「タイトルのLEVELと冒頭の注意書きは統一しようぜ」っていう男の約束さ。
んーと…アキバだと結構メジャーなメイドカフェらしい、@ほぉ~むなんたら。
入った事なんて、勿論ございやせん。
「LEVEL」はそこの会員システムから、抜粋。
詳しくは…知らんが。
今日はNieNも多分このネタで書くだろうから、よろしければ是非そちらにも。
前回と同じく、私の手が写った写真が載るらしいよ。
サマーケバブを持ってる手と、その奥に写りしジーンズの脚も私だ。
悪いね、私はあんまり写真好きじゃないんだ。
2枚だけだよ、私が今日撮ったのは。
…部活でカメラ持つと魂燃え上がるんだがなァ。
はい。人生2回目です。秋葉原に行ってきました。
またしても中学時代のダチ、NieNに誘われまして。
夏休み長いしそのうち…とか思ってたんだけど、なんか今日を逃すとお互いなかなか都合が合わなかったらしい。
なら、今日行っちまおうぜっていうノリで。
なんでアキバかって?あいつの好みさ。
それと…あの事件の現場に黙祷くらいしてきたかったから。
待ち合わせて開口一番、「かなり服装変わったね」と言われた。
まあ、この前勢いで買った服を着てみただけなんだけど。
いつもより、ちょっとワイルドな感じ。
我が私服のお供、首輪じゃないよ、シルバークロスペンダントも着けて。
自分でもちょっと予想外の仕上がりだった。
試着とかしないで買っちまったもんだから。
…が、いい意味での予想外だな。
たまにはいいだろう、こんな服も。
電車をのろのろと乗り継ぎ、秋葉原へ。
今までで1回しか来た事ないけど…なんか変わったなァ。
ホコ天、ないし。車通ってる。
人多いけど、やっぱり以前に比べたら減ってる。
パトカー、ちまちま走り回ってるし。
以前の秋葉原が、平和ボケしすぎていたのだろうか。
皮肉なものだ。
無論一番の元凶は、あの基地外容疑者なんだが。
むしゃくしゃしたら、人を殺めていいのだろうか。
幼稚極まりない、屑以下の考え方。
こんな考え方が許されるなら、私は真っ先にこの容疑者と八王子の通り魔の喉笛かっ割いて、内臓えぐり出して殺すね。
それとも、手足の指を一本ずつ切り落として、じわじわ苦しめて殺してやろうか?
どっちだって、私は構わないよ。
殺されたって、文句は言えないだろ?
「むしゃくしゃしてやった」で通るんだろ?
こっちだってくだらねぇ動機で何の関係もない人達何人も殺されてむしゃくしゃしてんだよ。
ふざけんじゃねぇよ。
…話が逸れた。
どんなに恨んだところで、尊い命は返ってこない。
献花台に向かって、合掌。黙祷。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りして。
そして、これ以上こんなくだらない事件が起きない事を切に願って。
今回も私は、ウィンドウショッピングが主。
玄人志向なPCのパーツ見ても、全然わからんし。
そんな素人な私でもわかる事、やっぱ…安いなァ。
今回はちょっと踏み込んでみた。
私なら毒されない!という確証のない自信を胸に。
「とらのあな」へ。
別に表面上はマンガがずらーっと並んでるだけなんだけどね。
1Fはまだ健全な部類なんだろう。
「ちょっとだけ」踏み込んで2Fへ。
1F以外は、建前上は18歳未満お断りらしい。
…知らんがな。
明らかに18歳未満の人とか、結構いたし。
それに、入れたし。
別にそんなに毒素は強くない…。
ボーカロイドとか、ひぐらしとか、東方モノのCDがずらーっと。
視界の片隅に淫らな2次元のねーちゃんの誘惑が見えた気がするが…気のせいだ、多分。
これ以上進むと私が崩壊するらしい、NieNが「止めよう」と言うので退出。
3F4Fっつーと…同人誌って奴か。
多分、崩壊はしないだろうけど。
崩壊って言うよりは…なんだろう、失笑が止まらなくなるかもね。
もしくは、吐き気?
