いやはや、避暑地とされるだけあって軽井沢は涼しかったのね…。
こっちに戻ってきたら、暑いのなんのって。
…さて。
アフガンストール、あるととっても便利です。特に今日みたいな日には。
今日はTシャツを着ていったのだが、そうやって思い切って夏仕様にすると屋外は良くても講義室は冷房効きすぎてて寒いだとかいう問題が生じる。
そんな時に、アフガンストールが便利。
首元に巻くだけで、体感温度が随分変わる。
女子じゃあるまいしひざ掛け持って行く訳には…という私にはピッタリである。
しかも、気温が高くて首に巻く必要が無い時は腰に巻けばオシャレっぽく見えるという嬉しい特典つき。
置き場所にも困らないしオシャレ風に見えるし、一石二鳥。
Tシャツ一枚では味気ないのでジレベストを羽織って『オシャレ風』に見せて、ストール腰に巻いてさらに『オシャレ風』に見せる。
とことん『オシャレもどき』を追求する男、anotherです。
あくまで“もどき”。ホンモノを自負できるような格好はしていないと思う。
だけど、いかに安値且つ楽な(暑さ・寒さを我慢しない)格好で洒落て見せるかっていうのも立派な一つのコーディネートだと思う。
あくまで、男の私から見たメンズファッションの話だけど。異性からの目は正直よくわからない。
ただの『安っぽい男』と見られていたら、それまでのお話ですな。
でもしょうがないじゃん、貧乏なんだし。
うーん、ポロシャツ欲しいなぁ。とりあえず無難に濃い目の色のやつ。
パープルくらい濃い目な色合いのポロシャツにネクタイ、黒のジレなんかを合わせてみるのはどうだろう。
…とりあえず今唐突に思いついただけだが、私の頭の中では悪くなさそう。合わせてみたい。
週末、ジーユーかユニクロあたり覗いてみるかな…安いのあったら押さえておきたい。
あぁでも今週末はまた忙しいんだったっけ…。
『どうせ着るならカッコよく着たい』
誰に魅せる訳でもないし、ましてやどれだけ頑張ったところでチビだし顔つきもお察しではあるのだが、求道者と言うか凝り性と言うか…そんな人間です。
とりあえず、疲労困憊。
木曜までなんとかやってくれよ、私の身体さんよ。
今週木曜は、病院以外は1日中休んでいられるからさ。
今後もしばらくは学校行事やら新歓やら色々あって5月中はやったら忙しいが、無理しないレベルでのらりくらりと行こうぜ。
…と、自己暗示。
それじゃ。
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本来自宅の場合は『帰館』の字が正しいらしいのだが、戦地から帰ってきたような感覚だから『帰還』とさせて。
昨日は携帯からの投稿の上、本当に夕食の時間の寸前だったので説明不足すぎる文章になってしまった。
今日は昨日の分の補足も含めつつ、且つ出来るだけ冗長にならないようにまとめます。
(とは言っても結局いつものように冗長になるのだろうけど)
昨日昼間から飲兵衛だったのは、法事の後の会食で散々飲まされていたから。
「運転手は飲めないから」と献杯の為に少しだけ使われたビールの残りの処理係が私だった。
大人たちがもっと計画的にビール瓶を開けてくれればこんな事にはならんかったのです。
それなのに、食事後に車での移動があるから飲めない人も多かったのにあっちでもこっちでも栓開けちゃって…。
中身が7割くらい残ったビール瓶が、次々と私のテーブルへ運び込まれていたのです。
“大学生”というブランドは、不思議な事に飲酒を限りなく合法に近づけてしまうらしい。
どんなに近づいても、法律では許されていないのだけど。
昨日は昼からずっと酒漬けだった気がする。飲んで飲んで飲まれて飲んで。
…というのは言い過ぎだとしても、それでも昼も夜も随分ガッツリと飲んだものである。
本当は、昼だけで十分すぎるほど飲んだから夜は控えようと思っていたのだけど、伯母さんにお酌されるがまま…気付いたら相当量飲んでおりまして。
女性陣があんまり酒に強くないので、女性陣のテーブルで持て余されていた酒が私に注がれていた。
それはわかっていたのだけど、伯母さんと言えども女性にお酌されて悪い気はしない訳で。
いい気になってずっと飲んでた。うん。私って軽率。
ただ、「女だから」と強引にお酌させるのは立派なセクハラになり得るそうなので男性はご注意。
私は逆にただ振り回されていただけなのだけど。
どうやら、私が女性に振り回されるのは宿命じみたもののようで。
特に年上となると、なんかもうダメだね。条件反射的に下手に出る癖が染み付いてる。
