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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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anotherさんの部屋にあったビデオが気になります…

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

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タンクトップに薄手のジャケット1枚羽織っただけじゃ、さすがに日が沈むと寒いな。
昼過ぎに病院に行った時はこれくらいで丁度よかったのに…。
だけどそんな少し冷たいくらいの夜風が、今の私には心地よかった。



病院では、先生にかなり渋い顔をされてしまった。
修了式が終わったあたりからだろうか、東進の“スタッフゥー!”(因みに、僕つけめん)の方々の気迫に負けて段々と調子を崩して。
予備校側としては「3月24日」で学校関連の事は全部ケリつけて勉強一本にシフトしてほしかったんだろうけど。

ただ…私の“母校”の恩師の先生方ってのは、部活の皆と同じで不登校から外の世界に飛び出した私を一番に認めてくれた人達で。
それがどれだけ嬉しかった事か…まあ、引き篭もったりせずに普通に生きられる人にこの感情はわからないかもだけど。
修了式以降も、ちまちまと行かせてもらった。
どんなに「未練がましい」と面談のにーちゃんに怒られようが、これだけは譲らなかった。
悪いけど1~2日程度の受験勉強なんかより、こっちのほうがずっと大切な事だった。


…ちょい話がずれたな。
で、4月1日以降の話になる。
我侭を貫き通した影響か、それはそれは悲惨なものだった。
実は3月30日学校に居るときにも電話がかかってきてこっぴどく叱られたのだが、4月1日以降その電話が激化。
家電のベルが鳴る度、弟に出させて居留守を使ったり。
携帯も電源切りっぱなし、とにかくもう怖いくらいだった。
生活習慣が乱れて自暴自棄になっているところに加えてその恐怖感、学校を離れた…即ち理解者の下を去ってしまった不安感、そして「自分の我侭がこの事態を招いてしまった」という罪悪感。
…こいつらが、ここ10日間くらいの堕落に絡んでた感情。
加えて薬が飲めなかった時期もあったものだから、落ちる速度の加速度は恐ろしいものだった。

もう人生なんてどうでもよくなって、我侭を言いまくって迷惑をかけてしまった東進に行くには敷居が高くて、そして怖くて。




だけど今日思い切って行ってみたら、反応は怖いくらいに呆気ないものだった。
…あの校舎長が、「よく来たね」。
面談のにーちゃんも怒るどころか謝ってくる始末。
一体これは…。

本当は今日怒られた時に反発して(怒られると思ってたから)、そこからきっちりと話をつけるつもりだったんだけど。
体調の事、3月末の事、そしてこれからの事を。
なのに言うまでもなく…ってくらいに、東進の“スタッフゥー!”(今度は僕ラーメン)の言動にトゲがない。


10日近く実質無断で欠席したのが無言の病状アピールになったのだろうか。
あるいは…東進で恐らく今一番私の現状をわかっているであろう人物、担任。
彼に木曜あたりに電話で密かに現状報告と意思を告げたのだが、彼が校舎長と面談のにーちゃんに上手い事説明しておいてくれたのか(私だとどうしても口下手だから…)。

とにかく、キッツいのがなくなってた。
…個人的には、後味悪い解決法なんだけど。
出来ればきっちりと自分で説明して、そして我侭を貫いてしまった事は謝りたかった。


だけど今のところは、これでいいんじゃないかと思う。
肩の荷が、大分降りた気がする。
あと一息だ…。





そんな心境故だろうか、ジャケットの袖の間を潜る少し冷たい夜風が心地良い帰り道だった。
今日は、これで。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

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遅刻しながらでも毎日学校に通っていた頃に比べると、どうしても代わり映えのない毎日に見えて。
実際はそんな事なくて、全然違った毎日を過ごしているんだろうけど。
病みモードの私の目には、その変化を見つける事ができない。



ただ…やっぱり今日はちょっと違ったか。
窮地である事には変わりない、だけど何だろう…回復、してきてるのかな。
そう遠くない未来で、復帰できそう。
どうやら2~3日だとか何曜日までだとか、期限を決めると逆効果で転落に拍車がかかるらしい。
「いつに復帰する」なんて具体的な明言はせずにじわじわと…が一番効くようだ。

