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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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4年生らしからず、毎日大学に通ってしまっている私。


受けたい講義が点在している…というのも理由の一つなのだが、それでも実は火曜日は授業を入れていないのである。
それでは何故火曜日に大学へ赴いているのかというと、実はアルバイトのためであったりする。

授業のアシスタントが2コマ、情報教育センターの学生スタッフが1コマ。
4時間半の労働をするために、大学へ足を運んでいる。



どうしてこんなことになってしまったのか、というときちんと理由がある。
2年前、つまり初めて授業のアシスタントをやり始めた頃から担当している授業の先生に、『今年もぜひよろしくお願いします』と言われてしまったのが理由の一つ。
教授からここまで言われてしまっては、無碍に断る訳にも行かず、信頼されているのが誇らしくもあり、ついつい二つ返事で引き受けてしまったのである。

その1コマだけではなく、今年に至っては別の教授からもう1件のアシスタントの依頼メールまで届いてしまい、聞くところその教授もかなり私の事を高く買ってくれていたようで、『ああこうなったら火曜日は勤務する日にしよう』となってしまったのである。





この『もう1コマ』の方の授業、心理学科の授業であるにも関わらず、実は私は受講したことすらないのである。
それなのにアシスタントなどやっていて大丈夫なのだろうか…と心配しながらの初勤務だったのが今日(日付が変わってしまったので厳密には昨日)であった。

いつになく、他の授業で得た知識や、これまでのアシスタント経験によって積んだ経験値が光る感じがした。
受講したことのない授業でも、どうにかなりそう…という手ごたえ。
おまけに受講経験がないので、賃金をいただきながら授業を聞いて多くを学びとることもできるという一石二鳥。


これだから、授業アシスタントのアルバイトはやめられないのである。
親に出してもらっている高い授業料を安いアルバイト代に還元する感覚はまるでなく、大学で学びながらさらに授業料の一部を還元してもらっているかのような、素敵なお得感。
さらに、教え子と親しくなることで大学内での顔もかなり広まる。
そして、味方を着実に増やしていくことで、大学内での頂点に君臨すべく更なる暗躍をも期待できる…ということである。

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4月の頭から、何故か心身ともに衰弱しきっていた私ですが。
今日は、復活した心持でおります。
蘇生いたしました、復活いたしました。



まあまあ、この約1週間で遊んだのなんのって。
主に交通費と飲食代ではちゃめちゃに浪費いたしました。



・先週の金曜夜から土曜にかけて、小中学同じだった友人と飲み・ボーリング・カラオケ。
・日曜、いきつけのお店でDJのかける音楽をぼんやり聴きながらコロナとジーマでにやにやする。知らないお兄さんお姉さん方に絡まれて、気づいたら仲良くなる。
・月曜、茶華道部のOB・OGの方たちに呼ばれて池袋で焼き肉を存分に食す。そしてゲーセンでダンエボ初体験。

~平日中盤はさすがにあんまり遊びまわってない~

・金曜、今度は茶華道の現役生(主に2,3年生)と飲み会。どっぷり深夜3時まで盛り上がる。
・土曜、高校時代の新聞部OBOGの同窓会。歌って飲んで、調子に乗って若干飲み過ぎ。心身ともに回復した上に久々に会えたのが嬉しくて表情がふやふやになる。




そして、ふやふやなまま今日に至るのである。

どのイベントも非常に楽しかったのだけど、とりわけ北高新聞部に関する事柄については毎回尋常でなく喜んでいる自分がいて、ああ本当に高校時代に過ごした時間が私にとってはとても大切なものなんだなあ…と感じる。
凄まじいまでの執着である。


でも、好きなものは好きと言える気持ちは大切であると思う。マッキーも歌っていたように。
誰が何と言おうとも、好きなものは好きなのである。


しかも今回は、会話の内容がちょっと印象深いかも。
お互いお酒を飲んで、ある程度本音の漏れやすくなった状態で話すのって中々面白い。
こちらも酔っていたからさらっと受け流してしまったけど…あれ…?って、理性が戻ってから思ったりします。