その手の趣味の方々には申し訳ないのだが…。
少量なら「くだらねぇ」で済ませられるのだが、多量のそういう系統のモノに囲まれたら…そうなってたかも。
NieN曰く地下が一番毒素の強い場所らしい。
エロゲの巣窟らしい。
そりゃさすがに私でも崩壊するかもなァ。
うわあああああああああああああああああああああ!!みたいな。
行かなくて正解だったかもしれないねェ。
後はゲーセン寄ったり、PCショップ寄ったりととにかくふらふら。
昼飯も適当に吉野家で食って、再びふらふら…してたら途中の店でなんか妙なもん見っけちまった。
「杏仁ラムネ」
「わさびラムネ」
「お茶ラムネ」
「カレーラムネ」
…。
ブログのネタにはもってこいだが、私はブログの為に体張るような人間じゃねーぞ?
普通の日々を、私の文体で好き勝手に綴ってるだけだぞ?
こんなもんブログネタの為に買ってたまるかよ…。
…が、NieNが誘惑に負けたらしく、杏仁ラムネを購入。
一口もらったが…うん。
杏仁豆腐の液体Ver.+炭酸だ。
まあ…悪くないねって感じの味。
そうしたらもの凄い誘惑が私を襲う。
「杏仁がこれなら…他のは…?」
しかし…そんなデンジャラスなもん買ってたまるか…。
………。
うわああああああああ!!!
やってやろうじゃねぇかちくしょーーーーー!!
因みにレジで並んでたらこんな表示見つけた。
わさび…使ってないんですか。
はぁ…そうですか…。
ちょっと恐怖が和らぐ。
そして、飲む。
…なんぞこれ。
わさびじゃないけど、ラムネでもない。
一応甘いし、炭酸なのはわかるんだけど…なんだろう。
NieNも飲んで「わさびじゃない」って言ってた。
形容しがたい微妙な後味。というか微妙な風味。
微妙な後味の残る甘い炭酸飲料…だろうか。
飲めないものでもなかったが、決して美味いものではない。
なんか1回飲めばもう十分だな。
きっと夢を売ってたのさ、このラムネ。
そしてアキバといえば、ケバブである。
どこかの国の外人さんが経営しているお店のどこかの国の民族料理。
曖昧で申し訳ない。しかし、知らないのだ。
何故かアキバに何件も店がある。
多分、全部同じチェーン店なんだろうが…あの狭い地区に何件も店を構える意味は果たしてあるのだろうか。
今日歩いてるだけで、3件は見たぞ。
因みに、NieNのブログに写真がある。
wiki大先生曰く、「肉類をローストして調理する料理の総称」らしい。
まあ、肉だな。
サマーケバブなる夏季限定(らしい)のモノを頼んだ。
ケバブってとにかく肉々しくて…肉汁が凄いのよ。
それ故にサマーケバブの「さっぱりとした塩とレモンの味付け」に惹かれた。
んー…夏っぽくていいじゃないの。
さっぱりとおいしくいただけた。美味なり。
そういえば、やっぱりメイドさんがいっぱいいた。
看板持って立ってたりとか、ビラ配ってたりとか、カフェの休み時間にちょっと外出た感じのメイドさんとか。
前回来た時よりも、頻繁に見かけた。
別に萌え~とかならないけど、別にメイドさんでもいいんじゃね?って思った。
なんて言うか…アキバだからああいう格好も許されるんだろうね。
いいんじゃない?アキバならメイドさんやってても。
…なんて、ついメイドさんに見とれてしまった私が言う。
メイドカフェに行こうなんて絶対に思えないが、メイドとかゴスロリもまんざらでもないな…とか思ってしまう。
カフェはまっぴら御免だが…着てるだけなら別にいいんじゃないかなぁ…。
ああ…昨日の旧友との「男ってやっぱり煩悩の塊なんだよな」って会話を思い出す…。
んな着てる物で見とれてしまうとは…。
男なんて…所詮はそんな生き物なのさ。きっと。
馬鹿で単純で煩悩だらけで…。
どうか妙な方向には走らないでくれ、俺。
戻ってこーい。
それに比べて、執事さんは全然見かけなかった。
