それじゃ…書こうか。
下校中に何度か三途の川が見えました。anotherです。
激しい頭痛と、めまいに襲われて。
ふらふらでした。かなり。
保健室で20分くらい休んでから帰路についたものの、それでも駄目だったらしい。
信号のあたりで水晶な人と柑橘系な人と…きーちゃんを見た気が。
…会わない日は全然会わないのに会う日はよく会うねぇ。
でも、話しかける気力はなく。
他人面してた訳じゃないのよ。ほんとにしんどかったの。
ごめんね。
実を言うと登校中もちょっとしんどかったんだよね。
帰りほど酷くはなかったけど、時々軽くふらっときてた。
だからふらふらと徐行運転。
それに耐えてたら一人で朝から汗だらだら。
カッコ悪。
昨日の夜の強い薬を抜いたせいだろうか?
でも今までそんなのなかったしなぁ。
風邪か何かかなぁ。
いや…薬を抜いていい気になって睡眠時間を削ったせいか。
強いのは飲んでなくても、弱いのは飲んでるんだもんね。
ちょっと「無茶」した反動かもしれない。
そのお陰もあってか、テストは寝ずに受ける事が出来た。
…が。
結局起きてても解けねーじゃないか。
あははははははは。
普段の授業受けてないのは、かなり痛いみたいね。
明日は体調だけは万全でいられるように…気をつけよう。
つくづく面倒な体になってしまったものだ。
去年一年間引き篭もってただけなのに、ね。
…でも、さ。
ここで泣きわめいて終わりにはしないよ。
どんな状態になろうが「私の体」なんだから。
多少動かなくなっただけの体なんかに、私の人生を支配させるつもりはない。
一つや二つの障害で、奴隷みたいに支配されてたまるか。
…なーんて、最後の方は「金色のガッシュ!!」のロデュウの言葉を引用。
ゼオンに歯向かった事で体内に侵入したファウードの細胞がロデュウの体を壊していく。
そうして自身の体を崩しながらもゼオンへと攻撃を続ける中で、顔の半面に及ぶ大きな傷跡に未だコンプレックスを抱き続けるパートナーへと吐き捨てた台詞。
当時引き篭もっていてそれを負い目に感じていた私にとって、この言葉はかなり衝撃的だった。
「オレは…もう、戻れねぇ…だがよ…お前はまだ、前向けるだろ?」
たかが少年漫画だけど、泣けた。
「強く…生きろ。」
今でも精神的にしんどくなった時なんかには、読み返したりする。
何度読んでも目が潤む。
緩いのかな、私の涙腺。
でもそれほどに、いい話。
さぁ…勉強するか。
家庭科なんて常識問題だからいいとして…理B(地学)。
ヘクトパスカルなんて、知るか。
あーやだやだ。
それじゃ、また。
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中間考査の時と違ってあんまり部員に会わないなぁ。
夜月とは今日保健室で会ったんだけど。
登校は遅刻で遅いし、下校も保健室でお茶してて遅いから会わないのかしら。
でも明日からしばらくはさすがに普通の時間に行動するハズ。
もしかしたら、会えるかもね。
今日も毎度の事で、保健室へ遅刻で登校。
昨日は今日もいけそうな気がしてたんだけど…体はそんなに単純じゃないらしい。
保健室登校って考えてみれば、欠席だよね。
授業、どこにも出てないんだし。
むしろHRも出てないし。
そしたら4~5日は欠席した事になるかしら。
でも、平日で学校に行かなかった日はとりあえずない。(公欠除く)
保健室に入り浸りはしょっちゅうのお話だが、去年一年間ヒッキーだった私にしてみればこれは多分もの凄い進歩。
養護の先生と担任の先生と部員の皆に、感謝。感謝。
学校のパンフを保健室で見てたら、見つけちまった。
ん?うん。部員が何人か写ってるのも見つけたよ。
十分個人が特定できそうなくらいのアップだったね。
それには及ばないものの…私も写ってた。
小さめだけど、知り合いがじっくりと見れば十分に私だと識別できるであろう。
しかし…すげー猫背だなぁ。
引き篭もってる間にこんなになっちゃったのかしら。
みっともない…ちょっと治すように心がけよう。
そういえば養護の先生に「何か好きな事ないの?」って聞かれた。
音楽を聴きながら駄文を…って答えた。
どんなジャンルの文章を書いてるのかって、結構食いつかれた。
どんなって…なんだ、この文章のジャンルは。
わからん。書いてる張本人だが、わからん。
そーなのよ。テスト勉強しなきゃいけないのよ。
8時間の鉄則があるからって、勉強を完全に捨てるつもりはないのよ。
今の自分の状況下で、出来る限りの事はやりたいのよ。
たとえそれがほとんど意味を成さない努力だったとしても。
それじゃ、昼飯食って勉強するとしますか。
このところ記事が短くてごめんね。
でも、忙しいのよ。許してね。
ではでは、また明日。
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涙がー零れなーいよーうに…って、泣いてないぞ。
むしろ嬉しいくらいじゃないか。
約一週間ぶりになるだろうか、朝起きる事が出来た。
そして、8時30分までに校門をくぐる事が出来た。
遅刻を、しなかった。
これがどれだけ嬉しい事か。
昨日のメールのやりとりで、心が落ち着いたのかもしれないね。
だから、今日起きれたのかもしれない。
でも、正直体力的には結構しんどかった。
まあここのところずっと遅刻だったし、仕方ないと言えば仕方ないのだが。
そして朝、うつむいて階段を上がっていたら…一本取られた。
やられた…。
こらそこ、クスクスしない。
…が、肋骨だったなァ。当たったのは。
もうちょい下を狙うべきだったね、お嬢さん。
そして下を狙いすぎるとベルトに当たって自分の手が痛くなって…クスクス。
ピンポイントで狙わないと…ねェ?
…とここでタイトル。
上を向いて歩かないと、やられる。
今日も上を向いて階段を上がっていればお互いにデビルスマイル交換で済んだかもしれない。
そう、これは自分への教訓。
たまたま偶然あの名曲と名前が被っちゃっただけなのよ。
あんな人通りの多いところでわき腹にクリーンヒットして悶えてたら、そりゃカッコ悪いのなんのって。
うん。
なんだか、明日も朝起きれるような気がする。
根拠なんて、どこにもないけど。
でも、そんな気がする。
朝からまともに学校行くと一時限目の時に意識が朦朧とするけど(今日も例外ではなかった)、遅刻なんかより数段マシだろう。
明日は明日の風が吹く、いい座右の銘じゃないか。
明日の事は、明日の自分がなんとかするさ。
未来なんて見据えなくていい、今を精一杯(?)生きる事が出来れば。
明日の事は明日の自分に任せて、今の自分に出来る事…即ち、テスト勉強とかいうよくわからない行為をしなければ。
それでは、また明日。
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く