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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
* admin *
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はいこんばんはバタフライナイフ片手にニヤニヤと危な…違います。
正常ですanotherです。
ナイフにゃ興味ありません。
…いやいたけどね、中学の頃にそういうツレが。
俺は、興味ないぞ。
ナイフはないが戦闘機にはちょっと惹かれるものが…。
特にロシアのスホーイとかもうね…曲線美っていうの?
…いやいやいや、話が逸れる。
こういう話はヤロー友達とするもんだ。





「内容が最近毎日同じだ」との指摘を受けたのでちょっと明るめに意識してみよう。



春眠暁を覚えず。
もう、まさに。
いつも、いつでも眠い。
学校にいても、東進にいても、家にいても。
東進で居眠りを始めたがっている自身に気づき、現代文の中間テストは諦めて眠気覚ましを求め教室を飛び出す。
半分くらいは解いてたのに…もったいない。


結局ブラックの缶コーヒーを買い、東進に戻って熱いのをすする。(隣には絶対飲めない人が)
「勉強は量だけじゃねーよなぁ」と無謀すぎる東進の春休みタイムスケジュールを見ながらさり気なく2人でヒソヒソとアンチ。
しかし眠いもんは眠かった。
なんとか気合で1コマだけ受けて、すぐ帰ってきた。

…やっぱ薄いよなぁジョージア。
と言うか私が濃いのに慣れすぎなんだろうか。
時々保健室で出してもらってるのがめっちゃ濃くてね…。
先生にコーヒー入れてもらうような生徒が果たして他にいるのかっていう。
もう半ば生徒じゃないもんなぁ…。

保健室も職員室も教科の準備室も、コーヒーの匂いが漂ってるもので。
そんな環境に1年間通いつめたせいか(通いつめるのもおかしい話なんだが)、08年4月当初は砂糖とミルク多めに入れてやっと飲めてたくらいだったのに、いつしか半端なく濃いブラックをガンガン飲めるように。
カフェイン云々よりも、コーヒーの匂いが好き。
集中できる、とでもいうのかなぁ…そんな感じ。
ノートの傍らには、一杯コーヒーがあってほしいタイプ。
だからスタバによく行く。
物思いに耽りたい時にもスタバに。そして金欠に。




帰り際、今日の東進のスタッフと私の相性の悪さに気づく。
…あぁそう、女性陣3人だけっすか。
一番逆らえないっつーかやりづらいっつーか…。
遅くまで残ってると追い詰められて泣く泣く英文法、とかが目に見えてたから早めに撤退。

去る間際、「アレ」発動。
もうすぐこの人いなくなっちまうし一緒に来た2人は先に帰ったし…今だ。やるなら今しかない。
発動。(自主的に)
ここ大切、自主的。
そうだ、嫌がるくらいなら自主的にやってしまえばいいんだと開き直る。
逆にこっちがこれ使ってからかってやればいいじゃないかくらいの勢いで。
もし私が次に発動させるときは……だな。







やっぱ眠いな。寝よう。
後4日。泣いても笑ってもこれは変わらない。
…時に、去る側と残される側にはタイムラグがあるらしい。
まあいいや、そんな事今はどうでもいい。

それじゃ、また明日。
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家を出た時、不意に「あ、春だな」と感じた。

暖かさもあっただろう、だけどなんていうか形容できないんだけど…春の匂いを感じた。
もうそんな季節か…と、時の流れる事の早さを感じる。





嫌な予感は的中し、献血はさせてもらえなかった。
3種飲んでる安定剤のうち、どれかが引っ掛かったらしい。
「はい、残念賞」と検診医のじーちゃんにペン2~3本とジュースを貰う。
けっ…献血者とほとんど扱い変わんねーな。
協力しますっていう姿勢が大事ですってか?

