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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
* admin *
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ああもう、なんなんだよ今日は。
本当に悪魔さんが君臨してらっしゃるような気がする。



まず、もう朝から(最早朝とカウントしていい時間だった)。
昨日のブログの更新後すぐに調理開始、なのに結局全部焼きあがった時にはもう4時近かった。
どんだけ手際悪いねん俺…。

しかも家族が全員寝静まる中、夜中に一人でクッキーが焼きあがるいい匂いをキッチンから漂わせまくるという「どこの恋する乙女だよ」と妙な場面が出来上がる。
自分で自分に心の中で激しくツッコミながら、しかし深夜に話し相手がいるわけでもなく黙々と調理。
あぁ…なんという妙な画なんだ…。
油くさくなりながらたこ焼き焼くのは慣れてるのに…。


やっと全部焼きあがって後はラッピングだけだ…早くやって寝よう。
…が、ここでとある事に気づく。
クッキー数個だけだと包装に対して殺風景すぎる。中身が。
家の菓子を色々と漁ってみるも、どうにもどれも似つかわしくない。
…ちくしょう。面倒くせぇ。

中途半端な完璧主義者another、まさかの明朝の街へ繰り出す。
24時間営業のスーパーに駆け込み、ちょっとは「それっぽい」飴を入手。
そしてそいつらも包装に入れて…そこでやっとanotherのホワイトデー下準備は終了。
床についたのは、5時頃だった。
考えてみれば「4時間近くも夜な夜な菓子を作り続ける」やら「見栄えが悪いのが嫌で明朝に飴を買いに行く」だのといった奇行の数々、この時点で既に悪魔に取り憑かれていたんじゃなかろうか。



睡眠時間は3時間ほど。
無論、睡眠不足でふらふらの状態で学校へ(朝食後に頭痛薬服用)。

しかしいざ登校してみりゃ雰囲気とは不思議なもので、体も自然に雰囲気の方向へと引っ張られる。
頭痛やらふらふらなんざ、一時ながら忘れ去っていた。


2年生がOBとのなんちゃらをやってる間、某1年生を誘って散らかり放題の棚を一緒に片付ける。
…二人とも、半狂乱になりながら。

アンケートやら昔のタブロイドの資料やら、「不要なもの」が多い事多い事。
業務のおっさんからゴミ袋を貰って全部そいつらを叩き込んでゴミ捨て場へ。
「重…これ10kg超えてんなぁ」とか言いながら2人でちまちま持ち替えながら。
ホントに1人じゃ3Fから1Fまで持って降りれないって、あの重さは。尋常じゃなかった。
ゴミ捨て場から部室に戻るまでの
「うちって…女子比率高い部活だよね?」
「…だよなぁ、間違いなく」
という短い会話がいかに体に染み入ったか、それはきっと私と彼にしかわからないと思う。
片付けなんざ、男も女も関係ねェらしい…時代はジェンダーフリーだな次期部長さんよォ…。
どっと疲れたなァ…ただの片付けなのに。

まあOBの話を聞いてない俺らにゃ記事の校正もできなければ事情すらわかんねぇ、やれる事っつったらこれくらいしかなかったんだよ。
…立つ鳥跡を濁さず、って言うし。
それに、やる事ねーからって1年にふらふらされるのも癪でなぁ。
うちの部員なんだって事を再認識してほしくて、一緒にやってもらったのさ。
後の2人にも本当はやらせるつもりだったんだが…睡眠不足な俺の統率力じゃこれが限界だったか。
昨日の記事の一部とリンクするけど、1年生もまた「他人面」じゃいけねぇんだ。
今日片付かなかった場所は、彼らにも手伝ってもらおう。
もし私が記事打ちしてる間に片付けるつもりの人がいたら、彼らを誘ってやってほしい。
…あるいは、誘うだけなら私の口からでもいいか。
こういう小さなところから、少しずつ変えていけばいい。違うだろうか。
おっと、この片付けにゃ悪魔は憑いてなかったかもなぁ。
いや、部室にはいたけどさ、悪魔って言うかデビルって言うか。
あーもう、ややこしい。




片付けも「今日の段階」は終わって2年生もそこそこ集まったから、夜な夜な作成したクッキーをばら撒く。
…が。
「お前にゃバレンタインに何も貰ってなかったよな?」っつー奴にも渡してしまう。
おまけに「たこ焼きのほうがよかった」だの何だの言われる。
貴様らァ…苦手分野のスイーツをわざわざ作った俺の気持ちくらい察しやがれ…。

