記事を上げようと思わず7時まで部活に居残ってしまった。
しかし、後悔はしていない。
6面、暫定的には終了。
校正された紙面をまさか「お持ち帰り」されるとは思わなかったが…。
でも粗方の校正は出来たし、問題ないけど。
なにやら最近、よく私の物をお持ち帰りしますなァ、お嬢さん。
赤ペンやらメモステやら…。
いや、別に1日や2日無くても何も困らないからいいんだが。
私物の所有権が本当に私にあるのか、窺わしく思えてきますな。
まったく…レナじゃないんだから。
それに、私の私物はかぁいくも何ともないぞ。
私の面は大体大丈夫そうだし…1面とか2面続きの面とか、危うい所のサポートに回るとしようか。
ふん…私が自分の面以外は他人面して高卒認定の勉強に集中出来るような人間だとお思いで?
残念、私は底抜けのお節介焼きなんだよ。
帰宅後、残念ながら稽古には間に合わなかった。
まあ7時に学校出てりゃ…8時過ぎに家に着くんだから7時半からの稽古には間に合いませんわな。
Mステを暫く観た後、少し高認の勉強。
今日は気力が起きなかったので既に解いた生物と日本史の見直し。
なんかそれでも勉強したっぽく見えるが、実際はこの双方を足しても30分弱程度。
そう、私は家庭勉強をしない人間なのである。
腹減った…何か食おう…と思ったがここでまさかの関門。
「あ、ごめん。ごはんなくなっちゃった。適当に作って」。
母の一言。
どうやら、弟二人が全部食っちまったらしい。
ったく兄貴に対する遠慮ってもんはないのか…。
まったく弟の食欲ってモンは…なァ?
それに「最近は料理しない女性も多いから男も料理できたほうがいい」ってそんな言い訳されても…。
あ…なんか身近に心当たりが…料理しない女性…。
しょうがないから白米と適当なおかずだけで済ませよう…と炊飯器を見ると、まさかの空っぽ。
あ…ごはんないってそういう意味っすか…。
白米、ないんですか…。
パンもない…どうしよ…。
でも何か料理するのは疲れててダルいしなァ…。
んー…と適当に冷蔵庫を見回す。
タンメン…少々面倒だが、作るか。
えーっと…キャベツとニンジンとモヤシと…豚バラも1枚入れるか…。
乾燥きくらげは水で戻して…。
………。
撮る場所がなく、仕方ないのでまな板の上で撮影。
包丁とかその他諸々が写りこんでるが、許してね。
疲れて無心になってたらキャベツをむしり取りすぎててキャベツの量が多くなったのはご愛嬌。
そして軽く野菜の色が悪いのは、皮肉にも弟二人がたいらげた鶏肉のパン粉焼きを作ったフライパンに残っていた油を使ったから。
んー…ここまで色が悪くなるならいんげんも入れたほうがよかったか…。
味?えーっと、ぼちぼち。
普通においしかった、かな。
うー…疲れた。
パンダ君には嘘をついてみたよ。発破かけても意味ないみたいだから。
「嘘も方便」ってね。
少しは進んだかしら…。
疲れたのに、明日も授業なのね…。
まったく…11月に入ってからというもの、やたらとハードな気がする。
それじゃ、また明日。
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疲れた。
どっと、疲れた。
校外清掃で一番遠い場所まで飛ばされるんだもん。
1年のテンションの高さとか、単純に行き来する道のりとか、疲れた。
今日も部活は早退。
そりゃもう、疲れたよ。
心も、体も。
例の過去問+塾に加えて、写真の現像っていう仕事もあったから急いだ急いだ。
バタバタと部室を飛び出す。
パタパタじゃないよ、バタバタだよ。
パタパタは、私が通った時は寝てたよ。
その気になれば、45分くらいで家に帰れるのね。
道中走りっぱなしだけど。
疲れた。
やっぱり誰かと一緒に帰ったほうがいいみたいだ。
一人だと走行速度にリミッターがかからない。
それに何より、つまらん。
イヤホンから大音量で曲を流して、突っ走るだけだもんなァ。
家に帰りカバンを置くと同時にメモステとSDを握り締め自転車に乗り、カメラのキタムラへ。
えーっとあの写真とこの写真と…。
諸事情あり、目的の写真を全て現像するのに45分もかかってしまった。
家に再び戻ると、そのまま過去問へダイブ。
日本史B、いざ。
…誰だよこれ、何だよこの制度。
そう、日本史Bもまたさわりすらやっていない教科。
元来の知識と勘と以下略で、解いていく。
結果、61点。
…これって良いのか?悪いのか?
戦時中にコンビニなんてないんだぜ?
過去問を解いた後は、再び自転車を漕ぎ塾へと滑り込む。
いつも通りの英語と、特別に日本史も少しやってもらった。
少人数制は、こういう融通が利くから便利。
…と満身創痍で家に帰り風呂に入って、PCを起動して、今に至る。
疲れた。どっと疲れた。
なんか一人でもの凄くドタバタしてた。
そして埋もれていたフロッピーのUSBアダプタを取り出してさあ記事に小手入れを…。
………あ゛。
焦って部室飛び出したもんだから、印刷所から戻ってきた原稿、置いてきた。
…小手入れもへったくれもない。行数も何もわからないじゃないか。
バカ、俺のバカ…。
泣きたい、もう泣きたいぞ俺は。
明日、やります…。
慌しくなるから家で済ませておきたかったんだけどな…。
えーっと…明日は、古典の助動詞の小テスト?英単語の小テスト?漢字の小テスト?
おまけに、体育で走るんですね。
…私を陥れる陰謀だという解釈で、いいのかな?
