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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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…私を“その名”で呼ぶ人がかなり久々に現れた。
小学校に進学した頃から呼ばれなくなったので、12年ぶりくらい。
部長……私を“その名”で呼んだの、貴女がかなり久々です。


“その名”がどういう名であるかはあえて公表しないけど。
私のファーストネームを少しいじって、可愛らしくした呼び方。
私の名前を知っている人ならすぐに思いつくのではないかと思う。
小さい頃はよくこの呼び名を使われていた。


…やっぱやめた。ええい、出血大サービス。
“その名”とは、『こーちゃん』。
河下水希の『あねどきっ』に出てくるヒロイン、萩原なつきが主人公の落合洸太を呼ぶ時の呼び名と同じである(私との関連は特にないが)。
年上の女性にこう呼ばれると少し『どきっ』とくるけどね…確かに。

これくらいじゃファーストネームの特定すら出来ないし、別にいいだろう。
ただ私が小っ恥ずかしいから伏せてただけだ。あー恥ずかしい恥ずかしい。



兼部しているどちらのサークルの部長にもなんかやたらと可愛がってもらっています。有難いです。
どうやらサークルの活動内容がら、どうしても男子の新入部員は珍しいものらしく。





時に、レポートはとってもお疲れ様でした的な結果になった。
「文章自体はワードで作成したのですが…」と先生に持ちかけたら、「それならそっちでよかったのに」とあっさり言われた。
お疲れ様です。必要なかったのにペンをせこせこと走らせていた昨日深夜の私。


自分の無駄な努力が虚しくなったから、腹いせに密かにワード上でだけ作成していた『レポートPart2』を印刷して一緒に提出しておいた。

このPart2の存在は、another流『下手な鉄砲も数撃てば当たる』的理論である。
そう、いつぞやの新聞記事でやった事と同じ事。
さすがに4つは作れなかったが、保険としてもう1つ作っておいたのである。
駄文を此処で日々連ねている私だ、それくらいは朝飯前…いや作成したのは晩飯後だけど。

因みにどうしてPart2はお蔵入りしかけていたのかと言うと、体験談として自分の過去を赤裸々に書きすぎたせい。
このレポートを基に学生同士で議論させられる事になっていたので、さすがにこいつを持ち出してしまっては…自己紹介が過ぎると思って。



次回以降は、気兼ねなく現代科学をフル活用させていただきます。
遠慮なくワードを使わせていただきます。





…あぁ眠い。やはり睡眠不足のようだ。
飯食って風呂入って、早く寝よう。
明日も学校に行かなきゃならん事になったとは言え、昼休みの一瞬だけだし。
ちょっと長い散歩みたいな感覚で行ってくる。

日舞の部長さんに『こーちゃん』と呼ばれ少しどきっとした、そんな水曜の午後でした。
何だかんだ、ウブな男です。



それじゃ。
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PCの方の管理ページに接続障害が起こっているらしく、PCからの投稿が暫くの間は出来そうにないので、今日は携帯から簡潔に。


なんとか、一番ハードな火曜日を乗り切った。
どうにか五月病に屈する事なく過ごせそうではある。



今日はいつもウトウトしてしまう講義を寝ないで頑張って受けてたら、代わりに他の講義を受けてる最中に意識が飛びました。
どうやら、お昼寝をしないと身体がもたないらしいです。お子様だから。
ましてや、昨日はレポート作ってて夜遅くまで起きてたんだから、いつにも増してかなり寝不足だったのだろう。



これからレポートのアナログ化をします。
もとい、ワードを使って打った文章をペンで指定のレポート用紙に書き写します。

このワードに打ち込んだ文章を印刷して提出すればいいじゃん、とも思うのですが一応指定の用紙があるので念のため。



1時…までには床につきたいなぁ。

それじゃ。

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あ゛ー…“ホンモノ”の五月病がやってきたっぽい。
えーらい疲れてる。理屈抜きのダルさとかなんかもう凄い。
だけどここで“うつ”に屈して倒れる訳にゃあいかん、その為に必死に自己管理してきたんだから。
明日、明日さえ乗り越えればなんとかなる…見込み。



課題図書のレポート、難航。
いかんせん『自尊感情』がテーマの本であるから、“うつ病”とか“引き篭もり”だとかいう事にも焦点が当たっているせいで、レポートを書く手が進まない。
過去の自分が、ダブって見えてくる。