…と、どうしようもなくくだらない感想こそ聞いてしまったのだが、食べた後なんかの感想はむず痒くてあんまり聞きたくなかったので頃合を見計らって部室から逃走。
(因みに保健室でも退室直前に渡して感想聞く前に逃走)
たこ焼きなら逆に感想を頂きたいところなんだが…何故だ。
「恥じらう乙女」じゃねぇんだからよぉ…。

感傷に浸りながら校舎を適当に徘徊して時間潰し。
もうすぐお別れか、この建物とも…。
…病んでるなぁこの感傷、こいつは悪魔が憑いてるか。




その後もなんだかんだと結構長居した後、東進に受講予約入れて下校。
…ところが、だ。
私達が駅につくほんの10分前に、人身事故があったらしい。
電車が止まってる。どうりで改札前に人が多い。
ここで私は、悪魔の存在を確信する。
電車が止まってるだけでも不幸なのに、「ミ」から始まる人が現れそれに怯える。
踏んだり蹴ったりな状況ながらにも運行再開を待つ。ひたすらに。
結局1時間強は動かず、東進の受講もパー。
ま、こいつは電話で事前連絡入れてたし実際電車動いてなかったんだし許してくれると思うけど。
事故現場を電車が通過する時に、背筋が一瞬冷えて少し肩が重くなった気がした。

ただ何もしないで、駅で待ちぼうけするのがこんなにも疲れるとは。
この電車の遅れは、私に激しい空腹感と疲労感をもたらすのだった。




軽食すら食えず、HR開始時刻ギリギリで東進へ。
HRの間中、一番後ろの列でこっくりさん。
話を聞くつもりにすらならない。
寝不足に始まり、片付けや駅での待ちぼうけによる多大な疲労感が私を襲う。
どうせ春休み頑張れって言ってるんだろ…どうせ俺は春休みが始まったら毎日が休みなんだよ…毎日頑張らなきゃならねんだよ…。

あぁHR終わった…ダルい…悪魔憑いてるよ…帰ろ…と荷物をまとめていた矢先、体がビクッてなった。
あの…授業中ウトウトしてたら突然ビクッてなって目が覚める感じ。
部屋全体に十二分に響き渡る声で校舎長、現る。
やっぱ怖ぇよこの姉さん…声量がさっきまでしどろもどろしてたにーちゃんの比じゃない。
疲労感は取れなかったが、眠気は覚めて寿命が少し縮んだ気がした。


帰りにゃ「あんた誰?」っていう奴さんに写真撮られて…。
お別れのアルバムだか何だか知らねぇが…勘弁してくれ。
コメントだったら人の2倍3倍書いてあげるから、写真は見逃してって感じだった。
もっとも、影の薄い私なら隙を見て逃げ出せただろうがさすがにそれはしなかった。
卒業する方の一人はともかく(っちゅーか誰だかわかんね)、もう一人は何だかんだで色々世話になったし。
私のギャップを強引に引きずり出す権力を持つ恐ろしい姉さんだったけど。
それなのにカメラから逃げちまうのはさすがに…な。

…違う、今日一番怖かったのは校舎長だ。
「やらなきゃいけない訳でもないしこちらから強制もしない」とかHRで言ってたハズの必勝なんたらに「強制的」にぶち込まれる。
「anotherは強制参加だよー。決まってるでしょ!」
強制してんじゃん…しかも皆の前で…何しとんねん…。
うそつきだ…強制しないって言ったじゃないか…。
確かに来年度の私の1年間の生活プランとやたら合致してるのはわかってた。
…だが強制って…まさか俺を基準に組んでたりしないだろうな?そのなんちゃら(名前忘れた)。
合致しすぎてる…と言うかむしろ今まで考えてた4月以降のプランが明らかに具現化してる。
だとしたら怖いな…否、怖すぎる。
疲労困憊、ふらふらの状態で参加申込書に名前を書かされるのだった。
鬼だ…悪魔だ…校舎長、女の皮を被った化け物だ…。

今日の東進での俺…いつにも増して負のオーラ全開だった。
多分「傘忘れてねぇ?」の一言だけだ、俺の頭が正常に動いてたのは。




駅のホームに上がってみりゃ遅れてる影響で電車は来ないし。
待ってる間に反対側のホームにゃ2~3本は電車来てたのに。
そんな感じで、必然的に鮨詰め状態の電車で帰る。
あぁもう…ツイてない…。

