どうも。
例によって朝ぶっ倒れました、anotherです。
なんかもう…って感じ。
意気込めば意気込むほどに、体は動かなくて。
頭に対する体の反抗期なのかしら。
段々と心の中がぐちゃぐちゃになってきてるのがわかる。
不安とか、焦りとか、悔しさとか。
とにかく、色んな感情が入り混じってる感じ。
こりゃ昨日のメール内容に早速甘えて、近々愚痴を吐いてしまうかもしれない。
…いいのかなぁ。そんなに甘えちゃって。
つくづく、弱い男だ。
復学届にサインした時点で、全部腹をくくったつもりだったんだけどなぁ。
さ…自己嫌悪はよろしくない。
切り替えようか。
朦朧とした意識の中で、ひとつ思い出した事があった。
「保健の授業これ以上欠席すると、1学期の評定つかなくなる」
そして今日は、保健だ。
……ヤバい。
単位に対する執念のみでゾンビの如く起き上がったanother。
保健の授業まであと1時間。
家から学校まで1時間弱。
…どうする。
家を飛び出す。
家→駅 駅→学校までは猛ダッシュ。
間違いなく体育の授業よりもアクティブだっただろう。
そんなこんなで、保健の授業には何とか滑り込んだanotherなのだった。
それはそうと、近頃あちこちで「心理学科に進みなよ」とか「心理カウンセラーになりなよ」とかよく言われる。
あちこちって言っても、ほぼ部活だけど。
でも、下は1年上は3年から、言われる。
相手の年齢はあんまり関係なく、そういう人間に見られているらしい。
やだなァ…ただの「中途半端にイイヒト」だってば。
だって言動から何から全部中途半端でしょー?
…と建前。
なんで私の希望する進路が皆にバレてんの!?が本音。
進路なんかより、今をどう生きるかを考えるべきなんだけど、正直。
でもそっちの方向の職に就けたらいいなぁっていう漠然とした夢ならある。
しかし…それには第一に自分を治療するのが最優先な事に間違いなさそうだ。
薬のせいか…なんだか眠い。
少し、寝ようか。
心配してくれてる皆、ありがとう。
今日も、なんとか生きてます。
それでは。
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軽く奇跡です。anotherです。
しかし相変わらず英Ⅰの授業はしんどいなァ。
私が予習出来ない状況にある事を知りながら…あの先生は。
「もっと頑張れ。もっとやれ。」って。
そりゃ、鬱な自分に甘んじて勉強を怠ろうなんてつもりはそうそう御座いませんわ。
激励も、凄く嬉しい。
でも、辛いんだよ。
もっと先生の期待に応えなきゃ…って思えば思うほど、体は思うように動かなくなって。
もっと頑張らなきゃって思うのに、体はついてきてくれなくて。
挙句には、朝ぶっ倒れて授業すら出られなくなって。
朝ぶっ倒れるのは、多分英Ⅰの授業を嫌ってるのも理由にあるんだと思う。
まったく、皮肉なものだ。
今日は保護者面談を、特例で三者面談にしてもらって参加。
このままのペースで行くと、ぶっちゃけまた留年するらしい。
授業日数も、考査の点数も足りてない。
いっそ勉強は切り捨ててクラスでの行事とか部活だけを楽しんだらどうだって言われた。
こんな事を言う学校の先生も、珍しいね。
まぁ授業に出たくても出れない、勉強したくても出来ない今の私の状況から見ればそれが最善の手なのだろう。
やっぱり学校の先生が直々に仰ると、説得力あるね。
ちょっと気が楽になった。
…けどさ、諦めるつもり、全然ないんだよね。残念ながら。
「このまま」行けば留年する。
なら、「このまま」にしなければいい。
授業中50分間全部が睡眠タイムになったとしても、授業に出ればいい。
要は、そうだろう?
