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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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昨日の虚無はどこへやらって?
心にいつでも巣食ってますよ。
多分、これからもちまちま見え隠れする事と思う。
もしそんな素振りを見せたら…聞いてやるか、あるいは聞き流してやってほしい。
それほどに一大決心だったんだ、私にとっては。
他人がどう思ってるかを知る由なんてないのだが。





さて今日保健室にて養護教諭含むお姉さま方と議論した結果、「男は弱く女は強い」という結論に達しました。
現在の部活の状況を見れば頷ける。
俺だけ?いやいや、そんな事ないでしょ。
「男が弱い」と考えられる主な理由としては、

・すぐ呻いたり、喚いたりする
・土壇場で上手く立ち回れない
・過労でぶっ倒れやすい
・男女間の口喧嘩に絶対勝てない
・泣き虫

…等々。
悲劇の主人公になりきっていた昨日の私も、ある意味ここに属されるのではないかと思った。(否定はされたが)
まあ、生物学的に見てもメスのほうが強いしね。
カマキリなんて、メスがオス食っちゃうしね。こわ。


こういう動物の本能的な部分の優劣も含めて「男は男らしく強く」、とか「女は女らしくおしとやかに」、とかいう教育がされている傾向にあるっていう研究結果もあるとかないとか。
泣き虫anotherの所以、ここにあり。

だーかーらー、弱いの。
特に俺は騎士道もどきのエゴを持ってるから、尚更弱いの。
わかる?だからやめようや、よってたかってドMだ何だ言うのは。
弱いから受け身になってるだけなんだよ。
快楽感じてないから、そういうので。
しかもその手の会話してると後ろでクスクス笑ってるのいるでしょ?ねぇ悠羽さん?
もうほんと勘弁してくれ…どういう連携プレーなんだ。








アンケートは第一段階が5割くらい終わった。
まだまだ、先は長い。
旬もやらなきゃ…写真も起きれたら…。
…てんこ盛りだな、結構。
まあ、引退仕事としては丁度いいくらいか?

やりますか…ぶっちゃけて言うと2年生へのインタビューって同い年なのにこっち下級生だから一番やりづらいんだよなぁ、事情知ってる人以外は(文化祭の時の彼とかね)。
3年生の教室に突撃するよりもこっちのほうが正直しんどい。
皆にはわかるまい、この気持ち。あはははははは…☆
…はい、詩音さんです。
ひぐらし、ほんとごめんなさい。まだ読み終わらないんです。
1週間のカリキュラムに東進も組み込んでからというもの、忙しくてしゃーないんです。
今度スタバにでも持ち込んで一気に読みます。






それじゃ、今日はこれくらいで。
また明日。
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小さなつぶやき
ツイスターゲームって…こっちはただ大真面目にやってただけで…。
実はあの姿勢、凄く脆かったの知ってた?
かなりデカい攻撃のチャンス逃してたね、はい残念。

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天気予報、大正解。
降ってる降ってる。
だから、折り畳み傘もちゃんと持ってきた。



…だけど、傘を取り出す事すら面倒だった。
雨に、濡られたかった。
ロクに物事を考える事も出来ない虚ろな目で、濡れながら帰路を辿る。

カミングアウトをしたら、隠し事じゃなくなったら、少しは楽になるかと思ってた。
甘かった。
楽になるどころか、余計にしんどい。
「このまま隠し通して、6月までいる事が出来たら…」なんていう、儚い希望を自ら捨て去ったのだから。
自分の選択が間違っていたとは思わない。
だけど今回は少し、冷却時間が必要みたいだ。
感情が、熱暴走する。



一つ言っておきたいのは、私は学校を追い出される訳じゃない。
追い出すどころか、引き止めようとしてくれる先生もいるくらい。
(提案は担任だが)最終的に決断したのは私。私の意志だ。
将来とか、6月、あるいは来年度末まで残った場合のメリット・デメリットを考えた上で自分で決断した。





さ…ちょっと熱暴走させようか、このどうしようもなく渦巻いてる感情を。
悪い事は言わない、私という人間をよっぽど深く理解しようとでもしようとしている人以外は読まないほうがいいと思う。