やっぱりサービス業も自然と男向けになるんだろうな、アキバだと。
「腐女子のアキバ」こと池袋の「乙女ロード」に行けば見られるかしら。
池袋は時々買い物とか遊びに行くけど乙女ロードに踏み入る度胸は…ねェ。
…別に執事は見たい訳でもない。ほっとくか。
なんだかんだ言ってオタクじゃなくても意外と楽しめる街、秋葉原。
「こんな店ありえねー」とか見て回るのも、なかなか面白いもの。
NieNに会ったのも久々だったし…これもまたよし、じゃないかな。
ではでは。
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文化祭の準備で集まれ、とか言われてた事を思い出し午後一でふらふらと学校へ。
部活ねーし…つまんねーなぁ…とか思いながら、駅まで携帯で音楽を聴きながらふらふら。
「携帯で音楽」は独り歩きしている時の私のステータスなのだが。
いっそ逃げちまおうか…なんて駅の付近で思ってたら音楽が途切れ、突然の着信。
んだよこんなかったりィ時に…と思ったら、某部員。
勘の鋭い部員なら、タイトルで気づくかな。そう、あの人。
「菓子(スルメ)パーティやってるから来ない?」と。
こっち本命で学校行くなら…まんざらでもねェかなァ。
うまくやれば文化祭云々もサボれるかも…なんて思ったりした悪人another。
いやだって、純粋な一年生ってとにかく元気なんだもん。
わしみたいなじーさんは到底ついていけんばい…。
んで1時間弱くらいかけて、学校へ。
昇降口付近で上からの視線を感じたが…多分これは気にしちゃいけない。
気にしたら、負けだ。うん。
とりあえず、最初はクラスへ。
最初からスルメ…じゃない、部員に直行じゃあクラスメイトに申し訳ないし。
20人弱くらい集まってた。
しかし、なんかグダグダ…
こりゃおいらはいなくてもいいか…なんて思った矢先、実行委員がグダグダを一喝、活動開始。
…ダンボール集めて来いって?
いい歳こいた高校生が近所のお店巡って「ダンボールください」ですか。
まあ文化祭だし、しゃーないって言っちまえばしゃーないんだけれども。
ここで悪魔モードのanotherが妙案を思いつく。
『今だ!今こそ逃げるチャンス!』
「あ…ごめん、ちょい部活からお呼び出しだわ」
大嘘。
皆がダンボール集めに散り散りになっている間に、スルメ…部員の下へ避難。
ちょっとKYなタイミングだったらしいが…気にするな。
なんか飲み物買出しの時とかに鉢合わせしてあっけなくバレたが、それは後々適当にごまかした。
どんまい、おいら。
そんなこんなでクラスから離脱して約1時間強、部員とまったり。
こういう憩いの時間も必要なのさ…きっと。
これが学校生活で精神的に一番楽な時間じゃねーかな、今の所は。
愚痴聞き要員で召集かと思ってたんだが…そうでもなかったなァ。
まあ、愚痴があろうがなかろうが私が一番肩の力を抜いていられる(であろう)時間。
今度は私も何か持ち寄るか…。
菓子が尽きたら、当然部員はお帰りです。
これでクラスが既に解散してたりしたら私も大人しく退散できる…と思ったが、世の中そーんなに甘くはない。
終わってなかった。
部員を見送り、クラスへ戻る。
…ダンボール、山積み。
こんなに使わねーって絶対…。
しかもまだ全員集まってないって事は、まだ増えるんだよなァ?
ガッツあるなァ…一年生、すごいなァ…。
菓子食ってまったりしてましたなんて死んでも言えねぇなァ…。
お前も一年だろって?そりゃそうなんだけど。
実年齢は二年ですから…。
それから全員集合するまで、またもグダグダ。
帰ろうかと思ったが、微妙に天使モードanotherが「それはいけません」って言ってた。
だから、暑さに耐えつつ待つ。待つ。
1時間くらいだろうか…やっと全員集まった。
さあ今日はもうこれで終わりだろう…?