家の最寄り駅についたと同時に雨は降りだすし。
この雨…タイミング見計らったよな絶対…。
駅出た時にはポツポツ程度だったのになんか小雨になってる…。
しかし折り畳み傘を出すのもダルくて、そのまま帰路一直線。
…が、雨はどんどん強くなる。
意地を張って傘はささない。
俺を濡らしたいなら好きなだけ濡らしやがれ…(もう踏んだり蹴ったりすぎて自暴自棄)。




帰宅後、風呂・飯の後今に至る。
本当に不幸だった…13日の金曜日。
チェーンソーおじさんに追っかけられるくらい不幸だった…。






…なんてね。
全部事実だけど、これが不幸かどうかなんてわからない。
逃げてたけど結局後から聞かされたクッキーの感想だとか(結局これに喜んでるanother)。
昨日の記事に対する意見を聞けたりだとか。
「ツイてない」1日だって、見直してみればよかった事だってある。

考え方によっては電車の遅れだって、私が高校生としてあんなにリアルタイムに直撃するのは最初で最後だったかもしれない。
出逢いたくない機会だけど、こんな機会滅多に出くわせるものじゃないと思う。
特に、私なんて後6日で学校生活が終わっちゃうんだから。

要は、考え方次第って事。
幸せかどうか、なんていうものさしはこの世にない。
幸せかどうかは、自分自身の感じ方が決めていくものだ。
この疲労感とて、熟睡するに相応しいと考えれば吉じゃないか。
…東進だけは、悪魔の13日金曜日だったが。あぁ怖い。









…異常に長くなったな。
1日の出来事をそれなりに書くだけでこれか。
って事は即ち、結局は充実した1日だったって事です。
じゃあ今日は、これで。
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もうね、ほんとに。
マンツーマンでも口下手な私、1対10以上で上手く喋れるハズがない。




結局何が言いたかったのか、果たして伝わったのだろうか。
答えは多分わからないままだと思う。
だけど相当心配性の私だ、ここにも今日伝えたかった事とニュアンスの近い事を少し書き留めておく。


反省会は、私が言いたかった事とはあまり関係ない。
ただ、タブロイドには症状が素直に反映されているようで。
以前、2学期のタブロイドでも同じような過ちを犯した。だけど、改善できなかった。
その原因、私には皆の頭の良さ・計算高さにあると思ってる。
多分、皆もう既に粗方の答え、改善策はわかってるんだと思う。
だけど、そいつが「実行」にまでは至ってない。これが現状。

2年且つ1年、そしてもうすぐ去る身の特異な立場である私から言わせてもらえば、言い方は悪くなるがこの一言。
「いつまで他人面してんだよ?」
問題に直面してるのは自分らだって事に、いい加減気づいてほしい。
1年生に危機感がないから空白があった、ならなんでもっと早くに手を打てなかった?
3学期始業から第一稿〆切間際で慌てるまでに、手が空いてる人がいなかった事はないハズ。
確かにヘルプを出さなかった1年が元凶、でももっと自分らに何が出来たかって考えたっていいんじゃないのか?
危機感が足りてないなら、大丈夫だの何だの言われようが進行状況を細かく見てやるとか。
なんなら、変な話だが「ここまできたら危ないんだ」って教えて危機管理能力を鍛えてやるとか。
…まあこいつらは随分な極論だけど。
「こうすべきだ」って口だけで自分は他人面してたってもう何にもならない事は十分わかってると思う。
何かを変えたいなら自分らが動かなきゃ、変わらないんだよ。

もっとも、今の部活に対してそれだけの情熱を持っているのなら、の話だが。
バリバリ体育会系の運動部じゃねぇんだ、ここでの情熱はこれを読んで心に火が点いたり(私に対する怒りでも構わない)、あるいは納得する事を指す。
口頭でも言ったけど、もう去って1年近くなるのに未だに皆に慕われる前顧問。
彼女が望んだ新聞部は、果たして今の新聞部か?
残念ながら接点のほとんどなかった私に正否はわからないが、恐らく答えは否なんだと思ってる。

