結局システム説明云々で22時近くまで東進に拘束されてしまった。
エラーとか、認証してくれないとか、そんな感じの不都合がステキにてんこ盛りだったせいで。
あうあう…もうあんまり時間がないな。
私、なで肩です。
まあリアルの私を知ってる人には言わずもがな、だと思うけど。
ガッチリ、には程遠いです。
なで肩だと何が困るかって、そりゃ色々。
洋服ならなんとかごまかせるが…着物だと男はやっぱり肩幅がないとあんまり見栄えがよろしくない。
それに何より、肩提げのカバン。
滑り落ちます。スルッと綺麗に滑ります。
冬服の学ランはまだいい、夏服のYシャツは辛かった。
登下校中、何度も「よいしょ」ってやります。
背負いなおします。夏場は特に。
でも学ランでも、落ちる時は落ちます。
そういう時は、「よいしょ」ってやってます。
下校中の私を観察していれば、もしかしたらそんな仕草が見れるかもしれません。
そんな仕草を見れたあなたはラッキー!って訳でもないです。
普通です。むしろanotherの小さな小さな涙ぐましい努力が見えます。
なで肩なのに、絶対にたすき掛けしたりしないんです。
意地です。見栄っ張りです。
すぐに降ろせないたすき掛けは、嫌いなんです。
「1回頭の上を通って…」という手間が面倒なんです。
そんななで肩の男、another。
今日の記事は中身が何もない、これぞ私の求める本物の戯言。
しかしブログでこれは…あんまりやりたくないな。
まあいいや、なんだか眠い。
今日はこれにて、また明日。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
私は今まで、「感情の崩壊」なんて経験した事がない。(理性の足りなかったちびっ子時代除く)
一応は、理性の下に抑え込んできたつもり。
だから、感情の崩壊の予兆なんてまったくわからない。
…が、今回だけは何故かかなりヤバい予感する。
本能なのか何なのか、とにかくこのままじゃ崩壊するぞって脳内で警報が響いてる。
恐らく原因は、まだ語っていないもう一つの事実による部分が大きい。
クリスマスに酒に酔った私がここで謎掛けをした、アレ。
こいつが今の私の精神を蝕んでいるんだろう。
だからこそ、アンケート内容を考えてる頭が重くて、アンケートを打つ手が震えてる。
誇大広告に見えるだろう、だけど結構マジな話。
だけど、今回のこの記事を投げるつもりはない。
この記事以外を補佐に任せ切るっていう申し訳ない事態になったとしても、こいつだけは私の手で。
たとえ感情が崩壊したとしても、意地で記事は上げる。
これが、私なりの克己だから。
自分の弱さから逃げるのは、もううんざりなんだ。
多分こいつから逃げたら、一生卒業できなかった後悔が私に残るだろう。
高卒認定を取ろうが、現役で大学に入ろうが。
ならば今ここで腹を括って…決着をつけようじゃないか。
高校生活に執着する己に対する、決着を。
その雌雄を決するにあたって、これほどいい舞台が他にあるだろうか。
否、ないだろう。
だからこそ、私はこの卒業記事に賭ける。
これは高校生活に葛藤する私自身の私自身に対する、最後の戦いになると思う。
恐らくこいつを乗り越えた先にあるのが、私にとっての高校生活の終着駅だ。
3年分の喜怒哀楽愛憎狂を1年間に凝縮してやってた訳で、どうりで反動もデカい。
自分自身の中で戦う事も、病気やこの私の立場も相まって通常よりも多かったんだと思う。
それこそ、3年分を1年間の間で3倍濃縮してた感じ。
高校生活は、平均すると2年生の修学旅行の前後あたりが一番楽しい時期らしい。
…まあ、そんな時期を微塵も過ごせなかったね私は。
だけどそうやって過ごしてたんじゃ得られない物を山ほど得たし、感じられない楽しみも沢山感じた。
