~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
3ヶ月くらい前から不定期なのか定期的なのかわからないけれど、走るようになりました。
夜の8時とか9時に、20~30分くらい。
はじまりは、5月の終わり。
あっちでは失恋、こっちでは“変わった女性”に追われ、提出課題はたっぷりと溜まり、サークル活動はなんだか新幹部になってから上手くいかず、肌荒れ酷くてニキビが痛いし……と、かなりストレスフルな状況だったのがきっかけ。
身体を動かしてでもストレス発散しないと、心がもうどうにかなりそうで。
その時から、多いときは週5、少なくても週2~3は走れたらなぁ、という感じで走っています。
テスト前とかあまりにも暑くてうっかり半月くらい走らなかったりしたけど。
定期的なようで、かなり不定期。
ハイパーストレスから解放された今でも、別に走るのを止める理由はないから継続中。
少なくとも健康に悪影響はないはずだし、止めなければならない理由もないんだし…ねぇ。
まあ、少しは身体締まったのかなぁ…というなんとも微妙な感じ。
体重は、元々標準値を少し下回っていたからあまり数値に変化なし。
受験生時代と比べて、普通に大学生してるだけで5kg落ちてしまった。
その5kg減の後で走り始めたので、大きい変化はない。
それでも走るようになってから0.5~1kgくらい落ちた気がするけど、±1kgなんて誤差の範疇のような気もする。
ストイックだと言われる事もあるが、決してそんな事はないと思う。
そもそもある程度不定期になってしまっている時点で意志は強いものではないし。
それに自分を昇華させたいという欲望にそこそこ忠実だから、走れているのだとも思う。
しかし世間はそういう克己的な考え方をストイックと呼ぶのであって、そうすると私はそこそこストイックになってしまうのか。
そんなに自分に厳しい人間じゃないんだけどなぁ。
それにしても、このゆるゆるな継続。
果たして、何かしらの力になっているのだろうか。
夜の8時とか9時に、20~30分くらい。
はじまりは、5月の終わり。
あっちでは失恋、こっちでは“変わった女性”に追われ、提出課題はたっぷりと溜まり、サークル活動はなんだか新幹部になってから上手くいかず、肌荒れ酷くてニキビが痛いし……と、かなりストレスフルな状況だったのがきっかけ。
身体を動かしてでもストレス発散しないと、心がもうどうにかなりそうで。
その時から、多いときは週5、少なくても週2~3は走れたらなぁ、という感じで走っています。
テスト前とかあまりにも暑くてうっかり半月くらい走らなかったりしたけど。
定期的なようで、かなり不定期。
ハイパーストレスから解放された今でも、別に走るのを止める理由はないから継続中。
少なくとも健康に悪影響はないはずだし、止めなければならない理由もないんだし…ねぇ。
まあ、少しは身体締まったのかなぁ…というなんとも微妙な感じ。
体重は、元々標準値を少し下回っていたからあまり数値に変化なし。
受験生時代と比べて、普通に大学生してるだけで5kg落ちてしまった。
その5kg減の後で走り始めたので、大きい変化はない。
それでも走るようになってから0.5~1kgくらい落ちた気がするけど、±1kgなんて誤差の範疇のような気もする。
ストイックだと言われる事もあるが、決してそんな事はないと思う。
そもそもある程度不定期になってしまっている時点で意志は強いものではないし。
それに自分を昇華させたいという欲望にそこそこ忠実だから、走れているのだとも思う。
しかし世間はそういう克己的な考え方をストイックと呼ぶのであって、そうすると私はそこそこストイックになってしまうのか。
そんなに自分に厳しい人間じゃないんだけどなぁ。
それにしても、このゆるゆるな継続。
果たして、何かしらの力になっているのだろうか。
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しょこたんの『TYRANT too young』という曲が個人的に結構いい戦闘曲。
誰と戦うんだよ?何と戦うんだよ?という疑問はさて置いて。
とにかく、ロック調でテンションを引き上げるのに向くお気に入りの曲。
ただ、歌詞が難解。
まずギリシア神話がわからないと理解不能。
ミダースとか、プレアデスの7人姉妹とか。
ミダースの話は何かで知った時に結構ショッキングだったもので覚えていたのだけど(実の娘を黄金の彫刻に変えてしまったりとかいう話が印象的だった)、プレアデスは全然知らなくて今回初めて調べた。
オリオンの神話なぞ、さそり座関連以外は知らなかったわ。
好色なのね、オリオン。
ただ、ギリシア神話を多少調べてみたところで難解なのは相変わらず。
言葉の整合性よりもノリと勢い重視なのだろうか?