どんどん言い方が悪くなって申し訳ないんだが。
このまま行くなら、残念ながら前顧問がこれまで築き上げてきた伝統は俺らの代…いや何て言うべきかな、私と同い年の代で潰える。
今の副顧問の言う、新学期の「講習」に頼るつもりなら。
新聞に携わる教師っていう立場が同じなだけで同一人物じゃねぇんだ、副顧問と前顧問は。
少なからずやり方も変わってくると思う。
多分天才っていうような人種だったんだろう、前顧問は。
その「講習」では新聞作りの定石を教えてくれると思う、とてもありがたい事。
…だけど、講習に頼るなら前顧問の「天才的」な部分は今の2年の代で潰れる。
そんなに前顧問を慕うなら、俺の「同級生」たちに受け継いでみせろ、その天才的な技術を。
「○○先生なら、○○先生なら」って皆がいつまで言ってるのか見てたが遂に1年間言い続けたあたり、前顧問は相当のやり手だったとお見受けする。
ならその天才の最後の教え子は、教わったものをどう活かす?
やる気があるならば、答えは出るハズ。
まあ、後輩がどうしても嫌いなら、自分らの代だけで満足なら自分らの手元に残して後世に伝えないのもまた一つの答えだが。


…少しどころか相当書いたが、大体こんなところ。
私のはかなり過激になってしまったが、これ(特に前半)をオブラートに包んだくらいの考えを持ってる部員は話を聞いてる限りじゃ決して少なくない。
自らの足で動け、自らの手で変えろ、これが私の目に映った答え。

皆、仲がいいから。
だからその関係が壊れるのが怖くて、きっと意見しづらい部分もあるんだと思う。
賢いからこそ、そうやって自分の意見を隠せるんだけど。
…だったら、泥を被るのはもうすぐ去る俺が適任ってとこじゃないか。
もし現状を動かす為に嫌われる人が必要なら、それは俺一人でいい。



まあ…ね。
バカ正直な正義野郎だから、こうなっちまうのよ。
後半なんて、結局どちらにも属しきれなかった事からくるただの嫉妬。
もうすぐ消えるからこそ、もっと皆が笑顔でいられるような部活であってほしいんだよ。
何だかんだと(自称)トゲトゲしく書いたけど、とどのつまりはこれだ。
むしろ、これだけ。それ以上でも以下でもない。



しかし4月以降の話をされて、耐え切れなくなって部室から逃げ出して黄昏てた俺が言える事じゃない…かもなぁ。
辛いけど、4月がやってくるのは当たり前で。
それにあわせて予定を立てなきゃいけない事もわかってるのにな。
まだ感情の整理がついてないのか、後7日しかないのに。
まだまだ弱いし未熟ってところかな、おいらも。







…さて、思ったよりブログに時間を割いてしまった。
ホワイトデーの菓子、これから作らんと。
それじゃ、また明日。
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なんとか復帰できたので、今日の帰りに見たとある電車の中吊り広告について少し。





その電車の中吊り広告、どうやら週刊誌のものらしいのだが妙な見出しが目に付いた。

『肉食女子の「草食男子狩り」が始まった!』


…こういうの、いいんだろうか。仮にも公共の電車の中吊り広告なのに。
まあいいか、実際吊るされてるんだからセーフなんだろう。

しかし…なぁ。
「草食」と「肉食」が比喩なのはわかる。しかし肉食女子ってちょい無礼じゃないか…。

悪いかよ、ことなかれ主義で平和主義の草食男子で。
この基本スタンスは崩すつもりないぞ、たとえ食われようとも。

…でも食われるのは嫌だなぁ。
カニバリズム。
え?そっちの意味じゃなくて?
勘弁してくれ。R-18じゃねーんだから、ここ。

狩られようが食われようが、俺は俺だ。
草食男子で一貫してやる。
煮るなり焼くなり好きにしやがれ、できるもんなら。
っていうかそんな事を言える相手がいないけど。


…この中吊り広告で、女性の怖さを再認識するのだった。






さて、後8日。
いよいよ、明日らしい。
出来ることならこんな面倒な役、御免こうむりたいところなのだが。
だけど、やらなければ。
多分、明日の私だからこそ出来ることがある。
未来の私を待つものは希望か絶望か、あるいは結局言えずに残る未練か。
答えは、神のみぞ知るってところか。
何が正しくて何が間違っているのか、その答えの一端を見にいこうか。

実は明日が億劫で、体に力が入らないのかもしれない。
…でもここで逃げたら、俺には次はないんだ。
3月31日、この日できっちりと区切られる。
ならそれまでに、伝えるべきことを伝えて残すべきものを残さないと。
一人で背負い込むつもりは、さらさらないけどね。
こんなん一人で背負ったら、即潰れちまう。






じゃ、また明日。
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ブログペットがばっちり書いてくれてるから、日付は気にせずに。
東進にあまりにも拘束されすぎてこんな時間になってしまった。