後悔はしてないけど、やっぱり普通に3年間やれる高校生が羨ましい。
このどうしようもない感情は、時間しか解決してくれないんだと思う。
時間が経てば、自ずと諦めもつくだろう。
だから今回のタブロイドは、ある意味その「諦め」の1つの鍵。
多分、リミッターを外して狂う事になるだろう。
そしてそれを、自身で認識してセーブする事もできないだろう。
この記事を書いてる時点で、自身でもそう思う。
発破をかけられるのが嫌いな私が、自身に発破をかけすぎてる。痛いくらいに。
こいつは、おかしい。
相当無理して、やると思う。
限界も見失うくらいに。
だからもし限界を超えそうになっていたら…その時だけは、止めてやってほしい。
その時、だけは。
自分じゃ、きっと感覚が麻痺して気づけないだろうから。
それじゃ、また明日。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
一昨日の記事が、軽く間違った捉え方をされてしまっているようで。
まああの書き方なら、知らない人が見たら鍵っ子が泥棒になりますな。
私としては彼女には「女泥棒」だとか「スリ」だとかいう称号を与えても何ら問題ないと思うが。
…私以外の人から物盗ってるの、あんまり見ないけど。
私が盗られたのは…
「奴は大変なものを盗んでいきました。私の心です!」
…冗談。銭形さんじゃないです。ルパーン!
実際に私が盗られたのは、私にとってはただの紙切れ。通称「一・三 年賀状事件の全貌」。
私が持っていたところで、何の意味も持たない。
邪魔だし、ビリビリと破いて捨ててしまうだろう。
ところが私以外の人間、特に新聞部2年の誰かが持った瞬間に、それは私にとっては紙切れではなくなる。
「是が非でも取り戻さなくてはならないもの」になる。
しかも盗られた相手が、一番取られるべきではなかった鍵っ子だった事も大問題。
っつーかあんた以外盗らないだろ、多分。
う~~~…。
万一、言ってたように親御さんにでも漏らされたりしたら俺の面子が立たないんだって…。
「最近の高校生は大変だね」じゃ済まないだろう…?
その駄文、私に返しなさい。
第一に堂々と忘れていった俺も俺だよなぁ…不注意にも程がある。
一昨日の皆のニヤニヤ具合…最上級の屈辱なり。
駄文を好いていてもらえるのは、凄く嬉しいんだよ。
本場関西のたこ焼き食わせてもらえる時くらい嬉しいんだよ(食った事ないけど)。
印刷した駄文を「お持ち帰り」されても、別に構わない。
書いた当人からしてみれば変な趣味だな、とは思うけど。
ただその場合についても、親御さん…いや家族…いや流出はタブーだ。
はずかちーに決まってるでしょ、常識的に考えて。
しかしこの「一・三 年賀状事件」だけは別格だ。
絶対に、私の元から離れてはいけないのだ。
他のだったら、お好みの駄文を印刷してくれてやってもいい。
だからその駄文、私に返しなさい。
なんだかなぁ、チェーンのブレスレットとかネックレスとかに於いてさらりと酷な事言われるし…部活も日に日に私の立場が「いじられ役」で浸透しつつあるし…。
(今までは特定の数人だけだったのに最近広がってる…)
そして私の脳内も侵食されつつあり…。
ブログのコメントもなんか時々変なのあるし…。
変なコメント残すのは主に鍵の子とか、王子様とか、鍵の子とか、鍵の子とかだけど。
もっとも、最近は彼ら…いや部員からのコメント自体ほとんどないが。(これ、結構寂しい)
非公開で1人来るとある姉さんからのコメントで、何とかこのブログ生きてます。感謝です。
日が沈んできたなぁ…。
今日は、これにて。
駄文について語る戯言記事でした。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
