~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
匿名メッセージも、一長一短だなぁ。
誰だかわからないし、私からの返信も出来ないし。
まあ、その匿名性こそ匿名メッセージの利点なんだけれども。
web拍手のメッセージ機能は、システム上常に匿名。
まあ言葉の使い方とか一人称・私の呼び方で大体誰がメッセージをくれたのか粗方わかっちゃったりもするのだが。
この呼び方は極の人だろうな、とかこの一人称はあいつだろうな、くらいのレベルだけど。
このくらいのレベルまでの推測しかできないからこその匿名のメッセージ機能なのだが。
あなた個人が私に何かを伝えたい際は、ぜひ記名を。
あるいは、ブログのコメント機能にて(管理者のみ表示にも出来るからね)。
あえての匿名希望の場合は、匿名で。
いやはや…web拍手、中々面白い仕組みである。
(携帯デザインに組み込むのにHTMLタグが苦手な為に苦戦したのは内緒)
今日も結局、身体は動かなかった。
九段どころか家から出る事すら叶わず。
これを『まあいっか』と軽く受け流せる性格なら苦労せずにもっと楽に生きていられたろうになぁ。
明日こそ行ってみようかね。天気は崩れるらしいけど。
家で何をしていたかと言えば、何をしていた訳でもなく。
ぼんやりと、思念の嵐に呑まれていたくらいなもの。
やはり未だに、流されてしまえば楽だったのになぁと思う。
面倒な事など悩む暇もなく、日々の学校生活に忙殺されてしまいたかった。
『なんとなく』過ごした1日でも、人間らしい1日でいられたらどれだけ心が楽になっただろう。
まったく、皮肉な事に今の私には『マイペース』ほど辛いものはない。
追い抜く事も、追い抜かれる事もない。
今自分が何処へ向かっていてどの辺りにいるのかすらもわからず、ただそれに怯えるだけ。
毅然とした目標でもあるならば話は別だろうが、私はそんなものは持ち合わせていない。
何になりたい訳でもなく、何をしたい訳でもなく。
『マイペース』故に、自分で漕がなければ進まない。
ポラリスもサザンクロスも見えない夜の真っ暗な海に、指針もなく一隻だけ停まっているようなもの。
おかしいね、退学願を書いた頃はきっちりと進むべき指針が見えていたのに。
ポラリスもちゃんと見えていたハズなのに。
何がこの視界を曇らせてしまったのだろうか。
私は、今何処にいる?
…解決策も、わかってはいるんだけどさ。
とりあえず、前に進んでみればいい。
航路なんて、自分で見つければいいじゃないか。
沈まぬ夕陽が存在しないように、明けない夜も存在しない。
心配しなくてもそのうち晴れるさ、この視界も。
……とわかってはいても心配してしまう私である。
とりあえず、前に進んだら何かが見えるんじゃないかな。
それじゃ。
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誰だかわからないし、私からの返信も出来ないし。
まあ、その匿名性こそ匿名メッセージの利点なんだけれども。
web拍手のメッセージ機能は、システム上常に匿名。
まあ言葉の使い方とか一人称・私の呼び方で大体誰がメッセージをくれたのか粗方わかっちゃったりもするのだが。
この呼び方は極の人だろうな、とかこの一人称はあいつだろうな、くらいのレベルだけど。
このくらいのレベルまでの推測しかできないからこその匿名のメッセージ機能なのだが。
あなた個人が私に何かを伝えたい際は、ぜひ記名を。
あるいは、ブログのコメント機能にて(管理者のみ表示にも出来るからね)。
あえての匿名希望の場合は、匿名で。
いやはや…web拍手、中々面白い仕組みである。
(携帯デザインに組み込むのにHTMLタグが苦手な為に苦戦したのは内緒)
今日も結局、身体は動かなかった。
九段どころか家から出る事すら叶わず。
これを『まあいっか』と軽く受け流せる性格なら苦労せずにもっと楽に生きていられたろうになぁ。
明日こそ行ってみようかね。天気は崩れるらしいけど。
家で何をしていたかと言えば、何をしていた訳でもなく。
ぼんやりと、思念の嵐に呑まれていたくらいなもの。
やはり未だに、流されてしまえば楽だったのになぁと思う。
面倒な事など悩む暇もなく、日々の学校生活に忙殺されてしまいたかった。
『なんとなく』過ごした1日でも、人間らしい1日でいられたらどれだけ心が楽になっただろう。
まったく、皮肉な事に今の私には『マイペース』ほど辛いものはない。
追い抜く事も、追い抜かれる事もない。
今自分が何処へ向かっていてどの辺りにいるのかすらもわからず、ただそれに怯えるだけ。
毅然とした目標でもあるならば話は別だろうが、私はそんなものは持ち合わせていない。
何になりたい訳でもなく、何をしたい訳でもなく。
『マイペース』故に、自分で漕がなければ進まない。
ポラリスもサザンクロスも見えない夜の真っ暗な海に、指針もなく一隻だけ停まっているようなもの。
おかしいね、退学願を書いた頃はきっちりと進むべき指針が見えていたのに。
ポラリスもちゃんと見えていたハズなのに。
何がこの視界を曇らせてしまったのだろうか。
私は、今何処にいる?