新学期も始まったんだ、俺一人だけしけっていつまでも落ちぶれてる訳にもいくまい。
「来年の3月」に迎える卒業に向けて。







連日音楽の話で申し訳ないのだが、最近はよく堀江由衣(羽入の中の人)の曲を聴いてる。
色んな声出るのね…この人。
この人の曲で一番最初に聴いたのが羽入のキャラソンだったから、尚更。

「伝えられない言葉」とか「Say Cheese!」あたりが好き。
あ…「なのです☆」も好きだったりするけど。
昨日の記事での井上ジョーと、この人の曲がもっぱらだね、最近。




ひぐらしで思い出したけど、結局駄文フォルダどうもこうもしてねーじゃん。
どーすんのよ、これ。
俺は絶対いらないんだけど、なんちゃらカルタとか。
むしろ容量デカいから移さないんだったら消したいくらいなんだけど。
どうするよ、痛々しい画像とボイスが少々と多量の我が駄文が詰まったフォルダ。






日付変わっちまった…んー、悪循環。
23時台更新がこのブログのお約束だったのに。
…どっかで更正しよう。

今日は、これで。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

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始まった、か。
初々しい、新調の制服を着た新入生が歩いているのを何度か見かけた。
彼らを見た時に私が抱いた形容しがたい感覚、これが世代が移り変わっていく事なのだろうか。
新学期が始まったとは言え絶賛病み病みモード全開中の私だ、どうもこんなくだらない思考に走ってしまう。




気まぐれでFMラジオを聴いていたら、「井上ジョー」というアーティストが出ていた。
正直知らない人だったのだが、同ラジオ番組内で流れたCLOSERという楽曲を聴いてビビッときた。

----------
人助けを偽善と
呼ぶ奴等もいるけれど
信じるのも疑うのも
人それぞれだから

たとえ仮にそれが
偽善であったとしても
誰かを救えたなら
そりゃむしろ何よりもリアル

追い続けてきた夢
あきらめずに進めよなんて
キレイ事を言えるほど
何も出来ちゃいないけど

一握りの勇気を旨に
明日を生き抜くために
And I'll never take it for granted

Let's go
----------

…言わなくても、わかると思う。
この歌詞の一節が、今まで私を悩ませていた疑問に対する一つの答えである事。
そしてこの歌詞が、どれだけ私の心を温かくさせたか。

今まで山ほどの楽曲と触れ合ってきて、勇気を貰ったりしてきた。
だけどこの曲は、そういう系統の曲でありながら少し違う印象を受けた。
何ていうか…なんかもの凄く自分の心境とシンクロしてて、「等身大」って感じがした。


たとえどんな独りよがりのエゴだったとしても、それで誰かを救えているのならいいじゃないか。

今ここに生きていられる事、たったそれだけの事だって奇跡のような事で。
それがいかに幸せであり、身近すぎて見失いやすいか。
カッコつけた事なんか言えない、だけどちっぽけな勇気でも、明日を生き抜くために。




…本当は歌詞全部載っけたいくらい感情こみ上げてるんだけど、生憎違法な歌詞掲載サイトになるつもりはないので。
ようつべから持ってきたPVを貼っておく。
このPVもまた、直に心に響いてくるものがあった。


今回はいつにも増して、PCから見てみてほしいと思う。









明日…靖国でも行ってくるかな。
「生きている事」がどれだけ幸せな事か、そんな事を一旦しっかりと思い返してみたい。

そうすれば…もしかしたら東進不登校状態も抜けられるかもしれない。
病気の事情も知らないで私を攻め立て、数字ばっかり追いかける東進のスタッフ陣如きに潰されてたまるか。
俺は俺のやりたいように、出来る限りの事をやるだけだ。



それじゃ、今日はこれで。
…きょうも日付跨いだな。クレア、フォローありがとう。
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア

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クレアが回帰するつもりだった?

*このエントリは、ブログペットの「クレア」が書きました。

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プロフィール
HN:
another
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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