どっかで見た事のあるような青バッグと、ウインドブレイカーから覗く臙脂(えんじ)色のジャージ。
バッグの校章にも、見覚えが。
…あ。
そう、あれが私の出身校の生徒。
あの公共の場でも控えない感じが、まさにうちの学校だった。
ジャージが臙脂って事は…私の3つ下か。
しかしあれは「平均レベル」といったところ。
利口にジャージ着て部活の練習試合やってるだけ、マシなほうだ。
もうちょっと悪化すると、女子だろうがジャージすら着崩すようになる。
化粧・染髪は当たり前、制服のスカートなんて「切って」短くしてたなぁ。
丈が短い事を注意されると「切っちゃったから戻せない」で通してた。
ま、そこまでやるのは授業すら受けないでいるような輩だったけど。
男子は…腰パンがデフォルト。
火災報知器でピンポンダッシュとか、トイレはタバコくさい、トイレと学校裏には吸い殻だらけ。
林間学校で水筒にチューハイ入れてたのもいたなぁ。
ガラスは学期あたり十数枚は割れてて、先生のバイクが壊されたりとかもあった。
下校時刻になると、律儀にほぼ毎日欠かさずバイクで屯してるのが校門前にたくさん。
絶対これだけじゃなくてもっとあるが…一瞬思い出すだけでもこれだけ。
んー、懐かしいな。
まあそんな学校から出てきた男な訳で、育ちは悪いです。
私ですらもの凄くいい子ちゃんに見えるくらいの学校でした。
多分そういう育ちから、ローファーを履かなかったりコートを着ない私がいるんだと思う。
いいとこのお坊ちゃんに見えちまうんだよ、そういうのが。
最近はやっとローファーは履けるようになったが、コートはやっぱ無理だ。
なんだかねー…。
なんか滅茶苦茶に歪んだレンズで世界見てるなぁ、俺。
自分の価値観が間違ってるのもわかるんだがなぁ…寒いけどやっぱヤダ。
高校に入学した時一番最初に思ったのは「なんだこの平和ボケしたド田舎は」だった。
校舎にタバコくさい場所がない、校門前にバイクが停まってない。
いやこれが普通なんだろうが、驚いたものだ。
今はもうさすがに学校にそんな悪い印象は持っていないが、「平和ボケ」は今でも常々思っている。
私が巻き込まれた盗難をはじめ、無用心すぎる。
盗られるとマズいようなもんは、肌身離さず持っとけ。
校内の金品泥棒は勿論、校外から女子の短パン盗みに来る泥棒さんすらいた環境から成り上がった男の教訓。
後は…男は通り魔に殺されようがどんまいだがうちの学校の女子もこれまた無用心だよなぁ。
男は~~~のくだりはジョークだ、冗談に決まってるだろう。
片田舎の暗い夜道を女子が少人数、あぶねーな。
少人数で行くなら、明るいデカい通りを歩け。
暗い夜道だったら大人数で群れる、もしくは男を連れろ。
あの地域そのものが平和なのか、そういう事件は聞かないが現状だと隙だらけだ。
気ぃつけなさい。
…不審者も多いんだよ、うちの近所は。
書いてて思ったが治安悪いな、この地域。
他にも赤信号を反対車線から突っ切ってくる(これじゃ伝わらないな多分…)車がいたりとか、歩道に車が突っ込んだりとか、殺人事件すらも稀にあるし(1件だけじゃないっていうのがもうね…)。
夜はしばしばバイクとパトカーのカーチェイスが見れますよ。と言うか聞こえますよ。
「そこのバイク止まりなさい!」って言うけどそれで止まるようなお利口さんがバイク乗り回してる訳ないじゃないか。
それどころかバイクの排気音と同じくらいそのパトカーから叫ぶ声もうるさい。
真夜中にはた迷惑だ。
極めつけに、そのバイク乗り回してるのが同じ中学の同級生だったりするんだから…。
そういう世界もすぐ近くにある。気をつけなさいお嬢さん方。男もだが。
…はて。なんでこんな事書いてるんだ。
私はそういう出で立ちな訳で、ある意味麻痺してる感覚もあると思う。
うちのモラルに欠けまくる中学の生徒が、私にとっての中学生の基準になってるから。