…解決策も、わかってはいるんだけどさ。
とりあえず、前に進んでみればいい。
航路なんて、自分で見つければいいじゃないか。
沈まぬ夕陽が存在しないように、明けない夜も存在しない。
心配しなくてもそのうち晴れるさ、この視界も。
……とわかってはいても心配してしまう私である。
とりあえず、前に進んだら何かが見えるんじゃないかな。
それじゃ。
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どういう訳か、日に日に自分が弱っている。
恐らく外出する機会が減った為ではないかと思われるが、わかっていても動けないのが厄介。
『思い立ったらすぐに決行』とは行かないのだ。
エンジンがかかるまで、時間がかかる。
あー、しんどい。
なんだかんだ言っても、やっぱりプレッシャー感じちゃってるのかなぁ…。
泣き言を思いっきり喚きたい、そんな気分。
ま、実際にはやらない(性格上『やれない』)けど。
保健室でも行こうかなぁ。
古巣に一旦戻って、羽休め。
でもなぁ…久々に会って泣き言喚くってなんかヤダなぁ。
行くなら受験が一段落してから…あるいは、卒業式がいい。
小沢さんの言い訳も段々苦しくなってきたし…。
日本のトップの『オウムみたいなハト』を喋らせてる実質日本のトップがあんなんだもんなぁ…やる気失くすよなぁ…。
…腕によりをかけて責任転嫁中。
私のせいじゃない。日本の政治が悪いんだ、と。
でも小沢さんだってそうでしょ?
「私は知らない。秘書が勝手にやった」って言うじゃない。
同じ金庫の中に政治資金と個人財産を区分して保管してましたって…何?
『このふせんが貼ってあるのはお家のお金だよ』みたいな?
それとも『この線からこっちは俺のお金だよ~』って?
…バカか。こんな言い分じゃあ小学生でも疑問に思うわ。
検察にはこれからもガンガン詰めていただきたい。
老いぼれ狸の化けの皮を剥がして、政界から早いとこ引きずり下ろしてほしい。
私の人生に於けるモチベーションにも(多少は)関係するので。
やっぱり、九段でも行くかな…。
電車での移動時間の長さも含めて、心を落ち着かせるには靖国まで行くのが私のベスト。
ここから…片道1時間半くらい?