軽率とは言ったものの、本心は不登校時代からずっと心配かけちゃってた伯母さんに「元気だよ」っていうアピールがしたかった。
『こういうノリについていけるくらいまで持ち直したよ』ってね。
それに…飲みたくなかった訳でもないしね。
勿論、急性アル中だとかいう本末転倒な事にはならないようにペースには十分留意しているのでそこはご心配なく。
焼酎の水割りを、水だけじゃなくて更に時間で割って酔いを楽しみながら飲んでるくらいだから。
昨日1日飲んだくれていて思ったが、酒には割と強いみたいだ。
アルコールが回って飲めなくなるより先に、酒で胃が膨れて飲めなくなる。
ペースがゆっくりすぎるせいかもしれないけど。それでも酒で失敗するよりはマシだ。
親類・従兄弟に対する毛嫌いも、昨日今日で幾分か和らいでくれた。
高校生をやって、予備校生をやって、そして大学に進学して。
そうやって生きていく内に『世の中には色んな人がいる』って事を知って、ここまできてやっと私と反りが合わない親類も「まあいっか」と思えるようになった。
私なりの、遅く来た第二反抗期(思春期)がやっと終わったのかもしれない。
反りが合わないなら合わないなりに、それでも無闇な嫌悪感を抱かずにうまく付き合っていく方法はある。
気が合わないからとただ毛嫌いしているだけでは、何も進展しないのかもしれない。
「こういうヤツだからしょうがない」と割り切って人と付き合っていく事もまた大切らしい。
伯父・伯母はその辺りをわかっていたようで特に気にせず接してくれるのだが、年下の従兄弟はどうもツンツンしていた頃の私にすっかり畏縮してしまったようで、なんだかギクシャクしている感じ。
こればかりは、仕方が無い。自業自得、因果応報。
丁度彼ら・彼女らも思春期にさしかかる頃だろうし、長い目で気長に改善を心がけていく事にする。
…とどのつまり、五月病MAXなしんどい1週間を過ごした後の貴重な休日を潰す日程となってしまった法事だが、それに見合うだけの糧を得る事が出来たかな…と。
まあ、それでも休息を削ってしまったのは結構痛いんだけど。
来週の日曜までは、なんとかのらりくらりとやる事にいたしましょう。
それじゃ。
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お寺は佐久にあるのだけれど、宿は軽井沢。
お線香の匂いがガッツリとスーツについてしまいました。
家に帰ったらまずファブリーズしたい。
さて。
伯父の挨拶で気付いたのだが、此処のお墓を訪ねる時は大体晴れである。
雨の中お墓参りを…なんていう記憶がない。
天気予報がどんな悪天候だと言い張ろうが、たとえ本当に悪天候だろうが、お墓参りの時は必ず雨が止む。
特に、法事の時などは必ずと言っていいほど今日のような日本晴れである。
単に偶然の積み重なりなのか、あるいは非科学的なものが働いているのかはわからないが。
とにかく、不思議なものである。
…さあ、昼間っから散々飲まされた分の酔いも覚めてきたし、そろそろ夕食かな。
「運転手は飲めないから」と結構な量を押し付けられてしまった。
真っ昼間っから酔っぱってどーなのよ。まあキチッと法事やった後だっただしいいか。
…夕食の時間みたいだ。
それじゃ。
そうです。2002年にノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊先生です。
偶然、機会に恵まれたもので。
大学を1日休んででも行く価値あるぞこれは、と。
小柴先生は『ユーモア溢れるおじーちゃん』といった感じで、失礼な話「本当にこんな人がノーベル賞を?」と思ってしまうような個性的な方でした。
でもだからこそ、話に幅があって物理嫌いの私でもとてもわかりやすいお話でした。
…なんか凄くブログっぽい文体だね。駄文じゃなくて。
内容は、やはりニュートリノの話が主体だったように思った。
それはそれで面白かったのだけど、心理学じゃ物理は使わないからなぁ。
理系科目で使うのは統計学(数学)と生物くらいだし。
だけど、果てしなく広い宇宙にはやっぱり夢を抱きたくなる。
素粒子の事とか、まだよくわからないけど。
ビッグバンが起こったとされる約137億年前から、広がり続けているらしい宇宙。
それを思うと、地球の存在すらちっぽけに感じる。
そんな、地球すらちっぽけな存在にしかならない宇宙だ、何が起こっていても不思議じゃあないように思う。