血の一滴もくれてやってないのに飲むのはなんか癪だったから、ジュースは某悪魔にあげちまった。
元々献血に協力すらしてない女だ、「代わりに血ィよこせ」とでも言おうと思ったが…。
と言う事で手元に残ったのは献血カード(献血回数0回の記載)、「献血ありがとう」のペンが3本。

なんか癪だよなぁやっぱり…薬飲まなくてもいいようになったら、献血ルームでも行こ。
献血カード持ってるくせに献血回数0ってのが、癪すぎる。


記事は…すまん、結局水増しを任せっきりにしてしまった。
写真もなぁ…献血車がバックで駐車してくれてたらもうちょいいいのが撮れたかもしれないんだけど。





東進、金曜と同じく予約を入れるも電話で「行けません。ごめんちゃい」。
こんな事をしょっちゅうやってるから、どんどん当初のカリキュラムからズレが生じてるのは百も承知。
でも、悔いはない。
最後の部活くらい、まっとうさせやがれ。
3月末まではワガママを言い続ける事を既に東進にも伝えてあるし。

…こんな事を言っちゃいけないのかもしれないのだが。
勉強なんかよりも、もっとずっと大切な事がある。
俺のポリシーは、どんな状況下にあろうとも勉強を主眼に置かない事だった。
方程式が解ける事よりも偉人の名前を覚えている事よりももっともっと大切な事が、世の中には溢れてるじゃないかって。
所謂「学業」と区分される学校の勉強みたいな物は、そういう事を知って学んでいく上での副産物でしかないと思ってた。
事実、中3まではその考えでやってきたし。
まあそれで今の高校に入れる程だったっていうのは…私の悪運がどれだけ強かったかっていう象徴か。

そんな私が、4月から勉強に主眼を…否、勉強一筋になろうって言ってんだ。
だからせめてそれまでは…好きにやらせてほしい。




印刷室で次々と刷られていく新聞、インクの匂い。
見てるとちょっと懐かしくて(ずっとタブロイドだったからかな)、ちょっと嬉しかった。
やっぱりこれを見てるのは幸せだよなぁ、新聞部員として。
それも後5日で終わると思うと、ちょっと名残惜しいけど。

…よかったね、1200部刷らなくて。
おいらも偶然気づいたもんで。







しかし…明日こそは東進、行かねーと。
3日以上間隔が開くと、怠け癖が出る。
…確か、火曜日ってあの姉さんがいた気がするんだが…まあいいか。
じゃ、また明日。
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…なんてカッコつけてみる。
差し詰め「受け継がれていく記憶」ってとこだろうか、和訳は。



皆が気づいているのか気づかぬままかは知らないが、実は木曜の反省会のちょい後に私のUSBに入っている学校行事関係の画像データを全部部活のUSBに移植した。
確か1Gの黒いやつ、1年生には既に現物も見せて伝えてあるから詳しくはそっちに。
写真部と勘違いしてるような教師が来たら、そのUSBを突き出してやれ。

年度まで記入して、ウザいくらいに細かくファイルに区分してある。
一応、その気があるならば09年度以降もデータを積み上げられない事はないと思う。
…USBのデータ容量が許す限り。

「去るまでのあと数日で何が出来るか」って考えた時に出てくる答えは、やっぱり部屋の片付けだとかこういうデータ管理関係だとか、そんなのが多い。
否…むしろこれくらいしかしてやれないっていうのもあるんだが。





「今をどうするかではなく、未来に何を残すのかを考えるべき」
…どこの偉人の格言かと思えば、これは私の親父の言葉。
何を考えてたのか知らんが、私が不登校の真っ只中でどん底にいた頃に託された2つの言葉の内の1つ。

ホントに、何を考えてたのかわからない。
不登校で自室から出るのすら億劫になってる時になんでこんな事を言われたのか、今でもよくわからない。
このまま行ったらお先真っ暗だぞって事を伝えたかったんじゃねーかなぁ、っていうのが今のところの私の見解。
「今が嫌だからって世間を拒絶してたら未来はどうなる?」って感じに。
ったく…まったくもって逆効果な言葉をかけてくれてたもんだな。
ま…しゃーないか、現在進行形でもあんまり理解してくれてない感じだし。
一般論から攻めれば、多分私の親父はかなり完成された人間なんだと思う。
言ってる事は、正しいからなぁ。
でも、だからこそまさに私みたいな特例には弱い、と。


…んなもんどうでもいい。
書きたかったのは、その言葉が今になって息を吹き返したって事だ。
親父の託したニュアンス通りではなさそうだけど。
まさに今の私の思念の根本にあるものと同じ。

「残り少ない日数を悔いのないように」とは言ったかもしれない。
でもそれは「自分が去っても問題ない環境」を学校に、言い換えれば部活に残してゆく事。
それが出来た時に、私は「悔い」を残さずに高校生を辞められるんだと思う。
まさに「未来に何を残すのかを考える」事が今の生き方に直結してる。
クソ親父が…めんどくせぇ言葉だ。






