~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
本来は今日計画されていた某友人の誕生日パーティーが主役欠席の為に延期になったので、今日は1日家でうだうだ。
やはりどうしても、『終戦記念日は本当に“記念日”か?』と考えてしまう。
殺し合いの悪夢が終わった…と考えるならば、記念日かもしれない。
しかし、日本の勝利を信じて疑わなかったような方々にとっては記念日なんかじゃないんだろうなぁ、と。
別に、どちらの考えが正しいとか言うつもりはない。
当時はそういう風潮でそういう教育が行われていたのだから『鬼畜米兵、日本は負けない』と考えるのも至極自然な事だろうし、殺し合いを嫌うのもまた当たり前。
後者の考え方を持っている祖父の影響が強いのか、私自身も『終戦記念日』の名には少し抵抗があったりする。
口語でも『今日は終戦の日』といった具合に“記念日”という言葉は避ける事が多い。
心境は、結構複雑。
時に、今年は閣僚が全員参拝を見送ったそうで。
思想が少し右に傾いている私からしてみれば、情けない。
中韓の目を気にするあまり、国を守る為に散っていった英霊に挨拶にも行けないのか、と。
ましてや『売国奴』と非難を浴びる民主の政権だ、閣僚の自主的な判断ではなく首相・官房長官の方針なのではないかと疑いたくすらなる。
…否、多分実際にそうなのだろう。差し当たり大陸や半島に対する友好アピールなのだろう。
それほどアピールにはなっていなかったらしいけど。
石原都知事の言う事が、今回ばかりは痛快だった。
正直、ここのところもう民主が売国奴にしか見えなくなってきたし。
国の代表が胸を張って戦没者に敬意を示す事すら出来ない…悲しいものだ。
やはりどうしても、『終戦記念日は本当に“記念日”か?』と考えてしまう。
殺し合いの悪夢が終わった…と考えるならば、記念日かもしれない。
しかし、日本の勝利を信じて疑わなかったような方々にとっては記念日なんかじゃないんだろうなぁ、と。
別に、どちらの考えが正しいとか言うつもりはない。
当時はそういう風潮でそういう教育が行われていたのだから『鬼畜米兵、日本は負けない』と考えるのも至極自然な事だろうし、殺し合いを嫌うのもまた当たり前。
後者の考え方を持っている祖父の影響が強いのか、私自身も『終戦記念日』の名には少し抵抗があったりする。
口語でも『今日は終戦の日』といった具合に“記念日”という言葉は避ける事が多い。
心境は、結構複雑。
時に、今年は閣僚が全員参拝を見送ったそうで。
思想が少し右に傾いている私からしてみれば、情けない。
中韓の目を気にするあまり、国を守る為に散っていった英霊に挨拶にも行けないのか、と。
ましてや『売国奴』と非難を浴びる民主の政権だ、閣僚の自主的な判断ではなく首相・官房長官の方針なのではないかと疑いたくすらなる。
…否、多分実際にそうなのだろう。差し当たり大陸や半島に対する友好アピールなのだろう。
それほどアピールにはなっていなかったらしいけど。
石原都知事の言う事が、今回ばかりは痛快だった。
正直、ここのところもう民主が売国奴にしか見えなくなってきたし。
国の代表が胸を張って戦没者に敬意を示す事すら出来ない…悲しいものだ。
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TBSの終戦ドラマスペシャル『歸國』を見ていたら、こんな時間に。
日付が変わるまで、後30分程度。
例によって、太平洋戦争がらみの作品を見ると殊更考えさせられる事が多い。
今作の描いていたものは私の愁いにかなり近かった。
英霊たちが今の日本を見て、何を思うのか。
結局はフィクションだし、実際に英霊が今の日本をどう思っているのか…その答えはわからない。
でも、彼らの守った日本で今を生きている側としては、『歸國』に描かれていたような愁いが一番しっくりくるのかもしれない。
…祖父はかつて、こういう作品は戦争を知らない世代の作ったフィクションだから嫌いだと言っていた。
確かに、その通りなのかもしれない。
実際はもっと血生臭いもので、美形俳優を起用して人の作った筋書き通りに進んでいくドラマとは似ても似つかないものなのかもしれない。
だけど、そういう祖父の考えと現代とのギャップに触れて自分なりにあれこれ考えてみるうちに、作品になっていくらか美化されてしまうのは仕方ないのかな…と思うようになった。
これでは本当の悲惨さを伝える事はできないのかもしれない。
