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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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今日の23時58分で、やっとこさ17歳に。
「俺は、いつから俺に」
 →17年前の、この日からです。


…生まれた時から、他人の予想をことごとく裏切る人間だったんだよなぁ。
予定日より2週間も早く出てきて(2週間後だったら…「今の学年」が正規だったのよ)、しかも日付の境目ギリギリに。
未熟児のラインすれすれで、危うくあの「ボックス」に隔離されるところだったとか。
この世に生を受けたその瞬間から、かなりのギャンブラーだったのかもしれない。
ギリギリだとかすれすれだとか、好きだったのね。

誕生祝いは、随時募集中だ。( ´∀` )bどんと来い!!





なんかあんまりいいネタが思いつかなかったから、3月21日そのものについて調べてみた。
まず、出来事。

1804年、ナポレオン法典が発効。
1907年、小学校令が改正され、義務教育が6年間に。
1934年、函館大火発生。死者2166名、焼損棟数11105棟を数える大惨事。
1945年、大本営が硫黄島玉砕を発表。
1964年、ライシャワー米大使が日本人少年に刺され負傷(ライシャワー事件…この事件、献血とか医療制度の歴史にも絡んでくるらしい)
1982年、小泉今日子が「私の16才」で、堀ちえみが「潮風の少女」で歌手デビュー。
1989年、DREAMS COME TRUEがシングルとアルバムの同時発表でデビュー。
1990年、福山雅治が「追憶の雨の中」でデビュー。
2006年、第1回WBCで日本代表チームが優勝。(日本時間で、ね)

ふむ…2000年以上も人間の歴史上色んな出来事が起きてりゃ、1日に括るだけでも山のように出てくる。
語呂のよさの影響だろうか、デビューとか開通とか発売だとかの類が多い。
そんな事言ったら、私は平成4年3月21日生で最高の語呂合わせな訳であって。
…まあ探せば、昭和54年とかいう私以上の猛者もいるだろうけど。


次、私と同じ誕生日の人達。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(言わずとしれた作曲家)
平野レミ(料理研究家)
山崎和佳奈(声優。コナンの蘭ちゃんとか、ACE5のケイ・ナガセとか)
石井正則(タレント)
ロナウジーニョ(言わずと知れたサッカー選手)
佐藤健(俳優。DEN-Oだ、仮面ライダーだ)
水沢エレナ(ファッションモデル・女優。私と同い年か…)

いるもんだなぁ…結構。
著名人だけでも星の数、1日に括ったっていない事はないか。
しかし佐藤健って…なんか因縁めいてるなぁ。


忌日…はいいか、縁起悪いし。





はい、wikiさんに頑張ってもらってこんな感じです。
無駄知識満載。
普段は書かない色んな名前だとかキーワードが多い、ちょっと検索でアクセスが増えるかもね。



そんな誕生日、産んでくれた親に感謝して静かに1日を…といきたいが(いきたくない)、そうもいかないな。
誰の誕生日だろうが、東進は平常運行だ。
木曜に無茶させられすぎてちょい体ぶっ壊れてるけど…最低でも面談くらいは行かないと。
それとも誕生日周辺って体を壊しやすい周期でもあるのかしら。


明日はね…行ってくる、学校の手前まで。
休日出勤だ。上等。



それじゃ、今日はこれで。
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時に、去る立場となっていざ過去を思い返してみると自分の存在に疑問を感じる事がある。
さすがに存在そのものを疑問に思うわけではないのだが、自分が何をしてきたのか、何ができたのか。
何をしてやれたか、あるいは私という人間には果たしてどれだけの影響力があったのか。




具体的に言えば、終盤に私が時間のなさに焦りながらたたみかけた、伝えたかった事たちはどこまでが正しかったのか。どこまで皆に伝わったのだろうか。
所詮こんな事を考えたところで、100%に値する答えなんざ出るハズはないのだが。
皆にとっての私は、どれほどの存在であれたのだろうか。どういう存在だったのだろうか。



こんな「私には答えの出せない」疑問への答え、別に知らなくても私は構わないのだがその答え如何では私は一つ、「とんでもなく大きな過ち」を犯している事になる。
ただ、それだけが心配で。


