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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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昨日のエントリの、詳細を。



ここにも以前書いたように、前期の成績が出たのがおよそ1ヶ月前。
随分と今更な報告のような気もしたのだが、やはりあの人に報告しない訳にはいかない。

成績発表の前後は無駄にバタバタしていたので連絡する機会を逃がし、なんだかんだで昨日にまでずれ込んだ。



20分前後の会話の中で、『よかった』と何度言われただろう。
それだけ、私がアンノウンな生き方をしていたという事だろうか。


まあ、実際に結構未知数な部分も多いのだけれども。
吉にも凶にも転びかねない事象が、身の回りにしばしば。


でもそのほとんどを吉に転ばせることが出来たのは、私の性格の変化によるのかもしれない。
随分と、ポジティブに物を捉えられるようになった(それでも一般的な基準なら十分ネガティブなのだろうが)。
『物は考えよう』という言葉の真意を知った気がする。



電話越しの姉さんの声は随分と疲れた様子だったけれど(本人曰く今の高校の仕事が我が母校の4倍はハードらしい)、それでも話しているうちに段々と活気づいてくれていたのが嬉しかった。


“教諭”という職業柄、教え子が元気にやっている事がやはり何よりの報酬らしい。
私のような札付きの問題児なんかだと、特に。


それと、やっぱり私は語り種だそうだ。
話が通じないお子様が多い、とも言っていたけど。

でも1人、カウンセラー志望の子には『anotherって子が居てね…』と話す事は結構多いとか。
『話が通じない』集団の中で話が通じる存在であるあたり、一線を画す何かがある生徒なのかもしれない。

しかし顔も名前も性別も知らないが、私の真似事はするな後輩よ。
ここ3年間、生き延びていられているのが奇跡なくらいだから。



学祭の日時も知らせてみたけど…多忙な人だ、多分来れないだろうなぁ。

と言うか、学祭に誰かを招待するという行為を一切していなかった事に昨日気付いた。
そんな思考、きれいさっぱり抜け落ちていた。何故だろう。


一応、書いてみる。
今週末の土日、学園祭です。
ふじみ野駅近辺の某大学にて。

検索に引っかかると個人特定されかねない事も書いているので、学校名は伏せで。
なんか中途半端な告知になってしまうんだけど。



それじゃ。
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姉さんに遅ればせながら連絡した、前期フル単だったこと。
何て言うか…なんだろう、この安堵感は。

後で詳しく書き換えます。

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いい加減、日付に囚われすぎている気がする。
書くことないなら、時間がないなら大人しく諦めればいいのに。
だけど、なんとなく途切れさせたくない…。


複雑な心境。



毎週火曜に思うこと。

『優等生も、楽じゃない』

出来る子として周囲に振る舞うのが最も多いのが火曜日。
授業の都合上、他人に教える機会が多い。


次点で、月曜ってとこだろうか…。

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弟の不登校は相変わらず。
と言うか、開き直り始めただけ尚更腹が立つ。
休日は随分とご機嫌だ。今日のように学校がある日の前日の午後になると徐々に体調が優れなくなる様子だが。
それが本心なのか演技なのか、私には知る由も無い。



確かに私がやっていた頃に比べれば随分と不登校が市民権を得るようになったとは思うし、精神的に追い詰められて不登校に至った人間を更に追い詰める風潮がなくなりつつあるのは悪い事ではないと思う。


だけど、だからと言ってそれに甘んじて前を向く事を拒絶する事は許されている訳ではないと思う。
親や教育機関が提案する打開策はことごとく否定して、『今は考えさせてくれ』と部屋に引き篭もって1日寝転んでテレビを見ている。
その“考える事”を一緒にしてくれる機関へ誘導しているのに、聴く耳を持たず。


さっぱり、わからない。
なんとかしようと本人が思っている気がしない。
ただ不登校を隠れ蓑にして全てを拒絶しているような気がしてならない。
解決策をも、拒絶しているかのような。むしろ不登校・引き篭もりである現状に満足しているかのようにさえ見えてくる。



経験者だからこそ、尚更にわからない。
私は『通わなければならない学校を拒否している』という事に酷い嫌悪感を抱いていたし、病気の診断が下って『しょうがない』と思えるようになるまではひたすらずっともがいていた。


似た境遇であれども、そういう過去の自分と被らない。
それが、殊更に私を腹立たせているのかもしれない。




引っ張られて自分も病まないこと。
学祭が落ち着くまでは、これだけで手一杯かもしれない。



まったくもってわからない、人間の心というものは。

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ふと思い立って、たこ焼きを焼いた。
久々。今年の初夏くらいにも焼いた気がするけど。




焼いていたら、ふと『私はたこ焼きを焼くのが果たして上手いのだろうか?』という疑問が浮かんだ。
焼きながら暫く考えて、『多分、関東では少なくとも下手な方じゃないだろう』という結論に至った。



まず、ひょいひょいと返せる人が関東にどれだけいるだろう。
一家に一台たこ焼き器があるという関西ならば話は別だが、まず自作しようとすらしない人も多いのではないかと思う。
ぐちゃぐちゃにしてしまったり、半月型にしてしまう人も結構居そうな気がする。


その点、上手いかどうかはわからないがとりあえず安定して球体を作れる分下手ではないのでは…と思った。



味は、ダシの代用で味覇を使っている限り一定の域から先へ行く事は出来ないような気がする。
味覇はデタラメに万能な調味料なので、とりあえず入れすぎたりしなければある程度安定した味にはなる。
(入れすぎると味覇の塩辛さばかりのたこ焼き風出来損ない中華に…)


友人曰く男の一人暮らしの強い味方だそうだ、味覇。まあ確かに私もそうだろうと思う。
とりあえずあれに頼っておけば、間違いなくそこそこ美味い味付けになるから。
チャーハンなり、スープなり。


たこ焼きに於いてもそれは同じ事で、味覇を使えばとりあえず安定したベースになる。
でもそれはあくまで『そこそこ美味しい』で安定するだけであって、味覇に頼っている限りはその先に進む事は出来ないのだと思う。


昆布とか買い込んで、一度ガッツリとダシを取るところからやってみたい私は多分バカな道楽者。
何処を目指しているんだ、私は。






それじゃ。
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男性
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1992/03/21
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日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
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