しかし、忘れてはいけない過去を出来る限り風化させずに語り継いでいくにはこうするしかないのかもしれないな、と。
…今回のドラマで感性をかなり強く刺激されたせいか、まだうまく言葉を紡げない。
後半日もすればある程度まとまってくれるのかもしれないけど、まだ今は脳内で色んな思いが錯綜してる。
それじゃ。
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日付が変わるまで、後30分程度。
例によって、太平洋戦争がらみの作品を見ると殊更考えさせられる事が多い。
今作の描いていたものは私の愁いにかなり近かった。
英霊たちが今の日本を見て、何を思うのか。
結局はフィクションだし、実際に英霊が今の日本をどう思っているのか…その答えはわからない。
でも、彼らの守った日本で今を生きている側としては、『歸國』に描かれていたような愁いが一番しっくりくるのかもしれない。
…祖父はかつて、こういう作品は戦争を知らない世代の作ったフィクションだから嫌いだと言っていた。
確かに、その通りなのかもしれない。
実際はもっと血生臭いもので、美形俳優を起用して人の作った筋書き通りに進んでいくドラマとは似ても似つかないものなのかもしれない。
だけど、そういう祖父の考えと現代とのギャップに触れて自分なりにあれこれ考えてみるうちに、作品になっていくらか美化されてしまうのは仕方ないのかな…と思うようになった。
これでは本当の悲惨さを伝える事はできないのかもしれない。
しかし、忘れてはいけない過去を出来る限り風化させずに語り継いでいくにはこうするしかないのかもしれないな、と。
…今回のドラマで感性をかなり強く刺激されたせいか、まだうまく言葉を紡げない。
後半日もすればある程度まとまってくれるのかもしれないけど、まだ今は脳内で色んな思いが錯綜してる。
それじゃ。
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帰宅。今日は家のPCから普通に打ってます。
うーん、疲れた。
たかが家族旅行でも、疲れるもんは疲れる。
今日は裏磐梯のほうの五色沼に行ってきた。
登山家じゃないから、一切経山のほうの五色沼には行った事ありません。
確か3年くらい前…不登校だった頃にも行ったのだが、もう一度。
何度行ってもそんなに変わらんし、やっぱり綺麗ね。
エメラルドグリーンだったりコバルトブルーだったり、自然界にこんな色の湖沼が存在するのか…と感嘆するばかり。
写メは…今日は疲れてるし、そもそもあんまり撮ってないし。撮ってても下手なのばっかりだし。
それ以前に、機種が古いから画素数少なくて画質が残念だし。
かつての新聞部員も随分と廃れたものだ、風景画の1枚すら満足に撮れていない。
片手で携帯適当に構えてパシパシ撮ってただけだから…仕方ないか。
それに本当に撮りたい時はマトモなデジカメくらい持っていくさ。
今日は本気じゃなかっただけさ、多分。
今日は道端で出逢った子連れの一家の写真のシャッター切ってあげたからそれで満足。
渡されたカメラはがっしりとした一眼レフ…中々写真好きっぽいお父さんだった。
本当に撮りたきゃこれくらい欲しいよなぁ…。
…気が変わった。写メを何枚かUPしておく。
アングルも適当だし画素数少ないからかなりお粗末だけど、勘弁。

毘沙門沼。
五色沼入口バス停側から見て一番手前にある沼。
天気がいいと綺麗なエメラルドグリーンになるのだけど、今日は曇っていたのと撮った時のアングルが悪いのかちょっと青め。
この沼の周囲を周りながら、3.6kmのトレッキングコースに入っていく。

赤沼。
葦とかの植物に赤い泥が付着しているのが名前の由来だとか。
強い酸性らしいので、泥の赤みの正体は多分鉄さびみたいなものだと思う。

赤沼から先いくつか省略して、弁天沼。
多分、此処が一番好き。
一番綺麗な色を見せてくれる。
風のない日に水面が鏡になるととりわけ美しい。

同じく弁天沼。
展望台に立つと山も見えたりする。
明かりの影響ですっごく写りが悪いんだけど、この写メは。
…おっと、時間だ。
それじゃ。
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うーん、疲れた。
たかが家族旅行でも、疲れるもんは疲れる。
今日は裏磐梯のほうの五色沼に行ってきた。
登山家じゃないから、一切経山のほうの五色沼には行った事ありません。
確か3年くらい前…不登校だった頃にも行ったのだが、もう一度。
何度行ってもそんなに変わらんし、やっぱり綺麗ね。