半蔵門線の車内は、考え事にはもってこい。
地下鉄だから外は真っ暗、雑念が入り込む事もない。
行きの1時間半で不安・悩みを全部掘り起こす。
そして靖国参拝、九段の地で感じた事を織り交ぜながら帰りの1時間半で考えを整理する。
…もっとも、東武伊勢崎線とも東急田園都市線とも直通なので途中で地上に上がってしまうのだが。
(九段を挟んで伊勢崎線はマイホームへ、田園都市線は母方の実家へ向かう。私にとってはなんだか不思議な電車である)
よし、明日行こう。
1日前から計画してりゃ、さすがに動ける…だろう?私の身体よ。
それじゃ。
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恐らく外出する機会が減った為ではないかと思われるが、わかっていても動けないのが厄介。
『思い立ったらすぐに決行』とは行かないのだ。
エンジンがかかるまで、時間がかかる。
あー、しんどい。
なんだかんだ言っても、やっぱりプレッシャー感じちゃってるのかなぁ…。
泣き言を思いっきり喚きたい、そんな気分。
ま、実際にはやらない(性格上『やれない』)けど。
保健室でも行こうかなぁ。
古巣に一旦戻って、羽休め。
でもなぁ…久々に会って泣き言喚くってなんかヤダなぁ。
行くなら受験が一段落してから…あるいは、卒業式がいい。
小沢さんの言い訳も段々苦しくなってきたし…。
日本のトップの『オウムみたいなハト』を喋らせてる実質日本のトップがあんなんだもんなぁ…やる気失くすよなぁ…。
…腕によりをかけて責任転嫁中。
私のせいじゃない。日本の政治が悪いんだ、と。
でも小沢さんだってそうでしょ?
「私は知らない。秘書が勝手にやった」って言うじゃない。
同じ金庫の中に政治資金と個人財産を区分して保管してましたって…何?
『このふせんが貼ってあるのはお家のお金だよ』みたいな?
それとも『この線からこっちは俺のお金だよ~』って?
…バカか。こんな言い分じゃあ小学生でも疑問に思うわ。
検察にはこれからもガンガン詰めていただきたい。
老いぼれ狸の化けの皮を剥がして、政界から早いとこ引きずり下ろしてほしい。
私の人生に於けるモチベーションにも(多少は)関係するので。
やっぱり、九段でも行くかな…。
電車での移動時間の長さも含めて、心を落ち着かせるには靖国まで行くのが私のベスト。
ここから…片道1時間半くらい?
半蔵門線の車内は、考え事にはもってこい。
地下鉄だから外は真っ暗、雑念が入り込む事もない。
行きの1時間半で不安・悩みを全部掘り起こす。
そして靖国参拝、九段の地で感じた事を織り交ぜながら帰りの1時間半で考えを整理する。
…もっとも、東武伊勢崎線とも東急田園都市線とも直通なので途中で地上に上がってしまうのだが。
(九段を挟んで伊勢崎線はマイホームへ、田園都市線は母方の実家へ向かう。私にとってはなんだか不思議な電車である)
よし、明日行こう。
1日前から計画してりゃ、さすがに動ける…だろう?私の身体よ。
それじゃ。
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ファイルの移動をする為に、退学以来ほとんど日の目を浴びなくなったUSBメモリを使った。
久々に、超がつくほどの駄文とご対面である。
50を超える言葉遊びの残骸が、このUSBメモリに残っている。
(若干私が書いたものではない落書きも含まれているようだが)
在学時代はこのブログを毎日更新するのと並行して、これだけの駄文を書き連ねていたのである。
不定期ながらも、5月の頭から3月の終わりまでメモ帳機能をフル活用している。
よくもまあこんだけやったなぁ、と。
読んでくれる人達がいたから書いてたんだろうけど。
動機は、このブログと大差ないな。
しかしそれでも…よくこんだけの量を『ただのメモ帳機能を使って』書いてたもんだ。
偉そうな事を書いてるやつだけ抜粋して自己啓発本にでもしようかしら。
メモ帳に書き殴ってUSBに眠ってるだけじゃあ勿体無いような気もする。
そんな駄文集の中のとある駄文のとある一節より。
『同い年に追いつく目的で高卒認定を取った、だけどもし浪人したら浪人したでまた何か違うものが見えるようになるかもしれない。
物事に対して違う捉え方ができるようになるかもしれない。
そうなってしまった時には、素直に浪人を受け止めようと思う。