復学してからを思い返してみると…なんかどうしようもなく情けなかったなぁ、俺。
入部した理由すら「気弱故に強引な勧誘に押し込まれ」。
写真も下手くそ、文章も「新聞」向けのもんじゃない駄文。

唯一の取り柄は他人の話を聞いてやれる事だと思って色んな人から愚痴やら悩みやら聞かせてもらったが、結局解決してやれなかった。
「やってやる、やってやるさ」ってここで何度も意気込んで、いざ本番になってみりゃ口下手で何度も空回って。
その手の機会は何回もあったのに、伝えるべきことは結局全然伝えられなかっただろうなぁ。
1年生の退部の連鎖も、止めてやれなかったし。
2年生がギクシャクしてる時だって、右往左往してるだけで結局なんにもしてやれなかった。
しまいには自身が単位落としたのがショックで「唯一」だった聞き役すら一時期は出来ない状況にもなって。
本当にどうしようもない男だよなぁ、俺。
そんな男が自分が去った後の心配だ、笑える話だろう。


…でも。
「何もしてやれなかった」、だけど私自身が得るものは大きかった。
色んなことを、知れた。
今まで自分にはなかったような感情にたくさん触れた。
喜び、楽しみは勿論、怒りも、悲しみも、涙も、痛みも。
(元がアンドロイドだったって訳じゃあないんだが…感情なんてそんなに表に出さないで溜め込んでたから)
こいつらは、私自身の人間としての器を大きくしてくれたと思う。
人の痛みや涙に少しは敏感になれたかなぁ、とか。

少し、遊べるようにもなったし。
以前の俺じゃ、サンタ帽やらたこ焼きを学校に持ち込むなんて、絶対に出来なかったね。
あぁそうだ、たこ焼きの腕も無駄に上がったな、この1年で…。

他には…書ききれない、と言うか言語にならない。
とにかく、たくさん。
皆にとってどうだったかなんてわからないけど、少なくとも私にとっては滅茶苦茶有意義な1年だった。



…もう少しの間だけ、このどうしようもない男にお付き合い頂きたい。






…献血の記事の粗方の構成くらい、考えとこうかな。
それじゃ、また明日。
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仏のどこかに、はとがたくさん住んでいるってホントですか?

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

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ホワイトデー+7日間=my birthday
16年以上生きてきたが、今年になって初めてそうである事に気づいた。

…だからどうっていう訳じゃないんだが、どうも因縁めいてるなぁ、と。
私の一番下の弟の誕生日は2月15日、バレンタインの1日後。
どうしてこうバレンタインやらホワイトデーやら絡んでんだよ…っていう感じ。


今年のホワイトデーは…熱かった。
義理堅すぎるカタブツな性格は、こういうところで災いするらしい。
ま、16年中で一番ホワイトデーらしいホワイトデーだったような気もするが。
初めてだ、あんなちまちまと包装したのは。

たこ焼きと違ってサプライズ性も僅かながらあったし。
クッキーの中に何を仕込むかなんて…取り決めないもんなぁ。
たこ焼きは、タコだと相場決まってるが。
今思えば、あの包装の中にも何か仕込めたかもなぁ。
さすがにそこまでやる義理はない…飴が限界だったが。
ロマンチスト、もとい妄想家another。







さて、さっき気象庁のHPで桜開花予想を見てきた。
どうやらこの辺りの地域で咲くのは、再来週の頭…つまり丁度修了式の辺りらしい。
24日までに咲いてくれたら、嬉しいなぁ。
あの川沿いの桜は、中々綺麗だ。

その桜たちに見送られて去っていくのも、中々風流なものだろうと思う。
今まで半ば散ってしまった頃に始まる始業式やら入学式なんかで「出会いの桜」は何度も見てきたが、「別れの桜」はもしかしたら今回が初めてかもしれない。
咲いてくれたらいいなぁ…私の高校生活が終わってしまう前に。


…っちゅーかマジでそろそろ粗方の日程くらい決めてくれ、広告。
4月になったら俺は制服着られなくなっちまうから、出来ればそれまでに頼む。








さてと…そろそろ東進に行くべきか。
結局面談の時間変更は知らされず、いつやるんだよっていう。
ぶっちゃけそこまでずぼらにされると行く気も失せるんだよなぁ…。眠いし。
今日は病院行ってきてちょっと喋りつかれてるし。

まあいいや、行ってこよ。
それじゃ、今日はこれで。
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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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