むしろ、これを逆手に取って『体験談』で内容を膨らませてみる事にしようか。
レポートと言うよりは…小論文に近いし、体験談を交えた主張も悪くないだろう。
文章の中で『論じる』事をすればいいのだろう?
今日中に書き上げる。レポート用紙への清書はともなく、デジタル上での原文は終わらせる。
駄文を連ねるようになって何年になる事やら。多少は文章を書く実力があるだろうと自負してみたくなる。


でも今日居たんだよね…『another君、私まだ本読んでないんだけど2日で読める内容だった?』っていう子が。
新書だし…活字慣れしてれば2日で十分読めるだろうと思うよ。その後にレポート書く時間があるのかはさておいて。

席が近いせいで、うっかり私が過去をリークしちゃった子。
私の事をファーストネームで呼ぶ数少ない人間。
だけど私は貴女のファーストネームを知らないんです…ごめんなさい…。




“ホンモノ”繋がりで、今日はちょっと毒を吐いてみようかと。



もう2~3ヶ月前になるだろうか、非公開コメントでこのブログの事を『上辺だけの優しさだ』と一蹴された事があった。
もっとも、そのコメントは最初に悪い部分を書き出して中盤から逆説で『今は好意を抱いている』という主題に転換する好意的なコメントではあったのだが、いかんせん『上辺だけ』と言われたインパクトが強すぎて私にはマイナスの印象が強かった。




ぷっちん。キレたよあの時は。
…何の冗談なんだ?と。
人を見透かしたような事を言うな。お前に俺の何がわかる?と。
俺も手前みたいに人を上辺の印象だけで決め付けるような人間は好かねぇよ、と。



確かに、私が行っているそれはもしかしたら偽善的であり独善的なのかもしれない。
私は十分すぎるくらいの偽善者にもなり得るだろう。
他人に尽くしている自分に自己陶酔している部分もあるのだから、そこを取り上げれば十分に独善的だ。
そういう視点がある事、快く思わない人もいるであろう事は十分承知の上で、今日もこのスタンスで生きている。


だが『浅い』だとか『薄い』だとか『上辺だけ』というのは、私が最も嫌う人間関係である。
自己陶酔も含んでいたとは言え、他人の為に西へ東へ駆け回ったり悩んだりしていた過去を、私が最も嫌う言葉で一蹴されては不快である事この上ない。

既に此処に書いた事もあるだろうが、中学時代のトラウマ。
あれはまさに『上辺だけの人間関係』が作り出したものであった。
どうせ人と付き合うなら、腹割って語らえる関係のほうがいい。
『上辺だけの優しさ』など、こちらから願い下げなのである。



それに、『上辺だけ』で進路を決めるほど私は愚者ではない。
「自分の今の技量では、悩みを打ち明けられても相手の何の助けにもなり得ない」
自分の過去を心理学的目線で振り返りたいという意味もあったが、私が心理学に進んだ一番の理由は此処にある。
これが仮に『上辺だけの優しさ』であったなら、私は何と愚かな進路を進んだのだろうか。



『優しさ』などという性格や感情の類は明確に測れる単位があるものではないし、各個人によって見解がバラつくのはわかっている。
しかし少なくとも私は、今の生き方を自身では“ホンモノ”であると自負している。
おせっかいで偽善的で独善的かもしれないが、上辺だけの薄っぺらい同情などした記憶はないし、今後しようとも思わない。
相手が私を信じて話してくれている以上は、私も真摯に向き合っているつもりである。

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…まだ初夏ではなく春である、と仮定して。
最近、異様に眠い。GW半ばあたりから。
睡眠時間が8時間を割ると薬の所為で眠くなるのはわかるのだが、8時間寝ていようが10時間近く寝ていようが眠い。
なんだかんだ緊張しっぱなしだった4月の疲れがじわじわ出てきているせいかもしれない。
今日もつい30分前まで昼寝をしていた。寝ぼけ眼で書いてるから変な事を書いてたらごめんね。


『寝る子は育つ』この眠気であと10cmくらい身長が伸びてくれればいいんだけど。
しかしそうなったらスーツとか作り直しか…うーんそれはそれで面倒…。
20歳くらいまではまだ望みがあるらしいから…。




時に、今日は一般世間では母の日であるらしい。
…が、贈る花を買う金すらない。バイトもしてないし。
と言うか、元々何かを贈るだとかそういう事をするタイプの人間ではないのだけど。
いつもより多めに家事を手伝う、くらいで。