「部活もっと早く辞めればよかった」とか「3年間つまんなかった」とか書かれたアンケートを集計するのが、私にとってどんなに辛い事か。
俺は1年4月の入部から3年6月の引退までいられないし、3年間どころか学校に通ったのは実質1年だけだ。
「3年間楽しかった」が眩しくて集計が辛いものかと思ってたが、そんなもんじゃなかった。
むしろそんな回答は微笑ましい。
「俺がやりたくでも出来ない事」を気にもせず捨てられる事が辛い。
3年間通いたかった。部活も最初から最後までいたかった。
後悔してるくらいなら、「その時間、俺に寄越せ」。

しかも、「辛い」とかいいながらどうして軽く笑って流すんだろう。
本当は泣き喚きたいくらい辛い、なのにどうしてそれを隠してるんだろう。
まるで冗談かのように軽い苦笑で済ませる自分が不思議でならない。
…これが「男の意地」なのかね。
女子の面前で泣ける訳ないか。そりゃそうだ。
それに、自分でこれだけはやり抜くって決めたんだし。
やらない訳にはいくまい。


だけどこんな事よりも何よりも辛いのが、私がこだわってる「3年生の笑顔の写真」だ。
朝起きれる起きれないなんて、いざとなったら貫徹すればいい。
学校に行けない事はないだろう。
カメラを構える男は「1年間すらまともに学校に通えずに3月に去ろうとしている者」。
だけどレンズの向こうに求めるのは「3年間過ごしてよかったっていう最高の笑顔」。
こんな滑稽な画が、他にあるだろうか。
でも先生に任せっきりにする訳にもいかないし補佐もやりたくないって言うんだ、俺自身が行く他あるまい。
泣き崩れようがどうなろうが知った事じゃない、やらなきゃなんねぇ。



本当は今回のタブロイドそのもので、私はキーのポストに就くつもりはなかった。
補佐とか決まり記事を何個か回してもらう程度で、最後くらい静かに去ろうと思ってた。

だけど、気づいたら組み込まれてて。
誰かに強く勧められて入ったような気もするんだが…なんせ去り際についての空想に浸ってたもので、よく覚えていない。
まあ上の空であったにせよ自身で承諾したんだ、投げるのは私のプライドが許さない。
やるしかないだろう。






…何がそんなに悔しくて、何がそんなに悲しいんだろうか。
珍しい、ここまで感情のセーブが出来ないのは。
いつもなら抑え込めるのに…今回はまるでダメだ。
もしかしたら、私の直感はこれを恐れていたのかもしれない。

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…いや、anotherが女子に告って散華したとかそういう意味じゃなくて。
そんな度胸ない、私には。


まあ、「女子に告白した」のは間違っていない。
その告白内容が恋愛云々ではなかっただけで。

本当は一斉に…のつもりだったんだが、どうしてだろうね。
なんだろう、やっぱり話しやすいとかそういうのがあるんだろうか。
…あるのかもな、そういうの。
あるいは………なんだろうね。
ごめん、先走って変な事吹き込んじゃって。


ちょっとここで「告白」してみようか。
私another、もう1ヶ月以上HRに顔出してません。
授業も、からっきしです。
まるで起きれない。
気づいたら、もう昼だったりする。
そういう時間的、体調的な問題と…後は単位が落ちて、進級できなくなった事で高校に対するモチベが低下しているのも認めない訳にはいくまい。
薬とか病気とか、そういうの以外に私の気持ちが足らなくなってきてるのもあるんだろう。

これはもう、病気でも何でもない。
ただの私のワガママだ。
「学校に行きたくない」なんていう、毎朝皆が葛藤しているであろう欲望に負けてるだけの話。
許される事じゃないのも、わかってる。
だから直さなきゃだよね、これは。






さて問題のセンター自己採点。
数学Ⅱ・B、4/100。
ははははは…あーっはっはっはっはっは!
0点じゃなかったよ、笑える。
ベクトルも微積分もまるで知らない。
そんな中で受けた私の精神はどうかしてたんだろうか。