今日も恥ずかしながら「あぁ、なんかウザいと思ったら中学生か」くらいにしか思ってなかったから。
いかんな…思ってたより麻痺してる。
中学生だからウザかったんじゃなくて、うちの中学だったからウザかったのね。
あははははははは…。
正常な感覚を取り戻すには、まだしばらく時間がかかりそうだなァ…。
なんか文章の収拾つかなくなっちゃったけど、今日はこれで。
眠いよ、パトラッシュ。
変な時間だけど、寝てしまおうかな…。
それでは。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
口を開けばとりあえず「寒い」としか言えない。
さて今日で確信を持ったのだが、一つ残念な事が。
わき腹が2学期末よりも敏感になっているような気がする。
冬休みの間に体が感覚を忘れたか。
こいつは、かなりヤバい。
これ即ち…ね。
どうしてよりにもよってあの文書を取られにゃならんのだ…。
しかもマーカーで印つけてある原本を。
詰めが甘くなったと言うか、ちょっと抜けてるね今の私は。
元々あれは書き置きなんてするつもりじゃ…たまたま忘れただけで…。
回し読みされて磔にされて…やっと取り返したと思ったら油断して奪われて。
あのなぁ、カバンに入れられたらこっちはもう手出しできねんだよ。
男を捨てて女子のカバンに手を突っ込める人間じゃないんだ、俺は。
うーん…本調子取り戻すまでは「かなり」危険だ。
ますますやられる一方に…いや元々受け身になりがちではあるけど…。
う…うわああああああああああああああああああ!!!
とりあえず怖いので、叫んでみた。
いやほんと、勘弁。
相手が不調の時を狙うのって卑怯だし…ね?
ほら…や…やめようよ?
あの駄文も捨てろとは言わんからせめて流出のないように…。
親に見せるとか…そういう血迷った事はやめよう?ね?
さて恐らく来週あたりから本格稼動する東進。
家の最寄の校舎を勧められた…と言うか遠まわしにそっち行けって言われてたんだが、ごり押しで今の校舎に決めた。
確かに家の最寄のとこは浪人生も受け持ってるしそっちのほうがいい環境なのはわかってるけど。
まず、似たような境遇の人に出会って馴れ合ったりしてしまったら困る。
そうなるくらいなら、私は孤独を選ぶ。(今の校舎も全然孤独じゃないが。誘われて入ったんだし)
立場的に見て孤独って感じの解釈で。
似た境遇の人は、できればいないほうが好ましい。
もしいたとしても、2人以上は今の私には悪影響になると考えてる。
(1人だけならライバル的な意味で…ギリギリ許容範囲かも)
次に、方角とか地理的な問題。
最寄の校舎は今の学校とは反対方向の電車に乗らなきゃならない。
恥ずかしながら、嫌なんだよそれが。
学校は卒業しないで途中で去る。
だけどやっぱり3年間通ったつもりでいたい、と言うか。
さすがに弟の中学側の校舎に行くと駅でうちの学校の制服を見る度に涙目になりそうだから、ちょっと離れた場所だけど。
ちょっと未練がましいけど、少しくらいは今の通学ルートを使いたくて。
他には校舎が朝早くから開いててもどうせ行かないだろうとか、開校したばっかりで施設が綺麗だとか。
その他にも、結構色々。書き出さないけどね。
勿論、知り合いがいるからっていう理由もあるよ。
むしろ校舎を選んだ理由の内の結構多くの割合を占めてると思う、これが。
そろそろ、時間かな。
タブロイドは…そうだな、要検討かもしれない。
本当は煮え湯を飲んででもやるべきだし、やりたいんだが…今回ばかりはちょいとキツい気配。
肉体的にも、精神的にも。
ごめん、弱い男で。
じゃ、とりあえずまた明日。
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く