もし私が、自分の思う以上に影響力を持っていたとしたら。(ありえないとは思うんだけど)
ならば連日のように「あと何日」やら「最後だから」と連呼したり、ここで湿っぽい事を綴り続けていた事は(今日の記事もこれに属される可能性は大いにあるが…)好ましい行動だったとはお世辞にも思えない。
自分の感情を必死に誤魔化すと同時に、私は周囲の人を苦しめていたのかもしれない。

「引退仕事」だの「立つ鳥跡を濁さず」だの、思い返せば随分な事をほざいたものだ。
これらの言葉は「嘘」ではないのだが、自分の行動1つ1つに大義名分を持たせる為にわざわざ決定事項を何度も何度もなぞり書きして強調しているようなものだった。
あるいは、別れを惜しんでほしくて強調していたのかもしれないが。
私のこの予想が当たっていたとしたら…こいつら、ちょいと毒々しい言葉だったのかもしれない。

だとしたら、私がこれからすべきことはもう決まってるようなものか。





…なんて思ってはいるものの、やっぱりこういう記事を書いている訳であるからして。
来週の火曜日を以って、私の学ラン姿は見納めとなる。

物事は、折り返し地点を過ぎると残り半分は早く感じるらしい。
あぁそうか、どうりで。
体育祭は随分前だったと記憶しているが、文化祭だったりとか20キロ走らされたりだとかいうのはついこの前の事だったかのように感じる。
特に、学校を辞める話が出始めたのが9月の終わり辺りだから…そういう意識を持ってからの1日1日は、やけに早いものだった。
同じ長さの24時間だとは思えなかったなぁ。


もっと1日1日を大切にしておけばよかったかなぁ…とか思ったりする。
だけど、リセットしたいとは思わない。
なんていうか…後悔してるんだけど、後悔してないような。
その悔いの残る思い出すらも、思い出である事に変わりはないじゃないかって。
喜怒哀楽、思い出にも色んな種類があるけどどれ一つとして無駄なものはないんだと思う、きっと。
その1つ1つが、私の心を揺さぶって成長させていく。
これまでもそうだったし、きっとこれからも。








それじゃ、今日はこれで。
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東進でうだうだと押し留められ、その上電車は遅れ。
家に帰れるの、日付跨ぎそうだな。
…なんか喉痛いな。




屋外で携帯で更新とか気が向かないから、短めに一つだけ。


先週の木曜から今日までを見ていて、やっと確信が持てた事がある。
変な話だけどもうきっと大丈夫だ、俺がいなくても。
皆なら、俺のお節介なんてなくてもきっと上手くやれる。

…別れは、それでも辛いものかもしれないけれど。




…すぐ横で酔っ払いのおっさん集団がうるさすぎ、限界。
それじゃ、また明日。

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そして大遅刻するという、なんともダメ人間っぷりが炸裂する。
後3日しかないのに…ダメね。



今日は動くと軽く汗ばむくらいに暑く。
季節の移り変わりをしみじみと感じた。
そんな季節、春。
これにくっついてやってくるのが、花粉。(昨日は黄砂も飛んでたとか…)

花粉症の方々には辛い季節。
胸中、お察しします。
私自身も数年前まではアレルギー性鼻炎に苦しんでいた身。
「風邪」ではなく「アレルギー」の鼻炎の辛い事辛い事。
鼻と咽喉はしょっちゅうやられてた。
目は、経験ないんだけど。
だけど、泣きそうな時には「花粉が…」で誤魔化せるのが別れの春です。

私の場合は何故か、レーザー手術やってからアレルギーそのものが治ってしまったのだが。
2~3年くらいで手術の効果は切れるらしいのだが、11歳の時にやった手術の効果が切れる事はなく今日に至る。
その2~3年の間に、私の体質そのものが変わったんだろうか。
…そういえば麻酔が効いてなくて痛かったんだよなぁ、半端なく。
涙ボロボロ流しながら手術した記憶が…。





最近、色紙だとか寄せ書きだとか…よく書いてる気がする。
「私も送られる側なのに…」とか「字が汚いから手書き嫌なのに…」とか思いながら、頼まれる度に駄文をだらだらと綴る。