国語は、ぼちぼち。(これから1年がんばれば180点くらいは狙えるのかしら)
英語、沈没。撃沈。轟沈。
リスニング16点…。
英語を聞いたのが久々すぎたか。
リスニングだけは英語の中で自信あったのに…。
ページをめくる音、鼻をすする音、咳払いで簡単に聞こえなくなる放送も悪いと思うが。うん。
あぁショック…学校で授業受けてなくたってショック…。
点数悪いのが当たり前だってわかっててもショックだべ…。



東進から逃げるナイスな言い訳も獲得できたし。
ありがとう、姉さん(私がこう書いてる時は大体「あねさん」で変換してるの、知ってた?)の先生。
とってもステキな助け舟だ。
これでがんじがらめ状態からは当分逃げられる。
いやあんまり逃げ回ってる訳にもいかないのはわかってるんだが…ハードすぎるのよ、いきなり。
塾長、怖い。今日みたいにさり気なくああやって留めようとするから…。
今日も助け舟がなかったらずるずると引きずられて自習室へ…だったかもしれない。







ふぅ…風呂入ってもう寝ようかな。
そうしたら…そこまでしたら、朝から行けるかもしれない。
眠いとか寒いとかダルいとか思いながら朝登校するのに、いつから憧れるようになったんだろうか。
それが高校生らしいな…って私の目に映るようになったのはいつからだろう。

それじゃ、また明日…朝、行けたらいいな。
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SN3E0107.JPG








部員の皆様は見覚えがあるだろう、私の額ランの胸ポケット。
日々隙あらば掠め取ろうとする貴女なら、特に見覚えのあるものだと思うが。



そう、これこそ毎度私がブログに書く「奪われる私物」見事第1位の赤ペンである。
隙あらばヒュッと懐に手が。
腹にくると思わせたフェイントをかけて胸のガードを崩した上で奪うとか、くすぐって身動きが取れなくなってから奪うとか、バリエーションは多種多様である。
やられてるおいらが言うんだ、間違いない。


だからぁ…くすぐるのは卑怯でしょう。
弱いねんって、マジで。
必死に頑張って抵抗して妨害して…文化部なのに、インタビューとかしてないのに滅茶苦茶ちかれた。
しかもカバンまで奪おうと…あんたの所有物にはならないぞ、俺は。
…否定を書けば書く程強い肯定に見えてくるのは気のせいだろうか。
気のせいだよな、そうだよな。



さて今日はこの赤ペンについて少し。
元々は「胸ポケットにこういうのが一本あったら校正が楽だろう」と挿したのが始まり。
ペンケースには別に3色ボールペン入ってるし。まさに校正専用に等しい。
まさかこれが日々掠め取られる事になるとは想像すらしなかったのだが。

実はこの赤ペン、高卒認定試験の時も「試験用」の鉛筆オンリーの筆箱に同行させていた。
何かの印をつける時があったら「色つき」があったほうがいいだろうし。
それに、皮肉にもほぼ毎日掠め取られてる事で部員ほぼ皆の手に渡ってるペンだ…お守りがてら悪くないだろうと思って。


そして本番では実際に赤ペン活躍の場があった上に、一発で合格までしてしまった。
その時私は密かに思った。
「毎日のように『掠め取られる』このペン。『合格を、勝利を掠め取る』縁起物にはならないだろうか」
まあ厳密に言うと「掠め『取られる』」受け身形だが、それくらいは大目に見よう。
あるいはお持ち帰りされる事もあるし「勝利を持ち帰る」とか…。
そんな感じ。
今の私にはテストの時には必携の、ちょっとしたお守りみたいな役目も兼ねてるのがこの赤ペン。
間違っても「奪われる為に持ってる」訳ではない。








「ブログ毎日見てるよ」っていう人達のお陰で今日もブログは生きてます、ありがとう。
明日は再びドMになるかもしれません。
自己採点だろ?自殺行為だ、あっはっは。
もし数Ⅱ・Bが0点だった時にゃあいっそ絶対服従でも誓ってやろうか?
もうなんでもいい、全てにおいて底辺まで落ちてしまえ。
これを世間では「自暴自棄」だとか呼ぶのだろうな。
ふふふ…アンケートもひっくるめて、明日の私の超崩壊をお楽しみに。
(本当は刺激が強すぎるからアンケートと1日ずらしたのに…アンケートが繰り上がってしまった。予想GUY)