そもそもタイトルの暴君(TYRANT)という言葉、走れメロスのディオニス王をまず思い浮かべてしまう。
そして、太宰治つながりでカチカチ山の“アルテミス型の少女”という言葉を思い浮かべる。
(太宰曰く“そんな女性に惚れると惨憺たる大恥辱を受けるにきまっている”らしい。妙に納得できる自分が切ない)
このアルテミスという女神はオリオンと恋仲で、アルテミスと出会う前のオリオンに追い掛け回された事からプレアデス7姉妹は星に姿を変えたという。
5年も追われ続けたそうだ。オリオンがいくら美男子でもそんなに追い回されたら嫌がられるだけだろうなぁ。
もしくは、プレアデス姉妹はアルテミスの侍女ともいわれる。
『暴君』という言葉から脱線した思考が、太宰を経由してプレアデス、歌詞の内容へと戻ってくる。
何か思考回路が繋がった気がして、ちょっと心地よい。
去年行った河口湖畔の天王山がカチカチ山のモデルだったと知った時も、何だか点と点が繋がるような、こういう心地よさを感じた気がする。
ここでまた太宰か、カチカチ山か、と。
それからしばらく後に読んだ森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』の作中で、カチカチ山の“惚れたが悪いか”という台詞が登場した時に、その心地よさが更に勢いを増して再燃したのは言うまでもない。
ここまで来て更に太宰以下略。
…随分と話が逸れた。
とにかく歌詞の内容は中々解読しがたいが、ノリと勢いを楽しめる中々イイ曲に出逢ったのでありました。
誰と戦うんだよ?何と戦うんだよ?という疑問はさて置いて。
とにかく、ロック調でテンションを引き上げるのに向くお気に入りの曲。
ただ、歌詞が難解。
まずギリシア神話がわからないと理解不能。
ミダースとか、プレアデスの7人姉妹とか。
ミダースの話は何かで知った時に結構ショッキングだったもので覚えていたのだけど(実の娘を黄金の彫刻に変えてしまったりとかいう話が印象的だった)、プレアデスは全然知らなくて今回初めて調べた。
オリオンの神話なぞ、さそり座関連以外は知らなかったわ。
好色なのね、オリオン。
ただ、ギリシア神話を多少調べてみたところで難解なのは相変わらず。
言葉の整合性よりもノリと勢い重視なのだろうか?
そもそもタイトルの暴君(TYRANT)という言葉、走れメロスのディオニス王をまず思い浮かべてしまう。
そして、太宰治つながりでカチカチ山の“アルテミス型の少女”という言葉を思い浮かべる。
(太宰曰く“そんな女性に惚れると惨憺たる大恥辱を受けるにきまっている”らしい。妙に納得できる自分が切ない)
このアルテミスという女神はオリオンと恋仲で、アルテミスと出会う前のオリオンに追い掛け回された事からプレアデス7姉妹は星に姿を変えたという。
5年も追われ続けたそうだ。オリオンがいくら美男子でもそんなに追い回されたら嫌がられるだけだろうなぁ。
もしくは、プレアデス姉妹はアルテミスの侍女ともいわれる。
『暴君』という言葉から脱線した思考が、太宰を経由してプレアデス、歌詞の内容へと戻ってくる。
何か思考回路が繋がった気がして、ちょっと心地よい。
去年行った河口湖畔の天王山がカチカチ山のモデルだったと知った時も、何だか点と点が繋がるような、こういう心地よさを感じた気がする。
ここでまた太宰か、カチカチ山か、と。
それからしばらく後に読んだ森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』の作中で、カチカチ山の“惚れたが悪いか”という台詞が登場した時に、その心地よさが更に勢いを増して再燃したのは言うまでもない。
ここまで来て更に太宰以下略。
…随分と話が逸れた。
とにかく歌詞の内容は中々解読しがたいが、ノリと勢いを楽しめる中々イイ曲に出逢ったのでありました。
昼夜逆転…とまでは行かないが、昼と夜がそれぞれ綺麗に3時間ずつずれている。
明け方まで寝付けず、昼前まで起きられず。