そんなちっぽけな地球の上の、ちっぽけな生物でも今日も精一杯生きてます。
喜怒哀楽いろいろあるけど、それでも生きてます。
さて、明日から泊りがけの法事と言う事で家の中が準備で慌しい。
人間、本当に必要なものなんてカバン一つあれば十分…だよ。多分。
五月病を頑張って堪えた後のようやくの休日になるハズだった土日が、潰れます。
…はぁ。疲れるなぁ。
あ、そういえば写経しろとか言われてたんだっけ…レポートの写しで手一杯だったから忘れてた。
うーん…信仰熱心な御家だなぁ。今日のうちにやっておかないと。
私に独り立ちできる財力があったら、母方の姓でも名乗って早々に家を出て行きたいくらいに信仰熱心。
故人を大切にするのは大切な事だと思うけど…ここまでする必要があるかなぁと疑問に思ったり。
もし自分が仏さんだったら、隔年とは言え50年も供養し続けてほしいとは思わないんだよなぁ。
むしろ、墓すら要らない気がする。
散骨がいいなぁ。法律上の問題とか色々あるけれど。
見晴らしのいい丘の上からでも撒いてほしいね。
私のお墓の前で泣かないでください。
そこに私はいません。
千の風になってあの大きな空を吹き渡っています。
…って感じ。風になりたいね。
もっとも人間一人分の骨粉というのは相当量になるらしいので、小瓶1つ分くらい風に乗せて撒いてくれれば後は適当にその辺でいいよ。草木の養分にでもさせて。
もっとも、まだ50年以上は生きるつもりだけどネ。
姉さんに「私よりも先に死ぬな」という約束もされているし。
別に自殺願望もないしむしろ死にたくないのだけど、大袈裟でもこれくらい言っておかないといけないくらいに脆いのだろうか、私という人間は。
…後半は小柴さんと全く関係なくなってしまった。
後半は命の輪廻の話、という事で。
それじゃ。明日は携帯からの更新になりまうす。
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いやnobodyknows+は好きだけど。エル・ミラドールとか名曲だと思うし。
さて、誰も知らない。
大学で知り合った人間に、此処を一人も教えていない。
なんとなく、教えないのもアリかなと思う。
と言うより、此処の存在を教えておきたい…という人間が今のところいないのかもしれない。
仲良くやれていない、という訳でもないのだけど。
「詳しくはWebで!」って、何のCMだよとも思うし。
口頭での説明で十分かなぁ、と。
まあなんとなく教えたい人が現れたら教えるだろうし、必要性を感じなければ今後も教える事はないだろう。
時に、やはり大学は『広く浅い』人間関係が多いなぁと感じる。
あまり好かない人間関係の在り方ではあるのだが、頭数の多さだとか色んな場所から色んな人が集う場所である、と考えるとある程度は仕方ない事なのだろうなぁと思う。
そんな環境の中で『本当に心を開ける人』を見つけるのも、社会に出てから重要なスキルなのかもしれない。
私自身、かなり内向的な性格であると自負しているが、かと言って人付き合いが苦手な訳ではない。
むしろ人一倍寂しがり屋なくらいだと思う。
八方美人の気もかなり強いし、実のところ広く浅い人間関係を築くのは得意な方である。
好きではないのに、得意なのだ。皮肉な事に。
それでも、無防備に周囲を信じる事は出来なくなってしまったけど。過去のトラウマで。
「この人なら大丈夫そう」とか「この人とはある程度の距離を保っておきたい」とか、悲しくも自分の心の中で勝手に周囲の人間がランク分けされている。
本当は、相手が誰であろうと全員平等に信じる事が出来るのが望ましいのだが。
そんな事が出来るのは…神か仏くらいか。
とりあえず、愛想笑い。相手の話には適度に相槌打って。
ある程度親しくなるまで否定的な発言は避ける。踏み込みすぎた発言も避ける。イエスマン。
…悲しくも勝手に身体に染み付いている、八方美人体質。
人を嫌う事を嫌うから、自然とこういう癖がついたのだろうけど。
相手がどんな人でも、いがみ合うよりは出来るだけ仲良くやりたい。たとえ自分が我慢をしてでも。
うつ病・人間不信になった時にいくらか薄れたものの、私の思考の根底は変わっていないようだ。
“自分の我慢”が過度にならないように気をつけないとね。
それじゃ。
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04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く