…あ、そうですか。まだやりますか。
5時まで、という日直の先生との契約の元活動開始。
ダンボールを、カッターで適当な大きさへ切っていく。
刃物なんて持ち歩かないanother、当然カッターなど持っているはずもなく高見の見物。
…ともいかない。
だって…実行委員の女子が、カッター持ってたんだもん。
ダンボール切ってる最中に、遊んでる男子集団の方向にくるって振り向いたんだもん。
カッター、持ったままで。刃も、出したままで。
あっはははははははは。
…女の人って怖いです、先生…。
…それに元来私は「中途半端にイイヒト」だし。
すっぽかして遊んでられるほどの悪人にもなりきれない。
って事で細かい指示をしたり、切ってる子のダンボールを押さえてあげたり。
そしていつの間にやら、時計が5時を指すように。
さあ今日は終わりか…と思ったら、実行委員から一言。
「全責任は私が負うから、続けよう」
終わらない。
…が、うぜーとは思わなかったね。
むしろ、いい度胸してるじゃねぇかお嬢さん。見直したさ。
こういう人、私は嫌いじゃない。
なんか一部がグチグチ言ってたが、私は大人しく作業再開。
こうなりゃとことん、付き合ってやろうじゃねぇの。
あの人になら、ついて行ってもいいって思えたね。
相手が年下なんて、関係ねぇ。
しっかりと責任感じて、それを果たせる奴は好きだよ。
…と結局30分強くらい延長しただろうか、やっと終了。
帰りの予定時刻が大幅に遅れた。
しかし、後悔はしていない。
が、全速力で帰宅。
その後の予定が、あったのよ。
地元の公園でやってる、夏祭り。
祭り自体は別にそんなに大した行事でもない。
むしろ、小規模なもの。
今となっては楽しみ、ってほどのものでもない。
小さい頃は、楽しみで仕方なかったものなのだが。
では何故全速力で帰宅したのか。
答えは…小中学校時代の旧友に会う為。
祭りで適当に時間を潰していたら、やっぱりいた。
んー…頭一個分くらい身長差あるなァ…なんか会う度に身長差開いてるなァ…。
前はこんなじゃなかったのに…。
まあ、そのへんは気にしない。
今年の初めの初詣以来だろうか…約半年ぶり。
当時の私は休学中の身だったもので、学校の話題にはついていけなかった。
…が、今の私は違うぞ。一応。
久々の再会、学校の話題で盛り上がる。
互いに全然違う学校に通ってはいるものの、やっぱり考えてる事は似通ってるらしい。
「将来とか考えて勉強しなきゃいけないのはわかってんだけど、いざ机に向かうとやっぱり出来ねーんだよなァ」
…なんて、全く同じ思考回路じゃねぇか。
他にも数学なんてわかんねーよ!とか、英語でこんなめんどい言い回ししなくたっていいだろ!とか。
ったく…お互い、ちっこい頃から変わらねぇもんだよなァ。
内容なんてほとんどない、くだらねー会話。
でも、楽しかった。
童心に返った…訳じゃないんだけど。
なんつーか、言葉じゃ形容出来ないんだけどやっぱりいいよね。
高校で友達(主に二年の部員)と話してるのも凄く楽しいんだけど、やっぱり「そこにはない何か」があるんだよね、あいつと話してると。
安堵感?…部員にだって心開いてるし。安心して無防備だからMとか寝言言われるんだろうし。
懐かしさ?…そんなに過去の話はしてない。むしろ、会話の内容はほとんど現在進行形のもの。
男同士の友情?…一応、プリンスがいるよね。……一応。
…駄目だ。本当に形容できない、適当に察してくれ。
別に天秤でどっちが楽しいか、なんて比べるつもりはない。
どっちだって、楽しいもん。
どっちにも、違った良さがあるから。
やっぱいいもんだ、旧友。
夏休み中に都合が合えば、また会おうや。
…って、あいつはここ知らねぇな。
ま、いっか。
役員のおじさんに公園追い出されるまで長話してたせいで、更新がこんな日付変更ギリギリだぜ。
しかし、後悔はしていない。
部員とスルメかじりながらまったりくつろいで、文化祭実行委員に感心して、旧友と腹割って語り合って。
なんだ、何かと充実した一日だったじゃねぇか。
…悪く、ないね。
そんじゃ、今日はこれで。
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なんぞ、この夕立。