徐々に気力が失われつつあるのがわかる。
これは、由々しき事態である。
こういう生活をしていると、何故か人間っていうのはまず心がやられるもので。
可及的速やかに矯正しなければ。
自分の心をうまく操作するには、まず身体を操作しないといけない。
この堕落も、言い換えれば一つの『長期休暇らしさ』ではあるのだが…時間を浪費していると、後悔の念に駆られる訳であります。
うむ、どうにかしよう。
…じゃあ、寝るか。
多分、眠れないなぁ。
なら、何か書くか。
うーん…何も思いつかない。
そうだなぁ…。
島田紳助が芸能界を引退するらしい。
元々あまりテレビは見ないし、ましてや紳助にあまりいい印象を持っていなかった私からしてみれば、割とどうでもいい話なのだが。
喋る才能はあったんだろうけど、何だかいけ好かなかった。
ただ、概ね計画通りの引退なんじゃないかなぁという印象。
十分にお金が貯まったのかな。
人を殴っても謹慎処分だったのに、暴力団とのメール“くらい”で引退っていうのも不思議な話で。
計画通りに退いただけなんじゃなかろうか、とどうしても考えてしまう。
むしろ、これをメディアが大袈裟に報じている間に、“知られたくない何か”が裏で動くんじゃないかとすら思えてしまう。
こういうニュースに報道が集中する時こそ、新聞を隅から隅まで読んで大切な情報を拾い集めるべきなのかもしれない。
明け方まで寝付けず、昼前まで起きられず。
徐々に気力が失われつつあるのがわかる。
これは、由々しき事態である。
こういう生活をしていると、何故か人間っていうのはまず心がやられるもので。
可及的速やかに矯正しなければ。
自分の心をうまく操作するには、まず身体を操作しないといけない。
この堕落も、言い換えれば一つの『長期休暇らしさ』ではあるのだが…時間を浪費していると、後悔の念に駆られる訳であります。
うむ、どうにかしよう。
…じゃあ、寝るか。
多分、眠れないなぁ。
なら、何か書くか。
うーん…何も思いつかない。
そうだなぁ…。
島田紳助が芸能界を引退するらしい。
元々あまりテレビは見ないし、ましてや紳助にあまりいい印象を持っていなかった私からしてみれば、割とどうでもいい話なのだが。
喋る才能はあったんだろうけど、何だかいけ好かなかった。
ただ、概ね計画通りの引退なんじゃないかなぁという印象。
十分にお金が貯まったのかな。
人を殴っても謹慎処分だったのに、暴力団とのメール“くらい”で引退っていうのも不思議な話で。
計画通りに退いただけなんじゃなかろうか、とどうしても考えてしまう。
むしろ、これをメディアが大袈裟に報じている間に、“知られたくない何か”が裏で動くんじゃないかとすら思えてしまう。
こういうニュースに報道が集中する時こそ、新聞を隅から隅まで読んで大切な情報を拾い集めるべきなのかもしれない。
森見登美彦『四畳半神話大系』読破。
今年の春…丁度震災の少し後くらいだろうか、『夜は短し歩けよ乙女』という作品を読んでからというもの、すっかり森見氏の文章にハマッてしまった。
青春の情けない煩悩を、こうも立派な文章で書き出してくれるとは…という印象。
すがすがしくて、ばかばかしい。
あるいは、登場人物たちがことごとく不純でバカな行動をし続けるのも魅力の一つか。
「大学生ならこれくらいハメ外したいよなぁ」という、私の羨み。
呆れるくらいバカな事を、思い切りやってみたいなぁ。
他に喩えるなら、『もやしもん』の美里先輩とか川浜先輩みたいな感じ。
個人的には、『夜は短し…』よりも『四畳半神話大系』のほうが好み。
語り手は私の好きなたられば論を未練がましく存分に展開するし、展開するどころかこの小説は連続した時間軸ではなく横軸にある4つの世界を描いている。
おまけに、どんな横軸世界でも人間やその能力には限界があって、結局似通った結末に収束する…という“不可能性”を示唆している。
この不可能性の示唆、私の基本的な思考回路に組み込まれている「もし…」を一撃のもとに粉砕するのに十分な威力。
