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~明日は明日の風が吹く~…なんてね。
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昨日の記事、なんぞ。
記事を投稿した後に自殺でもするのかよっていうような妙な事をダラダラと。
ちょっと深読みしたら『この世に自分が存在していた証拠を最後に確かめてから逝こう…』みたいな感じに思えるぞ。


まあ…生きてます。anotherです。
自殺願望も、ありません。




さて…。
これは管理者である私にしかわからない事なのだが、カウンターの記録数から検索で辿ってきたリピーターではない人達の数を除外すると、12月後半あたりからゆるやかに少しずつアクセス数が右肩下がりになっているようだ。


端的に言えば、試験が近づいてきてここを覗く余裕すらない…って感じの人が何人か見受けられる。
(単純に飽きられた、という可能性も無くはないのだが)

まあ、無理もない話だわな。
いよいよセンターまでの残り日数を片手で数えられるようになったか。



では、毎日ここで駄文をタラタラと書き連ねているanotherは余裕なのか?
否そんな事はない。
むしろ、ものすごーい不安に駆られておりますとも。

私立志望だからセンターなんて前哨戦、受験の練習みたいなもんだ…と思うようにはしているのだが、負の感情はそう簡単にコントロール出来るものでもないようだ。
ダメ元なのはわかっていても、不安には駆られる。ばっちりと。


ま、勉強の量云々よりも受験なんていうのは諦めた奴から落っこちていくらしいけど。
願書書いてて、なんかこの言葉の意味がわかった気がする。
それこそ形容は出来ないのだが、願書を書いているともの凄い不安に駆られる。
諦めたくなってしまう。
『ここでこれを書かなければ、破り捨ててしまえば、受験も何もないのだ…』と。

精神がやられて受験会場に行けずに不戦敗する人が毎年現れるっていう話も頷ける気がする。
多分、これからもっと重圧は重くなるのだろう。
だけど…ギブアップだけはしたくないものだ。どんなに神経が衰弱しても。
どうせ負けるなら、不戦敗なんかよりも暴れまわってもがいてもがいて負けてやる。
(何故負ける前提で話を進めているのはさて置いて)

少なくとも私は、先述の『諦めた奴』になって落ちる気はないな。願書書いててしんどくなって何度か諦めかけたけど。



それに…自分の証明写真って嫌じゃん。
証明写真ってどうしてああも不細工に写るのだろう。
元々たかが知れてる顔であるのは熟知しているが、証明写真は別格。
それをペタペタと願書に貼り付ける訳だす。自分の顔を見るたびに気も滅入ってくる負のスパイラル。

なんかもうね、ギャツビーで洗顔したらキムタクになれそうな気がした。
そんな酷い顔をしている私の証明写真。
いや、岩尾が酷いっていう訳ではなくて。こう…不細工の代名詞的な。







それじゃ。
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去年の今頃かな…よく頭に浮かべてた単語。
「受け継ぐ」Inheritの受動態。



私が学校を去った後に、私の意思を誰かが継いでくれたりしているのだろうか…と4月以降(今年度)の学校をよく想像したものだ。
自分がここに存在していた、という証拠が欲しかったのかもしれない。
あるいは、自分の存在意義。カッコよく言えばアイデンティティ。



…結局、そんな大層なものは遺せなかったみたいだけど。
まあ17年生きた程度の人生経験の浅い私じゃあ役不足だったのだろう。
それどころか、むしろ私があの学校の先生方からあれこれと「受け継いだ」気がする。


背伸びすんな、って事だったのかもしれない。
私はまだ、何かを遺すような年じゃあない。
むしろ沢山遺されて受け継がれて、それを吸収してこれから第一線に立つ世代じゃないか、と。




ただ、あの学校で私と接した人の中で、私の考え方を今も覚えてくれている人がいたとしたら…それは何かを継いでもらえたのかもしれない。
人様の考え方に、私の価値観が何かしらの形で関わってくれていたらもう万々歳だね。
私の価値観の一部が、他人の中で生き続ける。これほど幸せな事があるだろうか。