きっとこんなこと言ってても…いざその時になったらやっぱり悲しむだろうけど』
去年の2月半ばごろに、こんな事を書いている。
ああ、やっぱり予測はしてたんだ。この時点で。
頭じゃわかってても、中々感情ってのはコントロール出来ないよなぁ。
…しかし、しんどいのは浪人が確定した時なんかじゃない事をわかっていなかったようだ。
現代文1教科だけで受けられる学校がある、滑り止めのつもりで受けるがここは多分抑えられるだろう。
(現代文なら任せなさい。伊達に毎日ここで言葉遊びしてる訳じゃあないんだ)
浪人しないで済むような選択肢も作ってあるつもりだ。
だが、現在進行形でかなりしんどい。
『悲しむ』どころではなく、様々な負の感情が身体の周りを渦巻いてる感じさえする。
むしろ、箸にも棒にもかからないほうが楽だったかもしれない。
二流の学校に通ってでも進学するか、あるいは志望校目指して浪人するか。
(何故志望校不合格を前提として妄想が進んでいくのだろう)
二流の大学で悠々と過ごしたところで、言ってしまえば所詮は井の中の蛙なのだ。
大海に出た途端、自分の知る世界の小ささに愕然とする。
(私の中学→高校の進学がまさにそうであった)
そうなるくらいなら、底辺であっても浪人してでも志望校に行きたい…と思ったり。
でも、浪人すると仮定すると今度は身体の問題。
今年度の半分を「病状の悪化」でぶっ潰してしまった私が、次の1年マトモに勉強出来るかなどという保障はどこにもない。
もしかしたら、今年度のような生活を繰り返すだけかもしれない。
そうなるくらいなら、二流の大学でも進学したほうが…と思う。
こんな思考のループによって、負の感情が渦巻いている次第で。
そんな私にいくつかことわざを。
『取らぬ狸の皮算用』
『案ずるより産むが易し』
そして、『明日は明日の風が吹く』
なんだかんだ、ブログタイトルへと回帰。
それじゃ。
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久々に、超がつくほどの駄文とご対面である。
50を超える言葉遊びの残骸が、このUSBメモリに残っている。
(若干私が書いたものではない落書きも含まれているようだが)
在学時代はこのブログを毎日更新するのと並行して、これだけの駄文を書き連ねていたのである。
不定期ながらも、5月の頭から3月の終わりまでメモ帳機能をフル活用している。
よくもまあこんだけやったなぁ、と。
読んでくれる人達がいたから書いてたんだろうけど。
動機は、このブログと大差ないな。
しかしそれでも…よくこんだけの量を『ただのメモ帳機能を使って』書いてたもんだ。
偉そうな事を書いてるやつだけ抜粋して自己啓発本にでもしようかしら。
メモ帳に書き殴ってUSBに眠ってるだけじゃあ勿体無いような気もする。
そんな駄文集の中のとある駄文のとある一節より。
『同い年に追いつく目的で高卒認定を取った、だけどもし浪人したら浪人したでまた何か違うものが見えるようになるかもしれない。
物事に対して違う捉え方ができるようになるかもしれない。
そうなってしまった時には、素直に浪人を受け止めようと思う。
きっとこんなこと言ってても…いざその時になったらやっぱり悲しむだろうけど』
去年の2月半ばごろに、こんな事を書いている。
ああ、やっぱり予測はしてたんだ。この時点で。
頭じゃわかってても、中々感情ってのはコントロール出来ないよなぁ。
…しかし、しんどいのは浪人が確定した時なんかじゃない事をわかっていなかったようだ。
現代文1教科だけで受けられる学校がある、滑り止めのつもりで受けるがここは多分抑えられるだろう。
(現代文なら任せなさい。伊達に毎日ここで言葉遊びしてる訳じゃあないんだ)
浪人しないで済むような選択肢も作ってあるつもりだ。
だが、現在進行形でかなりしんどい。
『悲しむ』どころではなく、様々な負の感情が身体の周りを渦巻いてる感じさえする。
むしろ、箸にも棒にもかからないほうが楽だったかもしれない。
二流の学校に通ってでも進学するか、あるいは志望校目指して浪人するか。
(何故志望校不合格を前提として妄想が進んでいくのだろう)
二流の大学で悠々と過ごしたところで、言ってしまえば所詮は井の中の蛙なのだ。
大海に出た途端、自分の知る世界の小ささに愕然とする。
(私の中学→高校の進学がまさにそうであった)
そうなるくらいなら、底辺であっても浪人してでも志望校に行きたい…と思ったり。