まったく…雷でお亡くなりになった方のお話を保健室でぐだぐだ聞いた後だったから、尚更怖いじゃないの。
んー…4件くらい、聞いた。
普段なら別にどうって事ないんだが…「落雷で即死」とかのお話聞いた後だと…。
①車の中なら落ちても安全とか言われてるけど、実は車種によりけりだとか。
ボックス型の車なら、問題ない。
けどスポーツカーみたいなフロントガラスだと、雷が車の周囲を巡って人体には影響なく地面へと放電…とはいかないらしい。
放電も何も、フロントガラス突き破って運転席に直撃するそうで。
おー、怖い。
そんな感じで信号待ちしてた車の中の人が即死、っていう事例があったらしい。
②ゴルフで木の下で雨宿りしてた人に直撃…んで即死。
落雷時は高い物の近くにいると、危ない。
③サッカーの試合中にグラウンドに落雷。
それが地面を伝って試合してた生徒に感電して…死亡。
④マラソン大会の練習か何かで、生徒全員が川沿いの土手で走る。
でも雷が遠くで鳴りだした為、すぐに低地に避難して学校に戻る事に。
優秀な先生が、的確な指示を出していたおかげですぐに生徒は避難。
統率力って、いかなる場合にも大切だね。
人数も確認、さあ帰ろう…ってその先生がいない。
生徒が全員無事に低地に避難したのを確認するまで、その先生はずっと土手にいたらしい。
雷が止んでから、他の先生方で必死に捜索。
見つかったのは…他の誰でもないその先生の、遺骸。
粗方、こんな話。
誰を恨む事も、出来ない。
誰に殺された訳でもないのだから。
これが、自然の脅威。自然の力。
返す言葉なんてなかったさ、「怖いですね…」って相槌を打つ事くらいしかできない。
っていう話を聞いた日の夕方に、これですか。
あれですか、神様の嫌がらせですか。
素直にガチで怖かったぞ今日は。
あーもう…。
そういえば乗り換えの駅で別れた直後に近くに雷が落ちたらしい、駅が停電した。
照明は数秒ですぐに非常用のに切り替わったんだろう、すぐに点いた。
…が、改札はすぐには復旧しないらしいね。何分か待たされた。
乗り換え組は「怖いねー」って言いながら大人しく改札の復旧待ってたが、電車は大丈夫だったのかな?
止まったり、したのだろうか。
雷嫌いなそこの人、大丈夫だった?
電車の運行と貴女の精神面共々、ちょいと心配してたりしなかったり。
人の嫌がる顔・苦しむ顔は大好きなんだけど…こういうのは、さすがにねェ。
ましてや、今日は私自身も怖かっただけあって尚更に。
これがお節介に思えるくらいなら、心配ないんだけどね。
それならそれで、全然構わない。
話題転換。
保健室の常連、某N大先生がついに本日私の事を「並の生徒じゃねーから」と仰りました。
並の生徒じゃないから、私がいる時でも平気で他の教師に対する愚痴を連ねられるらしい。
並の生徒じゃないから、私がいる時でも平気で学校のシステムの不備を指摘できるらしい。
当然「他言無用」と十分に釘を刺されてから、お話を聞く訳だが。
あの先生のやり方はおかしい、あの行事はいらねぇ、この講習の制度はおかしい等々…。
はい…ばっちり聞きました。
広めません。…部員にはちょっとこぼしたかも。
むしろ、これからも小出しにしてちびちびこぼすかも…。
多分、信頼できる部員の間だけだろうけど。
広まらないです…きっと。
信じてるよ…部員諸君。
広まったのが知れたらシメられるのは…おいらなんだから。
しかし「並の生徒じゃない」って、果たして褒め言葉なのかしら…。
1年生と2年生の狭間どころか、生徒と教師の狭間にすら立つ事になるとは。
先生と先生の狭間にも立ってたり立ってなかったりして…。
しかし、後悔はしていない。
自ら望んで、今ここにいるんだから。
復学願にサインした時はこうなるなんて思いもしなかったが…。
復学願と言えば…不登校に拍車をかけていた衝撃の事実、ついに吐露しちまったぜ。
思いやりって大切なんだなって心に深い傷を負わされて心の底から気づかされた事件。
こいつも勿論…他言無用だよ。
もし広めたら…いや別に何もないけど。
ただちょっと、情けないお話でもあるもんだから。
んな言葉の暴力に負けたおいらも弱かったんですよって。