今日はこれにて、また明日。
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さあ、認めようじゃないか。
そう、今日に限っては私はドMだ。
超絶、ドMだ。



ほんとにね、自殺行為でしょう。
苦手な数学Ⅰ・A、未履修の生物Ⅰ、数学Ⅱ・B。
こいつらの模試だけをわざわざ受けてきた。


生物は全部「それっぽい」選択肢を選んで切り抜けた。
しかし数学はそうもいかない。
Ⅰ・Aならなんとか…と思っていたのだが、過信していたようだ。
轟沈。
もうね、三角比とかね、なんなのよ。
やれば出来るはずの関数もテンパっちゃって時間切れとか、どういう事よ。
(実は私、ほぼ毎回数学のテストではテンパっちゃって時間足らなくなってできる問題すら捨ててしまう。元々できる問題すら少ないのに…勿体無い)

Ⅱ・B?
聞くだけ無駄だべ?
わけわかんねーもん、隅から隅まで。
何この記号?のレベルだもん。
解答用紙は名前・受験番号以外真っ白。
そのまま60分を過ごす。
…訳にもいかなかったので、中3までの数学+うろ覚えのⅠ・Aの知識で大問1個だけなんとか埋めといた。
しかし、こいつはマジで0点も覚悟だ。


こんな屈辱的な時間を過ごす為だけにわざわざ東進まで出向いたというのか…。
なんという自爆だ。
満身創痍でふらつきながら帰ろうとしたら、塾長じゃないもう1人の姉さんの先生にばっちり捕まるし。
いや…近所の栄光と違って先生方のネットワークが発達してるね。
こっちは名前も顔も知らんし、今日初めて会いましたレベルなのに向こうは名前と状況までばっちりと。
ははははは…。

踏んだり蹴ったり、あっはっは。
笑うしかないね。
もういいよ、これはドMって事で。
今日だけは、認めよう。
でも大丈夫だよ、明日にはちゃんと復帰するから。
マゾヒズムなんて微塵も感じさせないくらいに回復して行くから。
だから心配しなくていいよ、悪魔の子。
(口が裂けても「小悪魔」とは言えない言わない言いたくない)







今日でとりあえず終わりか、センター試験。
どうだったかな、先輩。
部活の先輩は然ることながら、「先輩」と書いて私が心当たる人は結構多い。


実は3年生のお姉さま方の間でちょっと名が知れてたりする、another。
(どうして姉さんとかお姉さまとかいう表現するのかって?…決まってるじゃん。ウブだから。異性に耐性ないから。逆にごまかしてるんだよ、こういう表現で…)
うん、カッコいいとかそういう事じゃなくて。
保健室常駐だと、やっぱりそれなりにね。
悩み打ち明けに来るのって、やっぱり女子が多いみたいだから。

とある不登校気味の先輩は、私が進路関係でうだうだと弱音を漏らしているのを聞いて、「私よりももっと苦労してる人もいるんだ」と励みになったそうです。
励みになれて嬉しいと言いたいんだが、そうでもないなぁ…。
うーん…俺、底辺?
でもその先輩、保健室に来るとまず私の身を案じてくれてるらしい。
「今日来てる!?あの1年の子?」って。
自分だって、受験とか色々あってきっと凄く辛い立場にいるんだろうに。
人の心配してる場合じゃないでしょ、先輩…。センター、大丈夫だったかな…。
だけど、やっぱり嬉しいなそういうのって。


まあそんな「苦労人」みたいな感じでちょっと有名らしいです。
遅刻でふらふらと登校した時の目撃情報も増えました。
知り合い増える=監視の目が増えてるんです。
「another君が歩いてくるの見たよ~」って先生に報告が行ってるらしいです。
…俺、珍獣とか天然記念物とかじゃないんだけどな。
普通の(?)、人間なんだけどな。







いつもより受け身な感じのanotherがお送りしました。
日付変わったら、普通に反撃に転じます(女相手には転じられないっていうのが…)。
それじゃ、また明日。
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年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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