それでいて、不快でなく痛快であるから尚良い。
痛快であるのは、恐らく今に概ね満足しているからだと思う。
もしうつ病で引き篭もらずに健全な生活が出来ていたとしても、きっと今の私とその世界の私は大差なくて、どちらもまあ楽しくやっているとしたら。
もしかしたら、大怪我でもしてどのみち15~16歳の丸一年は屋内に押し込められるのかもしれない。
たとえば悪の秘密組織の陰謀による交通事故によって、全身を余すところ無く複雑骨折するとか。
そして、同じ病室で仲良くなった可憐な少女は不治の病によって心すらも縛られていて、常にどこか愁いを帯びた表情をしていて…彼女の心を解放すべく、心理学を志すようになるとか。
妄想?否、妄想ほど洗練されたものですらなく、今この場での完全な思いつきである。
だがしかし、どういう歩み方をしてもたとえば私がトップアスリートになる世界なんかには行き着かなくて、結局似通った横軸の世界に収束していくと考えると、それはそれで面白い。
ある地点の私が、今の私が進んでいる方向と真逆の方向に一歩踏み出したとして、それがどういう過程によって修正されていくのか…そんな事を想像してみるのも悪くない。
『今私が通っている大学以外の大学にはいかなる手段を用いても私は進学不可能だった』として不可能性を仮定すると、出逢うであろう人間もある程度絞られる訳で。
そうすると一つ一つの出逢いは、偶然よりも必然の色合いが強くなるような気がする。
偶然の邂逅と考えて一つ一つの縁を大切にするのもいいが、全てが必然であったと考えるのも私は大いにアリだと思う。
全ての出逢いには必ず何かしらの意味があって、そこから何か学ぶべきものがあって…とか、そんな具合に。
うーん、頭の中のぐちゃぐちゃとした思想をそのまま書き出したら、やはりぐちゃぐちゃだ。
現実に確認する事は恐らく決して出来ない、机上の空論。
今年の春…丁度震災の少し後くらいだろうか、『夜は短し歩けよ乙女』という作品を読んでからというもの、すっかり森見氏の文章にハマッてしまった。
青春の情けない煩悩を、こうも立派な文章で書き出してくれるとは…という印象。
すがすがしくて、ばかばかしい。
あるいは、登場人物たちがことごとく不純でバカな行動をし続けるのも魅力の一つか。
「大学生ならこれくらいハメ外したいよなぁ」という、私の羨み。
呆れるくらいバカな事を、思い切りやってみたいなぁ。
他に喩えるなら、『もやしもん』の美里先輩とか川浜先輩みたいな感じ。
個人的には、『夜は短し…』よりも『四畳半神話大系』のほうが好み。
語り手は私の好きなたられば論を未練がましく存分に展開するし、展開するどころかこの小説は連続した時間軸ではなく横軸にある4つの世界を描いている。
おまけに、どんな横軸世界でも人間やその能力には限界があって、結局似通った結末に収束する…という“不可能性”を示唆している。
この不可能性の示唆、私の基本的な思考回路に組み込まれている「もし…」を一撃のもとに粉砕するのに十分な威力。
それでいて、不快でなく痛快であるから尚良い。
痛快であるのは、恐らく今に概ね満足しているからだと思う。
もしうつ病で引き篭もらずに健全な生活が出来ていたとしても、きっと今の私とその世界の私は大差なくて、どちらもまあ楽しくやっているとしたら。
もしかしたら、大怪我でもしてどのみち15~16歳の丸一年は屋内に押し込められるのかもしれない。
たとえば悪の秘密組織の陰謀による交通事故によって、全身を余すところ無く複雑骨折するとか。
そして、同じ病室で仲良くなった可憐な少女は不治の病によって心すらも縛られていて、常にどこか愁いを帯びた表情をしていて…彼女の心を解放すべく、心理学を志すようになるとか。
妄想?否、妄想ほど洗練されたものですらなく、今この場での完全な思いつきである。
だがしかし、どういう歩み方をしてもたとえば私がトップアスリートになる世界なんかには行き着かなくて、結局似通った横軸の世界に収束していくと考えると、それはそれで面白い。