とりあえず、私はもうしばらくは『女が怖いキャラ』で突き進むと思われます。
変な女が寄ってくる確率がやけに高いのです。メンヘラとか悪女とか。





まあこんな感じで、ふわふわ考えられる程度には復活して、のうのうと生きております。
この1週間ちょっとで私に付き合ってくれた友人・先輩・後輩にとても感謝しています。
ぜひぜひまた、遊んでください。

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ちょこっとお久しぶりです。半月ぶりくらい。


大学の講義が始まった。
単位がちょこっと足らなかったりする関係上、4年生にもなってなんだかんだ数科目履修している。
入学したての頃は本当に衰弱しきっていて、がっつり履修してしまうと負担が大きくなって不登校再来の恐れがあったため、ある程度セーブしながら履修をしていたのである。
自堕落学生のように怠けて授業を取っていなかったわけではない。断じて違うぞ。


後は、もっとちゃんと色んなことを勉強したい、という気持ちもある。
授業が被ったりしていた影響でまだ取りたいのに取れていなかった科目もいくらかあるのだ。
何より、高い学費を払っているのに勉強しないのはもったいない。実にもったいない。




小さなことで一喜一憂しながら、毎日を送っています。
情動が大きくふれるのは中々疲れることだけど、これもまあ若いうち特有なのかなあ、と思う。
きっと年配の方から見れば、私などまだまだ青いのであって。

ならば、疲れ果ててヘトヘトになるまで情動に揺り動かされるのが若いうちの仕事なのではないだろうか、と思ったりする。
感じやすい自分を楽しんでやる、くらいのスタンスで。

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気がつけば、もう新年度。
大学も、1年生たちの姿が眩しい。


考えてみれば、4年生である。
卒論を書かなければならない。
進路を決めなければならない。


…うわあ、大変だ。
そのくせ生活習慣を大きく崩していたせいか、ここのところ頭痛と目まいが頻発して調子が悪い。

授業が始まるのは12日、それまでに生活習慣を整えなければ。

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ちょっと事情があって、日曜日から水曜の午前中までほとんど誰とも喋らずにいた。
そうしたら、昨日の午後カウンセリングを受けた時に、喋りにくくなっていた。

ああ、声出さないと本当に喋れなくなるなあ…と痛感。
3日であの感覚ならば、1か月くらい発声しなかったら完全に喋れなくなりそう。



自分の耳が自分の声を捉えている感覚が、当たり前のことのはずなのに、凄く妙だった。
その違和感が気持ち悪かったせいで、喋りはじめ20~30分は呟くようにしか喋れなかった。

それからは堰を切ったようにあちこちで喋りまくっていたので、今は回復しているけれど。
いやはや、危険である。



箱根から帰ってきてから、えらい堕落した生活送ってたからなあ…。
まあ、こうやって自堕落できるのも学生の間だけの特権なのかもしれないが。





今週末は、祖父の三回忌で長野へ行く。
そうか、祖父が亡くなったのは震災の少し前で、もう2年経ったのか…。

祖父の死は、私にとって初めて近親者を失う感覚を抱くものであった。
祖父は会社を立ち上げた人だったので、通夜・告別式は近親者だけではなく祖父の会社との合同葬で、えらい大規模だったのを鮮明に覚えている。

後から聞いた話では、一千万単位が動いていたとかいないとか。
近親者だけではなくて社葬も同時に執り行われていたのだから、それくらいかかっていても不思議ではないが…。
どこかの工業新聞には、訃報として祖父の名前も載っていたらしい。
会社の事なんて知らなかったから私にはそうは見えなかったけど、実はとても大きな人だったんだなあ…と感じた記憶がある。

そういえば出棺するときに、大勢の会社の人たちに見送られていたのにあの人数の前でボロボロ泣いてしまったんだっけ。




…やっぱり今になっても、色々考えさせられる。
でもきっとこれも、必要な事なのだろう。

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プロフィール
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性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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