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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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今日のお昼は病院帰りで松屋にふら~っと寄ったのだが、牛めしも色々オプションをつけると面白い。
卵をつけてみたり、みそ汁をとん汁にグレードアップさせてみたり。
単純ながらも、どうして中々面白い。


今まで牛丼並盛しか頼まなかったのが、どれだけ勿体無かった事か・・・こんなに楽しいバリエーションがあったとは。
「どうせサイドメニューをつけたところでマイナーチェンジでしょ」と甘く見ていた。
いざ食べてみたら、全然マイナーじゃなかった。



しかしやはり牛丼屋となると、やはり女性客は滅多に見当たらない。
ジェンダーフリー云々言うのなら、こういう部分もゆくゆくは見直されるのだろうか。
・・・小さいなぁ。
かの眞鍋かをりは、一人で吉野家で食事を済ませたところをスカウトされたというのに。





さて、病院の話。
実におよそ1ヶ月ぶりである、病院のカウンセラーとの面談。
・・・とは言っても、1ヶ月ぶりだろうが普段とあまり変わらないのだけど。
現状報告、それから此処にも書いたようなトラウマだとか不安を吐けるだけ吐いて。


やはり、もう暫くは大学に通ってみないとなんとも言えない。
カウンセラーと面談したから不安が一気に解消した、なんていう事になる訳ではないし。
当面は様子を見ながら試運転、という事になるのだろう。



漠然とした不安に駆られる事も多いが、「なんとか、なる」とどこか楽観的な自分が居たりする。
挫折を知った人間の強さ・・・とでも言ったところだろうか。
(名目上は病気療養のための休学だったけど)一度は社会からのフェードアウトすら実感した私だ、大学に通えているならば何が起ころうがどうにでも出来そうな気がする。
その上で『通学が困難なほどにうつが悪化する』事だけは避けねばならないのだけれど。


引き篭もっていた過去があろうが、ここまで這い上がってきた。
その事実は、どこかで私の自信となり得ているのかもしれない。

うつ病発症して動けなくなって不登校・引き篭もりになったけど、折角復学した高校も結局卒業はできなかったけど、大学受験も大失敗だったけど、それでも私は生きている。
それで、十分じゃないか。今此処に生きているだけでも、十分すぎる。
なんとか、なる。生きてさえいられれば。






それじゃ。
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どうして昨日はあんなに暗い事考えてたんだ?
・・・ほーら、ケロッとしてる。どうせこんな事だと思ったよ。
自己解析は相変わらず苦手だが、それでも以前に比べれば随分と精度が上がってきたと思う。




しかし、昨日書いた事も感情任せのハッタリという訳ではない。むしろ真実。
中学時代は私のトラウマであるし、なんとなく学校の雰囲気が苦手なのも事実。


『雰囲気が苦手』と言うよりは・・・新たな人間関係を構築するのが怖かったりする。
薄っぺらな関係が、怖いのだ。
中学時代に何度も薄っぺらい関係に裏切られてきた傷跡は、今も尚心に残り痛み続けている。

“本当に気を許せる人”を探し出すまでは、この漠然とした痛みと不安は続くのだろう。
時間をかけないとそんな人を見つけ出す事など出来ないのはわかっているし、それまで苦痛が続くのも承知。
それでもやっぱり、痛んだり苦しむのは嫌なものだけれど。



それにしても・・・本当に大丈夫か?私の危機管理能力。
トラウマが二重だったって事に気づいたのすら、今週に入ってから。
本当は最初の1週で気づいていてもよかったのに。
『新たな人間関係を作る』事を恐れていた事に。

高校があまりにも楽しかったものだから、中学の嫌な記憶は本能的に封じていたのかもしれない。
私が一番恐れていたのは、対人関係でもないし引き篭もりに戻ってしまう事でもなかった。
漠然とした恐怖を抱かせる要因、此処に見つけたり。


