがに私は行く権限ないし、飲めないし。





ともあれ…ほんの半月でも自分の知らないところで少しずつ変わっている学校を見て、時の流れを感じると共に無条件にほんの少しだけ寂しいのだった。
だけどこれがきっと…世の常なんだろう。

それじゃ、今日はこれで。
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ひぐらしの「with“You”-絆-」を聴いていた弟(次男)が、圭一君の「運命なんて、簡単に変えられるんだ!」という台詞に反応してこう言った。

「運命って絶対に変えられなくない?」


中々面白い事を言うものだ思い、と理由を聞いてみた。
「だって、『運命』を変えるって言って未来を変えても、その変えた未来もまた『運命』じゃん」

…さすが、私の弟だった。
私とほとんど同じレベルの屁理屈な持論を持っていた。
弟もなれるだろうな、駄文書きに。
国語、得意らしいし。
…私ほどの滅茶苦茶な文章を組み立てられるかどうかは知らないが。








今日は、久しぶりにたこ焼きしてみた。
多分、「学校内たこ焼きタッパー持ち込み事件」の時に焼いたのが最後だったと思う。
焼いた恩を仇で返されパシられたanotherが保健室でレンジを借りて温め、微かに屋台のような匂いの漂うタッパーを紙袋で必死に隠しながら学校の廊下を右往左往したという伝説の事件。
あの日は、天すらも私を見捨てたのだ…。


…回想はさて置いて。
久々に焼いたが、不思議なものだった。
まず、生地の分量とかすっかり忘れてた。
隠し味にスキムミルクを仕込むだとか…さっぱり忘れてた。
私が参考にしている本レシピ(3~4つのレシピを組み合わせて自己流でやってるんだけど、その主幹のレシピ)を見てようやく思い出し、ボウルにぶち込む。


タコをぶつ切り、青ねぎを小口切り、紅しょうがをみじん切りにして…準備完了。
ご無沙汰だから焦がしたり半月になっちゃったりするかなぁ、と心配だった。

…しかし鉄板を目前にした途端、1年間の修行の成果が体に蘇る。
なんと勝手に動くのだ、体が。
おぉ…久しぶりなのに全然焦げない、形が崩れない。
これが「体が覚えてる」って奴か。
やり込み、ならぬ焼き込みをしていた時期には及ばずとも、中々の出来だった。

そして料理をする事により、いい気分転換になったのだった。







それじゃ、今日はこれで。
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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
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