赤点なんて、追試で補えばいい。
絶望的に見えてもまだまだ残ってるハズ、進級する手段は。
何、難しい事じゃないさ。
授業だって寝ててもいいなら、気張る必要なんてない。
進級して、高卒認定取って、本来の同級生に追いついてみせるさ。
それが、私。
…だとしたら、夏休みがキーか。
ガリ勉君になろうかな。
今まで勉強に本気になった事の無い私が、燃えてる気がする。
こんな感情、今まで無かった。
どんなにテストで悪い点を取ろうが紙飛行機でいーじゃん、だった私が。
さ…決意表明も程々に。
部活は、なんか…うん。
明日の出張組に頑張ってもらいましょう。
ニュースレビューもどきの駄文を印刷して部員に見せて遊んでただけだな。
ま、いっか。
しかし最後のワードの文章だけはやっぱり非公開にすべきだったか…。
我ながら、何書いとんねん。あれは。
めっさハズいやんけ。
…後悔先に立たず。
帰りの電車は…うん。
シャーペン1本の為に、いらない知識を思い出させてしまった。
弱いのよ…本当に。
悪魔な子(子悪魔?どっちでもいいや)に中学時代の某男子と同格とか言われたが…これって褒め言葉なのかしら。
…はて?
謎だ。是非本人の見解を頂きたいところ。
さぁまぶたが重くなってきた。
どうやら、タイムリミットが近いらしい。
風呂入って、寝るかな。
英語の課題残ってるな、そういえば。
…知らなかった事にしよう。
いや…一応やっとくか。
では、また明日。
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噛めば噛むほど味が出る…はずが、その味がなんか薄い。
ちょっと高くてもちゃんとしたやつ買ったほうがいいと思った。
…とどうして話題を妙な方向にシフトしているのかといいますと。
久々にちょっと強い鬱に襲われてたんです。今日。
昨日、「もう明日からは重役出勤しない」って心に誓った。
それなのに…それなのに。
今日も朝起きて、朝飯食って着替えて…気づいたら10時30分。
また、倒れてた。
薬が、薬のもたらす眠気に勝てないこの体が、そして何よりもそんな薬を飲まないとやっていけない自分自身が…ただひたすらに、憎かった。悔しかった。
これが原因で、鬱スイッチが入ってた。
自己嫌悪は良くない。そんな事わかってるよ。
わかってるけど…どうしようもない気分になる日だってある。
今日が、その「どうしようもない日」だった。
…でもさァ、あいにくここを鬱日記にするつもりはさらさらないんだ。
鬱なんかに負けて、ずるずると負の連鎖に引き込まれてたまるか。
さぁ、話題を明るい方向へ。
そんな弱音を養護の先生に話す。
「そんな日もあるさ」って、受け止めて、慰めてくれた。
ありがとう。本当に…。
と、ここでずっと保健室で突っ伏してたとある女子が顔を上げる。
…「「あ」」。
同じクラスの、女子だった。
調子悪くて保健室で休んでいたらしい。
クラスじゃただの遅刻魔で通していたんだが…真相を知られてしまった。
鬱の事、薬の事、薬で朝起きれなくて遅刻してしまう事。
でも、触れないでいてくれた。
無論、言い広めるなんて事はしていない。(はず)
その子は3時限目が終わると、教室へ戻って行った。
帰り際に保健室の扉の近くで会話を交わす。
「クラス、来る?」
「後で、行くよ。」
「次、単元テストだよ。」
「うわ…やっべ…。」
最初の2行はともかく、後半はなんとも学生らしい会話。
そして私は「後で」の言葉通り、15分後に教室へ。
体は重かったし、気持ちも沈んでた。
でも、行った。
鬱なんかに、負けたくなかったから。
それに…「後で行く」って、はっきり言っちゃったしさ。
そして、遅刻しつつも30分は授業に参加。
通常比1.5倍くらい疲れたなァ。
でも、後悔はしていない。
今日はずっと保健室に居ようって思ってた甘えた自分に、勝てたから。
んで部活は…やる事なし。
なので出張する人達を送り出してから、再び保健室へ。
そして何故かその場に居た3年生数名と談笑。
何故3年生だったんだろう。
しかも気づくと4時限目の担当教科だった先生も混じり、雑談。
ま、いいか。
そんな事で約2時間、時間を潰す。
昨日も書いたけど、そういう普通の会話がうつ状態の時には一番楽で。
気が、楽になった。
「何年何組の誰誰可愛くね?」みたいな。
うん。本当にくだらない会話。
でも、それでいい気がした。
今日は部活はあんまり出ないで、そんな感じだった。
たまにはそんなのもありかなって思った。
だって結構人数欠けてたし…。
出張行った人以外にも、明らかに皆帰っちゃってたし。
2年なんてプリンス一人だけだったよ、私が保健室から戻った時には。
…と、話を戻すが出張に行ってた人達は随分大変だったみたいじゃないか。
私がこの記事を書いている時間にはまだ格闘しているかもしれないが、恐らくこの記事を見る頃には白黒ついているだろう。
とりあえずは、お疲れ様。
顧問の手違いで、色々と大変な事になっているらしいね。
愚痴は、いつでも聞くからね。
ここに書くのもよし、登下校中をひっ捕らえて愚痴るのもよし、部活中でもよし。
一人で抱え込むのって、辛いじゃん。
明日は、顧問を
「どういう事ですか!?」って部員みんなでたたみこみましょう。
…って事を、帰路でプリンスと話してた。
そうさ、今日の帰路は校章が青い男二人。
一人は緑と青の校章2本挿しだけど、気にしない方向で。
無口無口言うが、これでも意外と盛り上がったんだぜ?