でも、浪人すると仮定すると今度は身体の問題。
今年度の半分を「病状の悪化」でぶっ潰してしまった私が、次の1年マトモに勉強出来るかなどという保障はどこにもない。
もしかしたら、今年度のような生活を繰り返すだけかもしれない。
そうなるくらいなら、二流の大学でも進学したほうが…と思う。
こんな思考のループによって、負の感情が渦巻いている次第で。
そんな私にいくつかことわざを。
『取らぬ狸の皮算用』
『案ずるより産むが易し』
そして、『明日は明日の風が吹く』
なんだかんだ、ブログタイトルへと回帰。
それじゃ。
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夕暮れ時、近所の陸橋を上ったところにて。
勿論、片手には缶コーヒー。
正月にUPした初日の出の画像と大して変わらんがな。
でも許して、これは夕焼けです。
西向いて撮影しました。証拠はないけど真実です。
さて。
夕暮れ+コーヒー+another、ときたらこれはもうお決まり。
黄昏タイム。
家で(一応)勉強していたり、願書やら何やらを書いたりと気づいたら家に閉じこもってばかりになっていたので、お散歩。
夕焼けの朱とコーヒーの苦味が身体に染み入るひと時。
何だかんだで久しぶり、このanother黄昏公式に則った黄昏は。
高校在籍中は、渡り廊下(?)でしばしばやっていたんだけど。
来年度には自分はこの学校にはいないのに、部活が来年度の予定を組んでる時なんかは辛くてよく部室を飛び出して黄昏てたっけ。
弱かったな、当時の私。
あれから、約1年。
私を取り巻く環境は大きく変われども、私という人間は変わりないらしい。
メンタルが本当に参ってしまった時は、風に吹かれながら夕陽を眺める。
何を思う訳でもなく、ただただ夕焼けの朱色を眺めるだけ。
慰められる訳でもなければ、心のスイッチを切り替えられる訳でもない。
それでも、こうしているのが一番楽な気がしていた。
誰かに相談してもよかったのかもしれないが、そうする事で他人に迷惑をかける事が怖かった。
まあ…それも未だに変わらず今でも現在進行形で抱え込みがちな性格だけど。
慰めもせず、激励もせず。
ただただ、世の常に従って暮れていく夕陽を見ながらボーッとしているのが好きだった。
今日1日を省みる訳でもなければ、明日への希望を見出す訳でもない。
…今ふと思ったが、もしかしたら世の常に抗う事すら許されず沈んでいく夕陽に、私は自分の苦しみを投影していたのかもしれない。
私の黄昏に隠されていた感覚は『同調』だったか…。
1日中家にいたら、そりゃ病むわな。基本的にあんまり親と仲良くないし。
今日はそんな心の痛みを夕陽に投影していたのかもしれない。
夕陽も大分沈んでしまって黄昏モードから現実世界に引き戻された私は、その後ふらふらと神社へ。
『神様に呼ばれた…』とかそういう事じゃなくて。黄昏てた場所と近かったからなんとなく。
百円玉1つ投げて、お参り。
『合格祈願』とは思わなかった。
ただ…「私が進むべき道へとお導きください」と。
進学であっても浪人であっても、あるいはそれ以外の選択肢であっても。
私の事を呼んでくれている選択肢へ、私が進むべき道へと進めるように。
依布サラサの『黄昏ムーン』が好きなanotherでした。
サラサがシングルマザーだった事に衝撃を受けましたわ…井上揚水、おじいちゃんだったのか。
「黄昏アナザー」…いや別に。対抗してみた訳じゃないです。
それじゃ。
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東京生まれの埼玉育ち、これまでの人生をほとんど首都圏内で過ごしている私には『方言』とか『訛り』などというものが存在しない。
あるいは、これを逆手に取れば『関東なまり』の言葉しか喋れない、と言う事でもあるが。
「うっかり方言が出ちまった」とか、生まれてこのかた一度もない。
かれこれ8年近い付き合いの宮崎出身の友人がいるのだが、そいつと初めて喋った時は驚いた記憶がある。
『同じ日本国内でもこんなに喋り方が違うのか』と。
関東を出た事すらなかった当時の少年anotherにはかなりの衝撃だった訳ですな。
彼もこっちに越してきてもう長いので、今ではすっかり「関東弁」になってしまったが。