エメラルドグリーンだったりコバルトブルーだったり、自然界にこんな色の湖沼が存在するのか…と感嘆するばかり。
写メは…今日は疲れてるし、そもそもあんまり撮ってないし。撮ってても下手なのばっかりだし。
それ以前に、機種が古いから画素数少なくて画質が残念だし。
かつての新聞部員も随分と廃れたものだ、風景画の1枚すら満足に撮れていない。
片手で携帯適当に構えてパシパシ撮ってただけだから…仕方ないか。
それに本当に撮りたい時はマトモなデジカメくらい持っていくさ。
今日は本気じゃなかっただけさ、多分。
今日は道端で出逢った子連れの一家の写真のシャッター切ってあげたからそれで満足。
渡されたカメラはがっしりとした一眼レフ…中々写真好きっぽいお父さんだった。
本当に撮りたきゃこれくらい欲しいよなぁ…。
…気が変わった。写メを何枚かUPしておく。
アングルも適当だし画素数少ないからかなりお粗末だけど、勘弁。
毘沙門沼。
五色沼入口バス停側から見て一番手前にある沼。
天気がいいと綺麗なエメラルドグリーンになるのだけど、今日は曇っていたのと撮った時のアングルが悪いのかちょっと青め。
この沼の周囲を周りながら、3.6kmのトレッキングコースに入っていく。
赤沼。
葦とかの植物に赤い泥が付着しているのが名前の由来だとか。
強い酸性らしいので、泥の赤みの正体は多分鉄さびみたいなものだと思う。
赤沼から先いくつか省略して、弁天沼。
多分、此処が一番好き。
一番綺麗な色を見せてくれる。
風のない日に水面が鏡になるととりわけ美しい。
同じく弁天沼。
展望台に立つと山も見えたりする。
明かりの影響ですっごく写りが悪いんだけど、この写メは。
…おっと、時間だ。
それじゃ。
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今日はカウンセリングを受ける為“だけ”に、片道1時間強かけて学校へ。
学校に居た時間よりも移動時間のほうが長かったという。なんじゃそりゃ。
まあ目一杯愚痴ってきたから、ちょっとスッキリ。
そりゃあ私だって愚痴をこぼしたくなる時もある。人間だもの。
(今までと比べれば)積極的に外に出るようになったから、今年は肌の色がいつもよりちょっと健康的かも。
帰りのバスを待っている時、木々の緑と空の青さのあまりの鮮やかさに目を奪われる。
写メは、相変わらず撮ってないけど。
むしろ携帯がスーパー時代遅れな機種だから、撮っても多分伝わらない。
どうして都心の大学に行けないどころか通学するにあたって北上しなきゃならんのだ…と密かに不満だったものが、田舎だからこそこういう風景が見れるのだろうなぁと少し和らぐのだった。
たったそれだけの事で、でもそれでいい気がする。
『たったそれだけ』の繰り返しでも日々を楽しく過ごせるような感性を持っていたい。
“ほどほどに能天気”で。
それにしても最近、腹痛が酷い。
冷房の効いている部屋と効いてない部屋・屋外の差が激しくて、冷える。
そんなところで。
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学校に居た時間よりも移動時間のほうが長かったという。なんじゃそりゃ。
まあ目一杯愚痴ってきたから、ちょっとスッキリ。
そりゃあ私だって愚痴をこぼしたくなる時もある。人間だもの。
(今までと比べれば)積極的に外に出るようになったから、今年は肌の色がいつもよりちょっと健康的かも。
帰りのバスを待っている時、木々の緑と空の青さのあまりの鮮やかさに目を奪われる。
写メは、相変わらず撮ってないけど。
むしろ携帯がスーパー時代遅れな機種だから、撮っても多分伝わらない。
どうして都心の大学に行けないどころか通学するにあたって北上しなきゃならんのだ…と密かに不満だったものが、田舎だからこそこういう風景が見れるのだろうなぁと少し和らぐのだった。
たったそれだけの事で、でもそれでいい気がする。
『たったそれだけ』の繰り返しでも日々を楽しく過ごせるような感性を持っていたい。
“ほどほどに能天気”で。
それにしても最近、腹痛が酷い。
冷房の効いている部屋と効いてない部屋・屋外の差が激しくて、冷える。
そんなところで。
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カウンター
プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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