…あぁ、眠いなぁ。


GARNET CROWのベスト盤を返してきた。曲は全部PCに落としたし。
そして、ついに貸し出しOKになっていたTHE FIRSTを借りてしまった。
家に帰ってきてから「いつ観るのよ?」という疑問にぶち当たったのだけど。
…まあ、なんとかなるさ。2時間半くらいどうにか…。


…こんなに眠いのに寝つきは悪いんだよなぁ。不便ったらない。


最近、自分の私服のシャツ率の高さに気づいた。
無地が1着、フェイクタイつきのが1着、チェックが1着。
ここらへんを適当に着まわす事が多い。アウター変えたり、ジレ着たり、ネクタイ巻いたりとかして。

ジレベストっていいよね。
『シャツ率が高い』と言っておいてなんだけど、カットソーに羽織っておくだけでなんとなくオシャレっぽく見える。
勿論、シャツにも合うけど。白シャツに黒のジレは鉄板。
最近はもう8割くらいの確率で羽織ってるかも。黒かグレーのジレ。





それじゃ。
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86,400、何の数字だかおわかりだろうか。

60(秒)*60(分)*24(時間)=86,400。

1日は、86,400秒しかないのだ。


だからどうした、と言われたところでどうもこうもないのだが。


私は砂時計が好きでよく喩えにも使ったりするが、人の一生という長いスパンで物を考えると人の一生とは『決して返る事のない砂時計』であるように思う。
一度落ちた砂粒は、どんなに後悔しても二度と戻ってこない。
“一期一会”の心得にもあるが、今この瞬間はもう二度と訪れる事はないのだ。

日々の1秒1秒を、86,400秒の繰り返しを大切にしたいものである。



…そんな事をぼーっと考えながらぐーたらしていたら、5月8日という1日が終わってしまったのだが。
大切にしてないじゃん、っていうオチ。


例によってほとんど自覚症状はないのだが、やはり4月にずっと緊張の糸を張っていた疲れが出てきているのだと思う。
理屈抜きの虚無感、倦怠感。
まさしく、ザ・五月病。

こいつの対策として、4月の終わり頃にあれこれ布石を敷いていた。
連休明けと学校の間に病院に行けるようにスケジュールを組んだり、連休明けがサークル三昧の金曜になるからカルチャークラブ感覚で行けるか?と考えてみたり。

…試験の対策とか、全然やらない人間である私が対策した。ある意味メッチャ凄い。
そして、この土日が一番しんどくなるであろう事も予測済み。
後は月曜にちゃんと大学に行けてりゃ、まあ対策は成功って事になるだろうか。


そういう事を考えると、この土日くらいはぐーたらしててもしょうがないんじゃないかなぁと思ったりするのだが…心のどこかに居るらしい生真面目another君が自虐し始めるんだよなぁ、ぐーたらしてると。
ぐーたらしていたいけどアクティブに有意義な1日を過ごしたい、どうしてくれようこのジレンマ。



来週の土日は法事で泊りがけだから…多分あんまりゆっくり出来ないだろうし。
来週に限ってちょっとだけ木曜も学校に顔出さなきゃならなくなったし。
金曜は講演会を聞きに行く事にしたから、1コマの授業とサークルはパスして都内の校舎まで。
さらに再来週の土曜は学校行事にサークルからスタッフとして駆り出される事になってるから…。
……あらー、我ながら結構タイトに組んじゃいましたね。注意していたつもりだったけどやっちゃいましたね。
傍目にはユルユルスケジュールでも、another的にはこれでも十分タイト。


忙しさで五月病が吹っ飛んでくれると怪我の功名、助かるんですがねぇ。
ズルズル引きずるとなると…しんどくなっちまいそうですねぇ。

一か八か、どっちに転んでくれようか。
一勝負してみましょうか。勝算はあるし。
それに、これからも先の先を見ながら布石は敷いておく予定。
勝率は高められる限り高めておく。


そんなタイトでハードな5月中旬~下旬に備えて、今日明日くらいはゆっくりさせてくれ。生真面目な俺よ。
……ん?レポート…。
あぁ、こりゃあぐーたらばっかりもしていられませんねェ…あはは。
1日は86,400秒もあるんだ、きっとなんとかなるさ…なんとか…。





それじゃ。
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1992/03/21
職業:
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趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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