ちょっと過去の記事を覗くだけでも、弱気な記事の多い事多い事。
でも、こいつはしゃーないと思ってる。
ここに書き出されてるのは、粗方私の心の奥の奥にある本音。
3月に新たな門出を迎える人は私の周囲にも多いが、こんなにメソメソしてるのはいない。
そして私自身も、リアルではそんなにメソメソしてるつもりはない。

面子だとかプライドだとかいうものを全部取っ払ってさらに感情を増幅させた感じが、最近の記事。
言霊、とでも言うのだろうか。
意図して引っ込めてる感情を敢えて書き出すと、そいつはどんどんと増幅していく。
そりゃあもう、魔力でもあるのかと疑いたくなるくらいに。
逆に溢れんばかりの感情を書き出すと、そいつは沈静化するんだが。
不思議なものだ。





そして今日もちょいと湿っぽい話題になるが、許してほしい。
昨日…否、日付で言うと一昨日の記事にも書いた通り、皆のテスト期間中私は狂ったように受講しまくってる。
そこで思ったことが、一つ二つ。

現代文は講師の抑揚のない喋り方で恐ろしく眠くはなるものの、論理をひたすらにおいかける講義は中々新鮮で面白い。
湿っぽくなるのは、英語と数学。

英語、多分学校の先生よりも教え方は上手いんだと思う。
どちらかと言うと、講義よりも単語だとか熟語だとかそっちでひしひしと感じるのだが…学校という存在の大きさ。
責任転嫁とも言えるかもしれないが、自分の単語習得率の低さの原因の一端を学校の授業に出ていなかった事だと考える。
眠い目を擦りながら英文をノートに写して予習したりだとか、嫌々ながらにでも英単語の小テストを受けたりしていたら覚えてたろうな…なんていう未修得の単語がごろごろと出てくる。
現に、私が1学期終わりにメンタルが潰れる以前に受けていた授業でやってた英文に出てきた単語はしっかりと記憶に焼きついてたし。
ま…こうなっちゃった以上は自力で覚える他ないんだけれども。
「有益なものを捨てた」っていう感覚がどこかにあって。
学校の英語の先生に、なんか申し訳なくてね。

数学…多分こいつが一番痛い。
担任の授業受けていれば…と痛感。
(講師のにーちゃんには悪いんだけど)
レベルの違いが、見え見えすぎて。
教え方も、内容も。
担任がいかに名教師だったか…今更ながら改めて痛感。
(言っちゃ悪いが)こんなのよりも全然上手い教え方だったし、練習問題のレベルだって格が違った。
1年間ちゃんとついていけてたら、数学が得意教科になってたかも…とすら思わせる。
断片的にしか授業に出れなかったけど、その断片すら私の中でしっかりと生きてるんだから。
断片なのに、知識としての働きが尋常じゃない。
もしこいつが断片じゃなくてまとまった知識だったらと考えると…悔やんでも悔やみきれない。
フォーカスやら4STEPの心強さを今更思い知った。
…やるしか、なさそうだな。


じゃあリスタートできるならもう1度同じ高校に行きたいと思うか?と聞かれたらそうでもないんだが。
言い方が悪いな、リスタートするつもりはない。
これで、いいのだ。

正直言うとあの高校のカリキュラムを真面目にこなすには、相当タフな肉体と精神力が必要だと思う。
予習に追われすぎて睡眠時間削ってちゃ、体がぶっ壊れる。
保健の面から見ると、うちの高校はあんまりよろしくない。
でもその代償に真面目にしっかりこなせたなら、予備校なしでもかなりいい大学に行けると思うけど。
私の体がもし全快の状態だったとしても、3年間全力は保てる気がしない。
意思、軟弱だからなぁ。




因みに今日は、久々にあの姉さんに会った。
約1ヶ月ぶりか。
…くすくす。






さてちょいとマズい時間まで起きちまったかな。
あと9日…24日までに私は何を考え、何の為に、誰が為に動くのだろうか。
それじゃ、また明日。(一応、明日って書かせてね)
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アナザーの「有言実行」のまねしてかいてみるね

ホントに縛り付けてる3年生が頑張ってる。
「忍び込む」と1日過ごした私はないと言うの卒業式はアホだよ♪
2階後ろの意思は、メンタル弱い人間だから勉強で退路を間違えているのか、変えるかな事に仏!
肝心の為に行くの勉強すらし。

*このエントリは、ブログペットの「クレア」が書きました。

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誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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