『自分の危機に気づけない人間』の名は伊達じゃないようだ。
ただしんどさを感じるだけで、その要因にはずっと気づけずにいた。

それでも自力でそれに気づけただけ、大分マシか。


この話をしたらカウンセラーにえらいビックリされたけど。
これまで話していた事だけじゃなくてそんなに深刻なものまで抱えていたのか、と。
・・・深刻だ、などと自分でまったく認識していなかったのだから仕方ない。


高校在学時代、姉さんに「これまでにどれだけ沢山のものをその背中に背負ってきたの?」と真顔で心配されていた記憶が蘇る。
これまではただの過剰表現だろう・・・と思っていたのだが、もしかしたらそんなに過剰でもなく的を得た言葉だったのかもしれない。





暗い話で締めたくないので、最後に1つ。
日本舞踊、やる事にしました。茶・華道と兼部で。

しかしやはり押しが弱い。
『入ってくれたら・・・嬉しいな』くらいのレベルで背中をツンツンと突かれているかのような感覚。
突く、なんていう小細工じゃなくてドーンと押してくれても構わないのだが。
いっぱい撒き餌はしてくれるんだけど・・・釣り針のない釣竿じゃあ私のようなどんなにマヌケな魚でも釣れないよ。

廃部寸前ならもっとがっついて来ると思ったんだけど・・・。
自分から「入部します」なんて言ったの初めてよ、私。
まあ、舞ってみます。


茶・華道の時も思ったけど、やっぱり和室っていいよね。
理屈抜きに落ち着く。畳の匂いとか。




それじゃ。
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雨は雨でも、今日降っている雨は『穀雨』らしい。
春分とか秋分といった節気のうちの1つ、穀雨。

一応言っておくと、私は二十四節気など春分・夏至・秋分・冬至くらいしか知らんよ。
穀雨は偶然天気予報で知った。



今年は丁度今日が『穀雨』らしい。

穀雨とは“春雨が田畑を潤して穀物の成長を助ける雨”の事を言うとか。
そういえば確かに今日の雨は、なるほどしとしとと静かな春の雨であった。
数日前は雪まで降っていたのに。信じられないな。




さて、先週も『燃料切れ』という表記をしたように、やはり火曜が一番タイトでシビアなスケジュールのようだ。
火曜の午後6時過ぎからが一番辛いね。

部活とかいった楽しい事で遅くまで学校に残って薬を抜いてしまう分にはあまり支障は無いのだが、いかんせん授業の為に学校に残っているからしんどい。
無理矢理薬で気分を持ち上げなきゃいけない状況、だからだろうか。
勝手に気分が持ち上がってる時は薬など飲まずにいても全然平気なのだが。

ちっぽけな薬数錠で気分を左右されるなど自分でもつくづく情けないとは思うのだが、そこは療養中の身故、致し方ないか…。



それと更に情けない話になるのだが、どうやら私には二重のトラウマがあったようだ。
不登校・引き篭もりだけではなくて、中学時代もまたどうやら私のトラウマになっているらしい事に気づいた。
まあ、うつ病を発病したのは高校ではなくむしろ中学3年間であれこれ溜め込みすぎたのが原因らしいので、トラウマになって当たり前っちゃあ当たり前の話なのだが。


どことなく私の出身中学に似た雰囲気を持つあの学校の雰囲気に、同じ中学出身の面々にうっすらと理屈抜きの嫌悪感を感じる。
腫れ物に触れられるかのような、思い出したくない過去を再現されているような、そんな感覚。

でも、私だって中学時代のままではない。
ただ溜め込んだりはせずに、どうにかこの嫌悪感を打ち消せるような手を考えるさ。
いざとなったら、避難経路も確立させてあるし。


なんとか、なる。
きっと、燃料切れのマイナス思考が災いしてこんな事を考えてしまっているのだろう。
明日になったら『どーしてこんなに暗い事考えてたんだ?』とケロッとしていると思う。