こんのクソ忙しい時期に…ちくしょう…。
第一、朝から行けるかどうかすらわからないのに。
どないやねん…。
あーもう、疲れた。寝る。
テストなんて知るか。
0点上等、再テストかかってこーい!!
授業にすら出れてないのにテストの心配してる余裕なんてねーよ…。
それじゃ、また明日。
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申し訳ないが…暫くの間、許してくれ。
家に帰ってからは、現代社会の過去問を解いてみたり。
…53点。
4割は超えてるが…。
最初の5問くらい全滅してるのを×つけてる時にゃちょっと涙目になったぞ、おい。
まったくやってない単元だもんなァ…。
いや、それを言えば日本史も生物もそうなんだが。
元来の知識と勘と運では、これが限界なのか。
むしろ褒め称えてやるべきなのか…?
しかし、私は認めない。
最低でも6割は確実にしておきたい…。
その後はSQの誘惑に耐えられず…。
ロザバン…クレイモア…と浸かっていく。
そうそう、ロザバンの池田先生ってクレイモアの八木先生のアシスタントだった時期があったんだね。
SQ読んでて、今更知った。
私の好きな2作の作者にこんな繋がりがあったとは…奇遇だ。
もしかしたら、正反対な作風ではあるものの実は似ている何かに、私は惹かれているのかもしれない。
よく考えてみりゃ両方ともさわり読んだだけで直感で単行本まとめ買いしたからなぁ。
ロザバンはSQの1話を読んでから単行本を買いに行ったが、クレイモアなんて店頭の試し読みのほんの少しだけで買っちまったもんなァ…。
本能的に、何か感じるものがあったのかね。
…って何やってんだ、俺。
あぁ…日本史も1回分やる予定だったのに…こんな時間に…。
話は変わるが、某大先生から何故か醤油の歴史の本を借りた(半ば押し付けられた…)。
だって、ニコニコしながら貸してくれるんだもん。
興味なくても、断れない雰囲気だったんだもん。
…読みたい本、いっぱい溜まってるんだけどな。
現在進行形で読んでる本が一冊あるんだけどな。
でも借り物なら優先順位が…。
しかも帰宅後机を見ると、何故か置いた覚えのないブックカバーに包まれた本が一冊。
母が買ってきたらしい。
スルメは買ってこないが、時折こうやって本をポッと買ってきてくれる事がある。
「これ、読みたいって言ってたよね?」
表紙を開いてみると…「容疑者Xの献身」。
お…おおおおおおおおおおお!!!
嬉しい…嬉しい…。
…だけど、醤油読まなきゃ。
あぁ…「夢をかなえるゾウ」も読んでみたいんだよなァ…。
あぁ…ひぐらし…。
しかし、過去問も放っておく訳にもいかず…。
なんかこう…1日丸々読書できる日が欲しいな。
高卒認定終わったら、本に埋もれてようかなァ…。
ふぅ…。
んじゃ、今日はこれにて。
また明日。
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しかしあのメールは、最早たこ焼きに対する冒涜である。
彼はたこ焼きに嫌な思い出でもあるのだろうか。
しかし焼くぞ、私は。下手でも。
今日は…部活中にちょいと高認の過去問でもやろうと思っていたのだが、やはり出来なかった。
どうやら私は、あの部屋で勉強する事は出来ないらしい。
あの部屋で…と言うよりは部活中において、のほうが正しいか。
夏休みの数学の補習は視聴覚室だったけど数学とにらめっこしてたしなァ。
肝心の部活はほとんど何もしてません、すいまめん。
校正してたら、皆が何故か高認の過去問解きだして。
後は、ひたすらにペンを追いかける。
ほんとに弱いねん…わき腹。
なんかいつもより多めに(回数の意味で)ペン盗られた気がするし、いつもより多めに取り返そうとしてた気がする。
そして、取り返そうとすれば当然いつもより多く受け身に…。
…Mじゃねぇ。やり返さないだけだ。
女性に危害を加えたら、その時点で私の中の男は、死ぬ。
刃物とか持って突っ込んでくる通り魔女なんかは例外だろうけど。
原則としては、手出ししない。
だからなァ…Mじゃないんだよ。
そして過去問を解いたり塾があったりの影響で、早めに撤退する。
申し訳ないが…高認が終わるまではほぼ毎日こんな感じになると思う。
そのお陰で、帰り道は珍しい組み合わせ。
そういえば、今までありそうでなかった初めての組み合わせか。
まあ…こういうのもいいんじゃないかな、たまには。
…と帰り道が一緒だったのだが、どういう訳か赤ペンの事をすっかり忘れていた。二人とも。
家に帰って高認の過去問解いてさあ採点しよう…と胸ポケットに手を伸ばすまで、気づかなかった。
こいつはうっかりだ、お互いに。
まあ校正用の赤ペン1本なくなったところでそんなに痛手でもないしなァ…。
「厄除け」のお守りとでも思って、明日の部活まで持っててくれい。
そのペンは私と共に今までに幾多の修羅場を乗り越えてきてるから…ご利益か何かがあるような気がする。
大事に持ってればいい事あるよ、きっと。
なんなら、パンダ君が記事書いてくるように願かけしててもいいぞ。
効き目は、一切保障しないから安心しなさい。
生物Ⅰは6割くらいなら取れるようになっただろうか…。
学校ではまだやっていない単元故に、一日二日の勉強じゃこれくらいが関の山か。
でも、今のところはこれでいいだろう。
4割取れればいいんだから…。
後は、社会科系の科目。
日本史と世界史と現代社会。
…ぼちぼち、行きますか。
それじゃ、昨日コメントに乗り遅れた某鍵っ子のコメントでも待ちながら今日は終わりますか。
また明日。
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く