書くだけならいいんだが、渡す時には出来れば私は同席したくない。
嫌い、じゃないんだけど苦手なんだよねぇ…そういうの。
得意な人もいないと思うけど。
…わかるっしょ?涙もろいから嫌なんだよ。
意地っ張りanotherだから、泣きっ面見せたりしたくないんだよなぁ。

それは、自分が送られようが多分あんまり変わらない。
出来れば、ドライにさっぱりと終わりたい。
リアルがそうあれるように湿った部分を全部ここに書いてるのが原因で、最近の記事が湿っぽいんだけど。
…でもここでもう湿った部分かなり晒しちゃってるし、どうせならカッコ悪いくらい泣きじゃくって終わってもいい気もする。







さて…あ、そうか。
明日が、16歳最後の登校日だ。
けっ…17歳の登校日、2日しかねーじゃん。

後3日でやっと17か…歳をとるのが遅いのが得なような損なような。
個人的願望としては20代前半くらいで止まってほしいかなぁ…。
一応大人の自由は欲しいけど、あんまり歳を食うのも…。
だけど歳を重ねる程に増していく渋いカッコよさにも憧れるものがある。
堤真一さんとか、舘ひろしさんとか。
若さだけが全てじゃねぇよなぁ、とも思う。
…耳年増、とかよく言われるけど。
否、ただの年増とも言われるけど。
元来あんまりはしゃがない性格なだけで…別に歳食ってる訳じゃ…。
しかも、年増も耳年増も本来は女性に対する言葉じゃなかったっけ?
女々しいかもしれんけど…それで言われてるならあんまりだな。

部向けの駄文、久々に書いた。
明日公開かなぁ。
それじゃ、また明日。
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「春眠暁を…」とか言いながら眠い目擦って高校関係のプリントやら何やら整理してたら、こんな時間になってもうた。
貫徹するか、少しでも寝るか悩みどころ。
まあ、寝ない意向だからこうやって携帯から打ってるんだけど。

それに、前回の記事で日付に追われて書きそびれた事もあるし。



今回のタイトル(最高のGAMBLE)、奥井雅美のとある楽曲名と同じ。
凄く好きな曲なんだけどね…語ると長いから今回は割愛。
昨日の東進での受講で英語の渡辺先生からこの言葉が出てきたもんだから、驚いた。


麻雀も競馬もいいが、人生にはもっといい最高のギャンブルがあるじゃないか。
様々な道から自分の信ずる道を選んで、時間と金を掛ける(賭ける)。
己の人生こそが最高のギャンブル。
一度きりの人生、熱く生きろ…ってね。


感心を通り越して…痛快だった。
あぁ、言われてみればそうじゃねぇか…。
私が進もうとしている常識を逸したこの進路選択も、言い換えれば大博打そのもの。
受験だって、努力で99.9%まで勝率は上げられても、所詮はギャンブル。
時間と金と努力で、勝率を買ってる訳だ。

そう考えると…「受験だ受験だ」と無駄に力んでいた肩の力がいい具合に抜けていくようだった。
せっかくのギャンブルなら…楽しまなくてどうするよ?
脱力しすぎちゃ駄目だけど、俺は楽しませてもらおうか…受験と云う名のギャンブルを。
気張るのもいいが…それでやつれて本番で倒れちゃ意味ないし。
(実際に結構いるらしい、試験当日までにやり過ぎて精神が参っちゃう人)
本気で打ち込めて楽しむ事ができたら、それは苦じゃないハズ。

受験は競争だの戦いだの言うけど、私はそんなの御免だ。
受験勉強なんて、空手で型をなぞるように己を高めるためのもの。
そしてその実力を賭して、受験と云う名のギャンブルに臨む。
…さしづめ、こんな捉え方でいいんじゃないだろうか。


「人生は最高のギャンブル」…く~っ、いいなぁこれ。
これでまた一つ、私の人生観が増えた。




…さ、そろそろ日が明けるな。
それじゃ、また夜の更新で。



P.S.
3月に入ってからコメントが多めで(非公開含む)、ちょっとモチベ向上中。
嬉しきかな、コメントありがとう。
非公開には返信できないもので、この場を使って感謝の意を。

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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
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