それじゃ。
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まず、昨日の記事に1つ付け足し。


やはり『苦痛に対する耐性』が無い分、男のほうが痛がりでもあるらしい。
ちっぽけな怪我で、すぐに痛い痛いと言い出す。
『男の精神では陣痛に耐え切れずに崩壊する』とかいう話すら聞いた事がある気がする。


・・・生物学上仕方ないにしろ、情けないよなぁ。
根性論でカバー出来る部分は出来る限りカバーしたいもんだ。





さてさて。
どんなに多忙であろうとも、私はこうして1日1回PCの前にドッカリと腰をおろして駄文を連ねる時間を絶対に確保している。
(大体1~3時間程度であろうか)


どんなに忙しくても忙しい忙しい、とてんてこ舞いになっちゃあいけない・・・というのが私の持論。
1日を振り返る時間が、これくらいあったって悪くはないだろうし。
絶対に、息抜きの為の時間は必要。


ま、忙しいっちゃやっぱり忙しいんだけど。
ようやっと大学の雰囲気には慣れてきたものの、やはり忙しいしひどく疲れる。
全日制で行動してる事と、大人数に呑まれてるだけでも疲れるね。





疲れると言えば・・・今日の帰り、偶然予備校帰りのK君に会った。
随分大変らしい、彼の方も。
まあ1年間予備校漬けになるとどれだけしんどいか、という事は昨年我が身をもって体感しているが。
兎にも角にも勉強だもの。正直やっぱりプレッシャーとか反発とか凄かった。
(反発する奇特な人間は私くらいなものだろうが)

まあ、人生においてそういう経験を積んでみるのも決して悪い事ではないと思うけど。
昨年度もまた、私にとってはとても貴重な経験だったのであって。




ぶっちゃけた話、皆の事を心配していたりはする。
浪人を選んだ奴らの事も、進学を選んだ奴らの事も。
これは恐らく、1年早く飛び出して保護者席から卒業式を見ていたせい。
親・・・とまでは行かずとも、兄のような目線でいるのかもしれない。
『追いつく』事が本義であったハズなのに、いつの間にやらとんだ錯覚を覚えたものである。

余計なお世話且つ要らぬ心配であろう事はわかっているが、まあある種の悪癖のようなものだとでも思ってもらえれば。
第一に、他人の心配する前に自分の身を案じなさいって話よね。





あーあ、文脈ぶつ切り。
読みづらいな、今日のは。ごめんね。
それじゃ。
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・・・っと。
完璧に風邪をこじらせた模様。頭痛が痛い。
実のところ、金曜あたりからどうも初期症状だけでは済まないような感覚はあったのだが、無視してたら悪化した。
パブロン飲んで寝るといたしましょうか。



しかし、こんなのまだまだぬるいものなのだろうなぁと最近思うようになった。
・・・変な話なのだが、女子の比率が高い学校の保健室に常駐しているとやはりそれなりに生理痛で鎮痛剤を貰いにくる、なんていう女性を見る機会も多くて。
月1でしんどいんだもんなぁ・・・辛いんだろうなぁ・・・と思う。
まあその痛みを、私は一生涯知ることはないのだけど。


月1で必ずしんどくなる時期があるのに比べたら、こんな風邪の頭痛など・・・と思ってしまう。
気をつけていれば、風邪はある程度防げるものだし。油断したワシが悪い。

生理的なものとは言え、月1ペースで痛みに耐えてんだ。
そういう意味でも、女性は男なんかよりずっと強いんじゃないかと思う。



自殺者の男女比も、圧倒的に男が多いらしい。
生理痛との直接的な関係はないのだろうが、『苦痛に耐える』という事に対する経験値の差が表れているような気がする。



だからどうした、と言われればそれまでの話ではあるのだが。
個人差こそあれども、男のほうがよほどガラスのハートで繊細な生き物なのかもしれない。

だからこそ、強く在りたいものだ。





なーんか変な事ばっかり書いてる気がするなぁ。
頭痛のせいかしら。そういう事にしておいて。


それじゃ。
諸事情により家のもう一台のほうのPCから投稿しているので、自動ドアAAは略。

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1992/03/21
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趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

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