昼前まで寝て、腹へって起きて適当に食べてまた寝て。
なんという体たらく。そりゃあ寝すぎで頭も痛くなる。
毎年のように書いているのですでに察せられてはいるだろうが、春眠だけではなく秋眠も暁を覚えずだと思う。
うー、頭痛い。
最近、何故か子宮頸ガンの勉強をしている。
心理学とはほとんど関係がないと思う。というかまず関係ない。
保健室の常連で文章の書ける人間となると…頼られてしまう訳で。
無償の労働とか、なんかもうそういう次元じゃなくなってきた気がする。
まあね、知っていて損をする知識ではないのはわかってる…けれども、まず第一に子宮なんていう器官が私の体には存在しない訳だす。
正直『…は?』と訳わかんなくなることもあるんだす。
今回ばかりは、私よりももっと他に『女性』を頼ったほうがよかったんじゃないの…と思わないでもない。
そんな文句を垂れながらも手を動かすから、“使われる人間”の域を出ないんだろうなぁ。
お人よしなんだか、勤勉なんだか、優柔不断なんだか、バカなんだか。
多分、後ろの2つが正解。
…まあそんなこんなではありますが。
女性の皆様、子宮頸ガンはワクチンと定期検査で予防のできる病気です。
『ガンなんていう歳じゃないし…』と侮るなかれ。子宮頸ガン発症のピークは30代。
ワクチンの接種と、定期的な検診を。
それじゃ。
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その答えを知る者は、私しか居ない(そんなことどうでもいい)。
大学にある木々の紅葉(こうよう)が凄く綺麗に見えた。
夕陽に当たって、燃えるような朱色で。
だけどどうやら、紅葉(もみじ)の木はないらしい。
タイトルは『こうよう』が綺麗だった事を言いたかったのか、『もみじ』が学校にないことを言いたかったのか。
その答えを知る者は以下略。
「あぁ、そういえば秋ってこんな季節だったっけ」
窓の外の風景を見て、ふとそんな事を思った。
心身ともに病み人が増える季節だが、そう悪い事だらけでもない。気がした。
バス停の通りの木々が、風に吹かれて一斉に枯れ葉を舞わせる様も美しい。
春の桜吹雪にはない良さが、何かある。
俯いて歩く事をやめたから、きっとこういう風景が見えるようになったのだろう。
俯きの名残の猫背はそのままだけれども。直したいけど中々直らない。
来週から土曜に集中講義が入って、スロウな生き方をしている私にしては少し忙しくなる。
1限~5限まで、ずっと同じ講義で缶詰。きっと集中力のプチプチ切れる音がすると思う。
これが平常授業に影響を及ぼしやしないかと少し心配だったりもするのだが、まあ最悪のケースで影響しても欠席日数がデットラインに達する事はないハズだし…まあいいか。
そんな状態なのに、欠課が多い友人の心配をし出す始末。お人よしなんだか、お節介なんだか馬鹿なんだか。
ダメだこりゃ、生来の性格だ。治らん。
それじゃ。
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頭がぽわーんと。風邪か何かだろうか。
最近何処へ行っても咳をしたり鼻をすすったりする人がいるから、何処かでうつされていても何らおかしくはない。
まあこいつも季節柄、ある程度は仕方のない事なのだろうか。
風邪っ引きが増える季節だ。
簡単に感染される私の身体の脆弱さと言ったらもう…。
しかしどういう事だ、馬鹿は風邪を引かないっていう話じゃないのかい。
そういえば、2年前の私を“更に数奇な運命へと導いた日”がそろそろ近い。
新聞部に引き込まれた時点でどうにもこうにも数奇な運命へと引きずり込まれてはいるのだが、その渦中にいた私が特異な選択を下した日。
後1週間もしないうちに連続して2日、そこから数日後にも1日。
2008年11月の私は、どうやら相当に激動する日常を生きていたらしい。
思い出すと、心がぽわーん。
ブログの過去を漁っていると、当時の事がよくわかる。
こまめにログをつけていると、そういう重大な何かがあった日の心境までもすぐに思い出せる。
便利なんだか、ただの惰性で続けているんだか。
それじゃ。
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『どうしたらいいかな?』という問いに対して、何も答えられない事に気付いた。
話を聴く事は割と得意であると自負していたが、いざ真っ直ぐに回答を求められると結局何も出来やしない。
ああ、なるほど。まだまだ私も幼いのだ。
人と少し違う道を歩んできたところで、どんなに老けた性格をしていようが、所詮は18歳なのだ。
人生経験は、あまりにも少ない。
まだまだ心理学を勉強する事、そしてまだまだ様々な経験をこなすことの必要性を感じた、日の光が暖かい秋の昼下がり。
季節柄なのか、心身ともに調子を崩す人を多く見かける。
サークルの先輩方が、愚痴やら心配事やらをわざわざ私に吐きに来たりする。
ああ、私は私なんだなぁと痛感。
相手が多少年上だろうが何だろうが、あんまり関係なさそうだ。
恐らく私はそういう人間なのだろうし、そういう人間である事を私自身も望んでいるのだし。
所謂『望むところだ』というような感覚だろうか。
もっとも、そうであったとしても今日のように己の力不足を実感する事もまた多いのだけれど。
アイデンティティが確立すると共に、頼られる事が嬉しくもあり悔しくもあるちょっと複雑な心境。
ただ、どうせ話すならゆっくりと時間を確保したいなぁとは強く感じる。
通学・移動時間だとか、授業の合間のほんの少しの時間だとか、あるいは酒の席でほろっとさりげなくこぼされたり…というケースばかりだから、尚更自分の力不足を感じる。
思考回路がフル回転している間に、言葉を練り上げている間に会話が終わってしまう。
かと言って『話を聴きたいので、お茶しましょう』とかいうのは、厚かましいもんなぁ。要らぬお節介だろうし。
相手方から持ちかけられるまでは、基本的には待ちのスタンスでいるのがよさそうか。
それじゃ。
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く