それでも、その友人曰くしばらく実家に帰省しているとちょっと方言の感覚が戻るらしい。
なるほど、実家から帰ってきたばかりのあいつと話すと根っからの関東なまりの私は若干違和感を感じる訳だ。
だが『方言が戻ってくる』なんていう感覚、私にはまるでわからん。
5年くらい外国に住んで、日本に戻ってきたら『日本語が戻ってくる』感覚を覚えるかしら…。
人を取り巻く環境が及ぼす影響って凄いなぁ、とその友人を見ているとつくづく思う。
環境が、言語すらも自在に操ってしまう。
なるほど、どの英語教師も揃って音読を勧める意味がわかる気がする。
目で見てノートに英文を書く事よりも、実際に発声して自分の耳で聞いたほうがずっと効率がよさそうだ。
あるいは、本当に何年か英語圏の国に行ってしまえば…生きるために必要な最低限の英語くらいは覚えて帰ってくるのだろうな。
…英語の話じゃなかったんだがな。
「うっかり方言が…」なんていうのに、なんとなく漠然と憧れる。
多分、『自分には無いもの』だから憧れるのだろうが。
無いものねだりな生き物だよ、人間っていうのは。
実家すらも東京にある私の世界は、さぞかし狭いものなのだろうな。
国外までは行かずとも、国内だけでも旅してみようか。受験終わったら(浪人前提。何考えてるんだ俺)。
導入は方言であったが、結局はここに回帰する訳で。
やはり「自分はまだまだ世界を知らない」この答えに辿り着く。
受験だとか浪人だとかいう話は抜きにしても、多分そのうち旅はすると思う。
今のままじゃ、自分の知る世界はあまりにも小さい。
それじゃ。
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あるいは、これを逆手に取れば『関東なまり』の言葉しか喋れない、と言う事でもあるが。
「うっかり方言が出ちまった」とか、生まれてこのかた一度もない。
かれこれ8年近い付き合いの宮崎出身の友人がいるのだが、そいつと初めて喋った時は驚いた記憶がある。
『同じ日本国内でもこんなに喋り方が違うのか』と。
関東を出た事すらなかった当時の少年anotherにはかなりの衝撃だった訳ですな。
彼もこっちに越してきてもう長いので、今ではすっかり「関東弁」になってしまったが。
それでも、その友人曰くしばらく実家に帰省しているとちょっと方言の感覚が戻るらしい。
なるほど、実家から帰ってきたばかりのあいつと話すと根っからの関東なまりの私は若干違和感を感じる訳だ。
だが『方言が戻ってくる』なんていう感覚、私にはまるでわからん。
5年くらい外国に住んで、日本に戻ってきたら『日本語が戻ってくる』感覚を覚えるかしら…。
人を取り巻く環境が及ぼす影響って凄いなぁ、とその友人を見ているとつくづく思う。
環境が、言語すらも自在に操ってしまう。
なるほど、どの英語教師も揃って音読を勧める意味がわかる気がする。
目で見てノートに英文を書く事よりも、実際に発声して自分の耳で聞いたほうがずっと効率がよさそうだ。
あるいは、本当に何年か英語圏の国に行ってしまえば…生きるために必要な最低限の英語くらいは覚えて帰ってくるのだろうな。
…英語の話じゃなかったんだがな。
「うっかり方言が…」なんていうのに、なんとなく漠然と憧れる。
多分、『自分には無いもの』だから憧れるのだろうが。
無いものねだりな生き物だよ、人間っていうのは。
実家すらも東京にある私の世界は、さぞかし狭いものなのだろうな。
国外までは行かずとも、国内だけでも旅してみようか。受験終わったら(浪人前提。何考えてるんだ俺)。
導入は方言であったが、結局はここに回帰する訳で。
やはり「自分はまだまだ世界を知らない」この答えに辿り着く。
受験だとか浪人だとかいう話は抜きにしても、多分そのうち旅はすると思う。
今のままじゃ、自分の知る世界はあまりにも小さい。
それじゃ。
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プロフィール
HN:
another
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
現在は、どうにかこうにか社会人。
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く
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