はっはっは。
…さ、結構な量書けたし今日はこれくらいにしておくかな。
では、また明日。
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毎度の如く朝ぶっ倒れました、anotherです。
これ以上授業は欠席しないって心に誓ったのに…。
そんな事を考えながらふらふらと通学路を歩く月曜の昼過ぎ。
かなりブルーな気分だった。
ため息混じりに昇降口で上履きに靴を履き替え、ふと振り向くとそこには…。
そう、ここだけがいつもの遅刻と違った。
見慣れたデビルスマイルな彼女が、そこにいた。
この時はデビルスマイルじゃなかったよ?もちろん。
「重役出勤?」
「おう。」
こんな、なんともシュールな会話を人気の無い廊下で交わす2人。
傍から見ればさぞかし妙な光景だったろうなぁ。
でもさ…何て言うか、凄く気が楽になった。
うつ状態の時には、何て事はない普通の会話が一番楽なんだよね。
そう、ごく普通な雑談が。
みっともないところ、見られちゃったね。
ふらふらと遅刻して登校していく様子を。
ここでは何度も書いてるけど、実際にリアルで現場を抑えられちゃった。
情けない男だな、another。
具合の悪くなった水晶なあの子を保健室まで連れて行った帰りだったとか。
まったく、驚く程の偶然だね。
私が校門をくぐるのが10秒ずれていたら、会えなかったろうに。
こういう偶然を世間では必然、あるいは運命と呼ぶのかもしれない。
…運命は大袈裟かしら。
ま、いいか。
とにかく、今日はちょっと気分のいい遅刻だった。
そして5時限目が終わるまで保健室で待機しようって事で、保健室へ。
そしたら、保健室にいた。
顔、真っ青にした水晶な人が。
なんだか今にも崩れ去りそうだったから、あえて話し掛けずにおいた。
まったく…どんなグロい話をしたのかしら。
私個人的にはウェルカムな話題だけど、苦手な人の気持ちも考えなきゃダメよ、先生。
あの子もウェルカムって言ってたし、さぞかし楽しいお話ししてたんだろうなァ。
聞きたかったなァ。
留年してなかったら聞けたのかなァ。
でも留年してなかったら部員の皆に出会う事はなかっただろうから…。
うーん…微妙。
過去の仮定なんていつまでもしてないで、今を楽しむ事にしましょうか。
部活は…なんとも形容しがたい。
とりあえず皆、お疲れ様。
言いたい事はたくさんあったのに、なんだか言葉が詰まって上手く言えなかった。
自分、口下手だなぁって思った。
一つだけ、言っておこうか。
相手を真っ向から否定してるだけじゃ、何も変わりはしない。
相手の言い分も聞いて、その上で反論する。
これが、討論の定石。
大体、最初っから記事書くのも上手くてフットワークも軽い新人なんているわけないさ。
これから、育てていけばいい。
かく言う私だって、まだまだうすのろで文章も汚い1年生だもん。
まだまだ、これからさ。(保険の名前じゃないよ)
…ま、今日は重役出勤やっほいでしたって事で。
では、また明日。
明日の部活はやる事ないなァ…
それに、何人か欠けちゃうみたいだし…正直ちょっと退屈。
たまには早く帰ろうかしら。
とことん時間がない人間、another。
時間を有効活用しないとね。
ではでは。
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04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く