「私と接した事で、これまでよりもほんの少しだけ他人に対して優しくなれた」
こんな人がもしいたとしたら、私の生き方からしてみればもう最高だね。




…何書いてんだ、ワシは。
時間ないからって訳わからんことをダラダラと。

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頭痛。
相変わらず今回も睡眠不足以外に思い当たる節はないのだが。


身体に力が入らん。
夜更かしが原因で時々こういう頭痛に襲われるのは母親譲りの体質か。



でも夜更かししたくて夜更かししてる訳でもないんだけどなぁ…参ったもんだ。
何かをふと考え出してしまうと、思考が数珠繋ぎ的にどんどん連なって眠れなくなる。
ついつい『何か』を考えがちな時期にもなってきて、ここのところ慢性的に寝不足だったヤキが回ってきたか。


今日は睡眠薬使ってでも強引に寝るか…身体に毒な気がして嫌なんだけど。
皆様も体調にはくれぐれもお気をつけて。




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ふと気づいたら1日が終わっていた。
ついさっきまで日が出てたような気がするんだけど、もう23時過ぎてましたか。


どないな過ごし方しとんねん!とツッコまれそうだが、ゆるゆると過ごしているだけである。
…と言うより、むしろ放心状態か?
いや、記憶はあるから放心ではないな…。



全力でゆるゆる、全力で休んだ1日でした。

…と思えたらいいのだが、中々そうもいかない。
漠然とした罪悪感と後悔に苛まれている真っ最中でございまして。
私、不器用ですから。




昨日の話になるのだが、髪を切りますた。
証明写真撮るのに、毛先くらい整えてもらおうかな…と。


…が、何を思ったのだ昨日の私。
毛先どころかかなりバッサリと切ってもらった。
耳が露出してるよ、ここまで短くしたのはいつ以来だろう。

・従来
『耳がギリギリ隠れるくらいの長さ』
・今回
『耳にギリギリかかるくらいの長さ』


もっと言えば、他人に髪切った事に気づいてもらえるくらい切った。
普段は全然気づかれないのにね。


ただね…やっぱり冬は寒いね、特に耳が。
ま、いっか…。




未だに、駅なんかで高校生を見かけると心が少し痛む。
自分でも呆れるくらい、私は未練がましい男らしい。

まあ、これはもうしょうがないかな…と思いつつもある。
長い目で見て、諦めがつくのをゆっくり待つしかないかな、と。
個人的には、今年の3月で何かが変わるんじゃないかな、なんて思っていたりもする。
『私が本来通うハズだった3年間』が終わってくれれば、何か心に変化が起きてくれるんじゃないかなって。
…早い話が、未練がましい私でも入学してから3年が過ぎてくれれば諦めてくれるんじゃねーかなと思っている。


駅で高校生を見てなんか寂しそうな顔をしている男がいたら、それは私かもしれません。


……母校の野球部のカバンを肩にかけてる坊主を見かけたから、昨日。
いつにも増して、感傷スイッチが。






それじゃ。
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そうか、今日は一般世間では学生の始業式だったのか。
いつも通り午前10時前にゆるゆると起きた時に弟二人の姿が見当たらなかった事で初めて気づいた。


しかしそんなもの、もう今の私には関係のない…。
……なんていうやさぐれた事を毎学期、始業日の度に書いている気がする。

いつまでもずるずる引きずる、けじめがつかない自分が情けないな。
『けじめ』の為に母校に立ち寄る機会も自分から極限まで削ったというのに…皮肉なものだ。
人間やっぱりそう簡単には変われんなぁ、どうせこんなに引きずるならばもうちょい部活に遊びに行っていてもよかったかもなぁ。
後悔先に立たず。