考えてもみれば、明日から一ヶ月近く部活なしか。
部員と面合わせる事も、当分なくなっちまうのか。
んー…寂しいねェ。
まあ明日はクラスの文化祭云々で多分午後から学校に行くからもしかしたらどっかで会うかもしれんけど。
休みってのは嬉しいが寂しいもんだなァ…。
それとも半ば企画倒れしかけてるけど、夏休み中にどっかに集まってどんちゃん騒ぎでもしようか。
私自身で企画したいところなんだが、あいにく私の立てた企画は全てが企画倒れするという悪魔の法則がありまして…。
成功した事、1回もねーのよ。皆無。
統率力とか、ないんだろうなァ。
こればっかりは他力本願で情けないんだが…やるなら誰か、よろしく。
気づけばなんぞこのデカい記事は。
やっぱ人とコミュニケーションしてると、全然違うね。
部室に人がいない時間帯はずっと保健室で先生とお話してた事綴ったら、こんなに記事が伸びた。
人と人との触れ合いは、大切ですね。
得られるものも、かなりデカい。
それじゃ、今日はこれにて。
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今日の帰路は暑かった。
まだ夕焼けじゃなかった。
そこそこ高い位置に、お日様ありましたから…。
とける?とろける?感じ。
んー…どっちかって言うと「とける」かなァ。
でも実際人体を溶かしてみたら「とろける」なのかなァ。
でも「とろけるような甘い言葉」とか言うよなァ。
でも暑い時はやっぱり「とける」だよなァ。
でも、でも、でも…。
以下半永久的にループの予感。これにて打ち切り。
そんなとけるような暑さの中ふらふらと駅から家へ。
その道中、とある店のガラスに反射した私の姿が映る。
…猫背だなァ。
ただでさえちっこいのに、もっとちっこく見えるじゃん。
帰路のあの言葉たちが、グサグサと胸に突き刺さる。
きっとプリンスにも、グサグサ刺さってたと思う。
悪意はないんだろうが…ああ言われると、流石に悲しいものよのぉ。
全然嬉しくなんかないさ、Mじゃねーもん。
Mじゃねーもん。
地味に1学期間だけで結構身長伸びてるんだよ、これでも…。
お日様の光の恩恵は、偉大だと思った。
そしてちゃんと夜に寝る事も、大切ですね。
武道やってるから姿勢はいいものだと思っていたのだが…。
一時期デスノのLに憧れて無理に背中を曲げていたのと、去年一年間の引き篭もりの産物だろうか。
これがまた味なんだって言われたけど、ただの猫背ですぜ?
それに私の味って、一体なんなんだろう。
…自分じゃ、わがんねーか。
某芸能人のブログで先日「道端で『ファンです』と『いつも応援してます』とか言われるのも嬉しいけど、『ブログ見てます』って言われるともっと嬉しい」っていう記事を見つけた。
ほぉ…。
ブロガーにとっては、それが幸せだもんね。
私自身も書いてるからわかるんだけど、訪問者がいてくれるってのが凄く嬉しい。
コメントとかあると、もう最高だね。
これに関連した事になる訳だが、今日の「まーくんのブログはブックマーク」って一言、地味に…否、結構嬉しかった。
ボソッとこぼしたただの一言なんだろうけど、ブロガーにとってはそれが嬉しいのよ。
ありがとう。
感謝の気持ちは忘れずに…っと。
たとえ相手が誰であれ…ね。
ん…別に深い意味はないぞ。
ちょっと短いけど、今日はこれくらいに。
明日こそは、絶対絶対定時に学校行ってやる。
見ておれ、セロクエル。
さあ、早く飯食って風呂入って早く寝よ。
それでは。また明日。
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今日のつぶやき
今日もIE7が記事UP直前にエラー起こした。
記事吹っ飛んだ。
…が、コピーしてバックアップを取っておいたから、今回は無事だった。
グッジョブ、おいら。
「信頼を失うのは簡単だけど信頼を築くのはとても大変」
これ、ある時に極のギルメンの人が言ってた事なんだけど、今日の帰路の話聞いててまさにこれだなって思った。
今、私が一年生に知っておいてほしいと考える言葉。
本当はもっと言いたいけど…一番デカいのは、これ。
何、難しい事を書こうなんて考えちゃいないよ。