ある地点の私が、今の私が進んでいる方向と真逆の方向に一歩踏み出したとして、それがどういう過程によって修正されていくのか…そんな事を想像してみるのも悪くない。
『今私が通っている大学以外の大学にはいかなる手段を用いても私は進学不可能だった』として不可能性を仮定すると、出逢うであろう人間もある程度絞られる訳で。
そうすると一つ一つの出逢いは、偶然よりも必然の色合いが強くなるような気がする。
偶然の邂逅と考えて一つ一つの縁を大切にするのもいいが、全てが必然であったと考えるのも私は大いにアリだと思う。
全ての出逢いには必ず何かしらの意味があって、そこから何か学ぶべきものがあって…とか、そんな具合に。
うーん、頭の中のぐちゃぐちゃとした思想をそのまま書き出したら、やはりぐちゃぐちゃだ。
現実に確認する事は恐らく決して出来ない、机上の空論。
県内某所の老人ホームまで行って、日本舞踊を踊ってきた。
同世代を相手取るよりも、高齢者の方々のほうが実はずっとウケがいい日本舞踊。
まあ、そりゃそうだという声も聞こえてきそうであるが。
サークルのなんとなくの空気で、ここ最近は何故か黒田節という舞踊が私に一任されるようになっている。
この黒田節、結構有名な曲なので一番ウケがいいと言っても過言ではない。
それ即ち、プレッシャーが痛い。観客の皆さんが一番ノれる曲なので、非常にプレッシャーがかかるわけであります。
震える手で槍(190cm、且つ重い…)を握って、振り回す。
今年度になってから人前で発表をする機会は劇的に増えたけれど、まだ慣れない。
手がふるふるする。
これに慣れるようになったら、それはそれは度胸がつくんだろうなぁ。
『度胸をつけるための訓練』と考えれば、なんとか頑張れそうな気もする。
男は度胸、である。
ここの施設長さんが何故かうちのサークルを気に入ってくれているらしく、定期的に踊りに来て欲しいそうだ。
着物をキャリーバッグに積んでガラガラと長距離移動するのは結構な重労働なのだが(持ち運び+脱ぎ着+舞踊でヘロヘロ)、それもまあ悪くは無い。
去年は学園祭以外にこういう発表する機会が1度もなかったくらいだし。
漠然と活動するよりも、発表する場があるほうがモチベーションも維持できるだろうし。
同世代を相手取るよりも、高齢者の方々のほうが実はずっとウケがいい日本舞踊。
まあ、そりゃそうだという声も聞こえてきそうであるが。
サークルのなんとなくの空気で、ここ最近は何故か黒田節という舞踊が私に一任されるようになっている。
この黒田節、結構有名な曲なので一番ウケがいいと言っても過言ではない。
それ即ち、プレッシャーが痛い。観客の皆さんが一番ノれる曲なので、非常にプレッシャーがかかるわけであります。
震える手で槍(190cm、且つ重い…)を握って、振り回す。
今年度になってから人前で発表をする機会は劇的に増えたけれど、まだ慣れない。
手がふるふるする。
これに慣れるようになったら、それはそれは度胸がつくんだろうなぁ。
『度胸をつけるための訓練』と考えれば、なんとか頑張れそうな気もする。
男は度胸、である。
ここの施設長さんが何故かうちのサークルを気に入ってくれているらしく、定期的に踊りに来て欲しいそうだ。
着物をキャリーバッグに積んでガラガラと長距離移動するのは結構な重労働なのだが(持ち運び+脱ぎ着+舞踊でヘロヘロ)、それもまあ悪くは無い。
去年は学園祭以外にこういう発表する機会が1度もなかったくらいだし。
漠然と活動するよりも、発表する場があるほうがモチベーションも維持できるだろうし。
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プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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