高3でこのブログを読んでいる人へ。
四の五の言わずに、残りの高校生活を精一杯過ごしてほしい。
家庭研修もあるし、実質登校するのは後30日もないだろう。


学校が嫌いだとか、受験が控えてるだとかそんな事は関係ない。
学校嫌いだろうが受験があろうが登校日はあるんだ、1日1日を全力で。
後で戻りたいと願っても戻れるもんじゃない、私みたいに後悔したって遅い。
現役でいられる間にやれる事は全部やっとけ。
人間、何かを行えば必ず何らかの後悔は付き物だが…その後悔を、出来るだけ減らせるように。


私も、『現役館』であるあの校舎に通えるのは後2ヶ月程度のもの。
もう既に後悔まみれであるが、全力でやっている。
身長の低さも相まって、全力少年だ。
頑張らない云々とかいうリミッターだらけの私の全力なんて、もしかしたら『常人の全力』の半分以下かもしれない。
それでも、そのリミッターの中でも全力で。
そうやって過ごす事が、後々の痛みを…後悔を減らしてくれると最近になってやっと気づいたから。



全力≠無茶・頑張り。
人の頑張りなんて元来定義できたものじゃないんだけど、なんとなくこんな感じに思う。
それこそ、言葉に出来ない個人的な感覚的な定義だけど。
1日の終わりに、今日1日は全力で過ごせた、と常に思えるような生き方をしたい。
まったり過ごした1日でも、「今日はしっかり身体を休める事が出来た」って思えるくらいになれたら。


ついでに言うと、受験についてもこれは同じで。
試験日までの日数を気にしてあーだこーだ不安になるくらいなら、そんな事考えないで今日1日を全力で生きれりゃいいじゃないか。
過去の後悔も未来の不安も切り捨てて、今日1日を全力で過ごす。
その方が気が楽だし、自分の持てる力を存分に発揮できるんじゃないかと思う。



『過去も未来も切り捨てて…』っていうのは東進の英語教師、渡辺勝彦先生の言葉なんだけど。
これ初めて聞いた時に、この人についていこうって思った。
私が高校で色んな人から学んだ『力を抜く』概念“以外”の色んな事を、綺麗にまとめてくれたような感じ。
(予備校講師という立場柄、『力を抜く』概念だけは含むことができないのだろう)
変な髪形の変なテンションの変なおっさんだけど、この人もまた一流の教師だなぁと。


だから正月特訓にも単身乗り込めたんだよなぁ。渡辺先生なら…って。
…結果、ボロボロだけどね。でも他の先生だったらもっとボロボロだったのかなとも思う。
もうちょい余裕があったら、先生と個人的に少し話しておきかったんだけど。
少々言い方は悪いが「普通の受験生」に対して発破をかけるだけでもなんか凄い人数を相手にしてたから「私は行くべきじゃないかもな」と退いてしまった。

ま、何なら手紙でも出してみますか。




とりあえず、今日は全力でやれた…かな。
指数・対数…昨日今日でやっとlogの意味を理解した(Ⅱ・B履修しないで高認取っちまったんだよ…)。
数Ⅱ・Bを12月後半から急ピッチで頭にぶち込んでる…もう、単元掛け持ちで。
まだベクトルやら微分積分やら残ってるなァ。三角関数もまだ半分だ。

12月のセンタープレのⅡ・Bはボロクソだった、解法を知らないんだから。
むしろ記号を知らないんだから。logって何よ?ってレベルだったんだから。
0点じゃなかったのがむしろ奇跡。

もしかしたら…否、100%センター本番にももう間に合わないだろう。
万が一間に合ったところで、こんな付け焼刃じゃあ歯が(刃が?)立たないのは判りきった事。
だけど、辞めないし諦めない。
ただ1日1日を全力で、ひたむきに。
後にも先にも、今はそれだけ。



それじゃ。
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男性
誕生日:
1992/03/21
職業:
社会人
趣味:
日本文化に触れること
自己紹介:
不登校時代に「エターナルカオス」というゲームが大好きだった、とある平成生まれ。
現在は、どうにかこうにか社会人。

【座右の銘】
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