あいにくここを哲学書にするつもりなんてないし、第一私はそんな難しくて偉そうな事を書けるご身分でもない。
ただちょっと、私の思う人情論から書くだけ。
文体も、極力いつもとは変えないように心がける。
パンダ君にはきっちりあの時謝らせておくべきだったと反省。
妙なところで見切りなんてつけてないで、ちゃんと私が言っておくべきだった。
たとえ相手の真意の有無がわからなくとも、少しは違った心持ちで今を過ごせていたかもしれない。
言葉って大切だなって、痛感。
私が感情に身を任せてしまった結果。申し訳ない。
もっとしっかり、理性を保っておくべきだった。
なんつーかさァ…信頼失いかけられてるなら失いかけられてるなりにもがかないのかなって。
「出来ない奴」の烙印つけられたままで悔しかったり、あるいはいつまでもひよっ子で面倒見てもらわなきゃいけないのを申し訳なく思ったりしないんだろうか。
私から見ると、不思議でならない。
たった一年の差でも、ここまで価値観が違ってしまうのだろうか。
単に私が特異なのか、彼らが奇特なのか、あるいは年齢の差か。
何が言いたいのか、自分でもよくわかんなくなってきたな。
信頼されてないままで、いいの?
余裕ぶっこいて遊んでるけど、本当にそれだけの余裕があるんだね?
…こんな事書くつもりじゃなかったんだけどな。
一年生の言い分もわかるし、二年生の言い分もわかる。
主顧問の言ってる事だってわかるけど、副顧問の言ってる事だって間違ってない。
今は半ば望んで立っているこの「狭間」の位置。
誰の傷つくのも、見たくないから。
常に誰の気持ちでも、物事を考えていられるようにしておきたいから。
…でも、一年生の気持ちはどうやら理解しきれなかったらしい。
一年サイドに立つと、いてもたってもいられない。
もう、頭下げっぱなし。
誰にも彼にも、申し訳なくて仕方ない。
よくこんな状況でのうのうと遊べるなァ、と思ってしまう。
一年サイドには、立てない。
このか細い精神が、もたないようだ。
だから、書き出すと自然に二年サイドからの物言いになってしまうんだろうか。
頭の中では、中立のつもりなのに。
感情が、先行してるんだね。
手が、気づくと勝手にこんな文章書いてる。
我ながら、まだまだ未熟だな。
…この記事を書き終えるまででいい。感情を、殺せ。
押し黙らせろ。理性を保て、もっと論理的に。
…。
結局のところ何が言いたかったのか。ちょっと見えた気がする。
「謝れ」。
失敗したら、謝ろうよ。
デカい失敗なら、尚更に。
それが、信頼を築いていく上で大切な事なんじゃないだろうか。
もっと欲を言えば(むしろこれくらいが普通なんだが)、与えられた仕事は常に100%でやろうよ。
全力で仕事こなしてから、思いっきり遊ばない?
無論、as soon as possibleで。新聞において、これは恐らく基礎。
んで…二年ももうちょい、一年を信じてみようよ。
色んな人から話聞いたけど、真性のバカはうちの部には一人もいないから。
皆それなりの考え方とか、持ってる。
現状見てるとどーしようもない事になってるけど…今からでも変われるハズ。
バカは、いないもん。
きっと、変われる。確証なんて、ないけど。
最初から諦めてかかってたら、出来るモンも出来なくなるよ。…多分。
肩の力は抜いて。でも、前をしっかりと見据えて。
多分、こう言いたいんだと思う。
ってこんな事わざわざ私が言わずもがな、皆わかってるか。
お節介…って事にしといて。
夕焼けでほんのりと紅く染まった雲を見ながら、そんなくだらない事を考えていた今日の帰り道。
空って、綺麗だね。
去年は空を見上げる事なんてなかったから…当たり前の風景だったけど、忘れてたらしい。
175Rの「空に唄えば」を彷彿とさせる風景。
空に唄えばを聴きながら、ちょっと一息。
ふぅ…。
さ、明日からもぼちぼちがんがりましょうか。
それじゃ、また明日。
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04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く